黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

山頂付近には、まだ雪が残っています。

2014-03-31 23:32:25 | Weblog

写真は湖西の山並み。頂上付近の雪が少しずつ減っていきます。春が一歩、また一歩。
次は栗東教室の真壁先生。塾新聞に、学力テスト日本一の福井県についてのレポートを連載中です。グイグイと栗東を引っ張り、滋賀県を押していきますよ。
草津東教室の岡崎先生が持っているのは個別指導・WithUのプレート。なかなかオシャレです。個別指導の部屋では寺嶌先生が講師を指導中。ホワイトボードの使い方などなど。教える技術を磨き上げて、さあ生徒たちが来ますよ。

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始球式でプレーボール♪真野の春。

2014-03-30 10:19:01 | Weblog

甲子園では桐生第一と広島新庄の試合が延長15回までいって引き分け再試合。春は天候不順で、おまけに高校の始業式までに決着をつけることが必要だから、大会関係者はヤキモキしているのじゃないか。しかし、両校の再試合は面白そう。期待しましょう。
韓国ウオッチャーの私は、韓国の新聞3紙を電子版で読んでいます。中央日報は最も「行け行け、日本をやっつけろー!」度数が高くて、「いくらなんでも、そんな無茶な」と驚くような記事が多い。それはそれで面白いですよ。日本に関してはあまり確かでない情報も掲載されて、ゴシップ週刊誌やスポーツ新聞の感覚。
格調高いのは権威ある硬派の朝鮮日報。ここの鮮于鉦(ソンウ・ジョン)記者のファンで、記事が掲載されるのを楽しみにしています。現在は国際部長。青年記者かと思っていたのに、偉い人になっている。記事は深く、鋭い。先日、久々に論説が載っていて、「中国べったりでいいのか。日本との関係も考えなければ」という内容。韓国では現在も言論の自由とか意見の多様性というのは認められていないから、彼の記事は危険ゾーンすれすれです。日本に甘いわけじゃないけれども、安直な「日本たたきの快感」には流されない記者。これからもたくさんの記事を書いていただきたい。日本論の本を書いてくれたらいいのに。
軒先にツバメが来て、玄関先にはツクシも出て、真野教室に生き生きと生命の春。川合先生は「近鉄バッファローズ」の帽子です。なんと懐かしい。
川合先生は博学で、教室のあちこちに博物館のようにレトロな教材が保存されています。新年度を迎えてザックリと大掃除を実施。生徒たちは「あっ。教室の雰囲気が変わった」と思うはず…思ってください!川合先生と青年講師チームがあんなに頑張ったのだから。さて春期講習会は後編へ。このあたりからレベルが上がってきます。頑張る春。
写真は真野教室。そして堅田駅前の「湖族の像」。次は湖族の王女様・佐藤理絵先生と湖族の船頭さん・前川先生です。

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真野教室には、もうツバメが来ました。

2014-03-29 21:26:11 | Weblog

高木先生と青年講師とで真野教室へ。湖西の山並みの頂上付近には少しだけ雪が残っているけれども、湖岸の柳がうっすらと緑色。湖面ものったりと。春ですね。
真野教室では新年度の準備の仕上げで大掃除を決行。川合先生と講師コンビがフル回転で片付けていました。楽しい作業でもありまして、「おおっ。このプリントは懐かしいですね」などなど読みふけることも。
作業中にツバメが飛来。どうやら教室の中に巣を作りたいらしく、何度も入ってきてパタパタと室内を飛び回っていました。それにしても早い。本来は初夏の、田植えの準備が始まる頃に来るものじゃなかろうか。気の早い個性派のツバメかな。
写真は真野教室のツバメ。忙しく飛び回るので、撮影しにくかった。
川合先生が持っているのは、静電気を発生させる装置。ペットボトルで自作したそうです。しかし、古くなっていたせいか、摩擦しても毛の部分がザワッと立つことはありませんでした。残念なり。
次は堅田教室の前川先生。フレッシュ高校1年生との面談が続いているようです。
佐藤理絵先生が持っているのは春期講習会の案内で、表紙に写っている写真は佐藤亜未先生です。W佐藤で琵琶湖の春は進む。

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足下にも満開の春。

2014-03-29 10:18:56 | Weblog

甲子園の選抜は次々とベスト8へ。夏と違って出場チームが少ないから決着が早いなあ。応援していた池田高校や大島高校が消えて、さてどのチームを。
沖縄尚学は学校を訪問したことがあります。NHK「ちゅらさん」も面白い。あっ。「ちゅらさん」は再放映されていて、今日が最終回ですよ。頑張れ、エリー♪私、ゴーヤマンのキーホルダーを持っていて、現在も使用中。一度、電車で紛失。姫路駅に電話してみたら「ああ、ゴーヤマンのキーホルダーですね。届いていますよ。明日そちらの駅に送ります」との御返事。その1;日本人は落とし物をきちんと扱ってくれる。その2;姫路の駅員さんはゴーヤマンを知っていた。そういう深い深い御縁で沖縄尚学を応援しましょうか。本当は滋賀県代表が活躍して、選手の中の何人かはおうみ進学プラザの生徒であると、そういう構造が理想的です。夏こそ頑張ってください。
写真は南郷教室の横田先生、瀬田教室の佐藤亜未先生の授業。加野先生は新年度の教材を準備しています。個別指導・WithUのようすと、樋口先生。ラストは交差点で見つけたタンポポ。かなり厳しい環境でも健気に春を告げています。

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キジバトが春を告げる…たぶんキジバトだと思います。

2014-03-28 20:08:50 | Weblog

桜の花がワサワサと揺れている。枝に小鳥、じゃなくて大きな鳥が止まっていました。花をついばんでいるように見えた。レンズの倍率を上げて観察。キジバト(ヤマバト)だと思います。この鳥は雑食性ですが、花を食べるのかなあ。「いやあ、桜の花は美味しいものではないが、春を感じるから食べています」とか?それとも花に来る虫を食べるのか。
写真は野洲教室。講習会を企画したチームの若大将・加野先生が自分たちで作ったテキストを使ってグイグイと授業。
次の電車は「軍師勘兵衛号」でしょうか。姫路行きだからピッタリですが、走っているうちに何かの作戦があるかも。この電車、ただ者じゃない!…か。
そして八幡桜宮教室です。この日は樋口、廣瀬、荊木先生の3人に河合塾マナビスの校舎長・真下先生に私まで加わって花盛りか山盛りか。私、中3理科の授業では「いきなりですがテキスト最終章の入試問題チャレンジ編からスタートします」という手法。後で生徒たちは「疲れたー!」と言ってました。そうです。青春は疲れるたびに伸びていくのです。

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