黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

初めての投票でした。

2017-05-31 15:10:37 | Weblog

いよいよAKBの選抜総選挙が開幕して、指原の3連覇なるか、いやマユユが、松井珠理奈が…そこへHKTの宮脇咲良が…という議論が。しかし、そんなことはどうでもいいのです。世の中にはもっと大事なことがあるじゃないか。
それは「新興のチーム8は何人当選できるのか」ということ。
私の分析では、倉野尾成美(熊本)、坂口渚沙(北海道)、小栗有以(東京)が当確。岡部麟(茨城)も有利な形勢。そして佐藤栞(新潟)も当選ラインを超えそう。大西桃香(奈良)も地道な活動が評価されて当選か。これでチーム8は議席3倍増の6人当選。
小田えりな(神奈川)、山田菜々美(兵庫)は地盤にしている県の人口が多いから優位な戦い。うむ。議員定数の不均衡ですね。逆に人口の少ない鳥取県、島根県、高知県などのメンバーは不利です。仕方ないか。違憲訴訟というわけにもいかないしなあ。
さて注目の清水麻璃亜(群馬)、舞木香純(福島)は…。「頑張れ、マリア」「かすみーん」と琵琶湖から声援を送ります。
なお、私は昨日、投票をすませました。私個人は初めての選挙で、ドキドキです。
OSP48(おうみ進学プラザ)は「青葉キャンペーン」でフル回転。いやあ、教室はバタンバタンで、先生たちはキリキリ舞い。勢いよく夏へ走りますよ。
作文は締め切りを先へ伸ばして、名作を待つ。待ってますよー。
今週は英語科の「オールイングリッシュ授業」に英単語の大型テスト「タンゴの女王選手権」を実施中です。リスニングが面白い&難しいものもある。そして意外な…がんばれ。
その次に控えているのは数学科の「算数・数学オリンピック」です。「ちょっと難しい問題を出し過ぎましたか」と…うむ、これも頑張れ。
私は明日、東京へ出張。また色々と勉強してきます。あんまりスケールの大きい話は持て余しますけど、しかし勉強します。頑張ろう。
写真は忙しい本社。
会議の司会は山塚先生。生徒たちへのメッセージについて自分の体験や教訓などを伝えてくれました。
なんとなく歩いていく小野先生。携帯電話2台を同時に使いながら階段を下りていくハイテク現代青年は前川先生です。転ばないように。
樋口先生が持っているのは「プラザ・カップ」優秀賞のスポーツタオル。新色の紺色です。もちろん本場・愛媛県今治市の製品ですよ。
そして「プラザ・カップ」のトロフィーを運んでいく荊木先生。生徒たちに渡しますよ。
さぁ、その次は数学へ。

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猛暑。まだ5月ですけど、こんなことでいいのか。

2017-05-30 16:45:26 | Weblog

各地で気温が30℃を越えたそうです。福井県が暑かったとか。井上先生、角田先生、ゆだってしまってませんかー。アイスクリームなど食べて頑張ってください。
滋賀県も暑い火曜日。
会議では「青葉キャンペーン」の学習プログラムの進行状況を点検。荊木先生から「作文の締め切りを変更します」との連絡。中学の定期テストや修学旅行で、未提出の教室があるようです。じっくりと名作を。待っていますよー。
今週は英語科の「タンゴの女王決定戦」を実施する週です。寺嶌先生が月曜日に先行実施したクラスでは、苦労しながらも大健闘とか「80点を超えた生徒もいました」と。これは期待できそうです。
タンゴのリズムで英単語。そして賞品は京都府北部の銘菓「丹後でぴょん」と「たそがれ丹後」ですよ。
写真は学習プログラムについて指示する荊木先生、加野先生。
横田先生は「プラザ・カップ、まず南郷教室がいただきましたー♪」と笑顔です。
そして河合塾マナビスの前川先生は、携帯電話2台を操るハイテク・ビジネスマンです。

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「青葉キャンペーン」は、いよいよ…。清水麻璃亜をお手本に、頑張れー。

