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その前に『佳代のキッチン』全3冊を読み切らねば。面白い本の次に、また面白い本が待っています。その次には『あの空の下で』,吉田修一,集英社文庫 も待っている。
どうも、気に入った作家の本は全部読もうとする習性がある。
本社事務センターへ。
事務スタッフは忙しそうです。邪魔にならないように、私も黙々と教材を作りました。時々は話しかけて邪魔をしてしまいました。ずっと孤独な教材づくりをしていると、行き詰ったり、飽きてしまったり。
どんどん夏になる。頑張ります。
ウイルスについて勉強。夏期講習会のオリジナル教材の原稿を書いているのです。しかし、ウイルスは中学理科には登場しない。せいぜいDNAまでが限度。
新聞の科学記事の連載「驚異のウイルスたち」に「人類と共存 進化の伴走者」という記事があって、これが困ったことを。
内在性ウイルスは大昔に動物の体内に入って、遺伝情報に組み込まれている。ウイルスに感染した動物の遺伝子が変化して胎盤ができたり脳が発達したり…うむむ。ヒトの胎盤の完成度を高めたのはウイルスだそうですけど、そんなことを言われて…感謝すべきなのでしょうか。ヒトの遺伝子を調べると、ゲノムの約8%が内在性ウイルスで、ヒトとウイルスには長い共存の歴史…そういうことがあるのですか。
いや!当面は感謝せずに、全力で駆逐せねば。
そんなわけで、教材は未完成です。ゆっくりと進んでおります。
明日は久々に先生たちが膳所の本社に集合。本当に久しぶりです。
しかし、「密」にならぬように気をつけねば。
この時期の塾の運営、夏に向かっての学習プログラム、夏休み期間の指導などなどを相談せねば。
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」のようす。
台湾エクスプレスが走り、県中エクスプレスも走る。
「テレビ番組感想文」の優秀賞を用意する星本センター長。
おうみ進学プラザの近況と、ラストは河合塾マナビスの公式ネクタイ。なんと山口先生がデザインしたのです。センスがいい。
高校生たち、あせらずに、着実に。
インターハイが無くても、甲子園が無くても、青春は輝く。
このネクタイをキリリッとしめた先生たちが応援します。
高校生も
After the storm comes the rainbow.
ところで、この英語を教えてくれたアメリカ人家族、ペンシルベニア州に住んでいます。新型コロナに加えて暴動や略奪、放火に警官隊や州兵の鎮圧、発砲などのニュースが。アメリカ合衆国って、あの国、どうなってるんだろう。
考えてくれたアメリカ人家族も、平穏な日になって虹が見られますように。