2017-05-29 19:03:25 | Weblog

県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業にAKB・清水麻璃亜の写真入りのカードケースをつけて行ったら、小6女子にボロクソに言われた。
「その人ら、みんな腹黒やで」「シャチョー、だまされてるし。気づかへんの?アホやなあ」…ひどいっ。
そのうちに「まあ、シャチョーが嬉しがってるんやし、ほっといたげよ」「そうやなあ。私らが言うてもどうせ聞かへんやろし」と、嵐は去る。うむ。小学生女子、厳しい。
みんな清水麻璃亜のように素直で優しい女性になってくださいね。そして、清水麻璃亜のように地道な努力を続けてください。
NHKの土曜日のAKB48show はチーム8特集でした。ワクワクする私。もちろん大事に録画。
見たら、清水麻璃亜はまったく登場しなかった。ガッカリした私。つまり、地味な存在だったのですね。が、重要な存在でもあるのです。注目され始めたのは最近です。ここから伸びて、選抜総選挙へ。
ところでNHK「ひよっこ」は大変なことになってきました。乙女たち、大丈夫か。
同じNHKの「直虎」は…滋賀県民ですけど…とっくに見捨てました。直虎よ、さらばじゃ。
写真は直虎ゆかりの彦根市。歴史の香りを…中途半端な街づくりで、これは失敗かも。
近江盆地では麦が実っています。稲と麦の豊かな競演。
後段は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。国語では北村先生と一緒に読書課題に取り組んでいました。「理想の国語教科書」に収録されている論語と猿飛佐助。
そして、ついに開幕!「タンゴの女王選手権」です。歴史から未来へ。滋賀から世界へ。ラストは、生徒たちと清水麻璃亜を激励するオジサン。暑さに負けるなー。

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井伊大老 鎖国のかべを 打ち破る。

2017-05-28 20:19:15 | Weblog

米原駅でアメリカ青年2名と合流して、彦根城へ。いざ英会話ワールド。
言いたいことは言えた。相手の返事が…よくわかりませんね。手加減して簡単な英語を使ってくれているらしいが、それでも難儀。言う場合には事前に単語と構文を考えてから言えばいいけど、相手の返事を聞く場合には、事前準備ができてないわけで、うむ、苦労しました。「ヤー。ハハン」などと曖昧に、そして微笑で誤魔化す。これを延々と一日中やりました。ま、大きな問題は生じなかった。
彦根城、きつい。さすがに観光施設じゃなくて本気で合戦に備えて築城してあるわけで、難攻不落なり。特に天守の階段が強烈。
帰途、彦根東高校を見ました。立派な校舎。甲子園出場記念の石碑が堂々と。
しかし、アメリカ人に「彦根東高校とは、彦根藩の藩校からの歴史を誇り…」とか「甲子園の高校野球とは…」と説明するのは私には困難でしたね。
今日は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
AKB48・チーム8の清水麻璃亜の写真入りペンケースをつけて授業をしました。小学生諸君も目標に向かって地味な努力をしなさい。頑張りなさい。そういうメッセージですね。
しかし生徒たちには理解されず。「寒いを通り越して、かなり痛い」とのご感想でした。何のことだろう。寒くもないし、痛くもないのだが。
授業では今回も難問を遠慮なくグイグイやりました。ものすごく真剣に取り組んで、そして「よっし♪」と。
写真は彦根城。ひこにゃん、アメリカ人にも人気でした。ひこにゃんを見守る天守の感慨や、いかに。400年の歳月。
後半は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」と、「タンゴの女王選手権」の賞品。いよいよ始まりますよ。

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富士山が見えましたか?

2017-05-27 08:34:27 | Weblog

国際化の時代におけるオジサンの頑張り。
個人的に…ちょっとは会社の仕事と関係がありますけど、ほんのちょっと…アメリカからの客人2名を滋賀県御案内。彦根城、三井寺。そしてカメラマンだということで「日本のアニメ塗装の電車を撮影したい」という御希望で、近江鉄道と京阪電車石坂線も。
「膳所神社には猫がいると聞いたので、そこも」という御要望ではありますが、膳所神社のネコ、そうそう毎日いるわけじゃないからなあ。
私の英語は大丈夫なのか。ネコよりも私の方が問題です。頭の中を英文法と英単語がゴチャゴチャと駆け巡る。
ずっと前にアメリカ一人旅で、英作文に疲れ切ったことがあります。関係代名詞に現在完了に、進行形で受動態にして、主語が三人称単数…うわーっ。
旅の最後にワシントンの空港で全日空ANAカウンターにたどり着いた時には、ものすごく安心して、ヘタヘタと座り込みそうでした。今から思えば、あんなに頑張らなくても、適当な英語で足りたのになあ。
しかし、生徒諸君、「英語は中学レベルで充分に役に立つ」というのは、私の経験では本当です。ま、ビジネスの関係じゃないから。学校で習う英語なんかダメ、なんていうのは違っていますよ。海外に行ってみると、学校で習う英語こそ大事です。「タンゴの女王選手権」が接近。
生徒諸君よ、英単語をたくさん覚えて国際化の時代へ「シュートサイン」です。
アメリカ人青年「飛行機から見えた富士山がきれいだったから、新幹線からも富士山を見たい」とのこと。今日の滋賀県は晴れていますけど、静岡県はどうかな。新幹線から富士山が見えるのは3回に1回ぐらいだろう。もっと少ないか。冬はよく見えるけどなあ。アメリカ人青年の幸運を祈る。
「あなたは新幹線から富士山を見ることができましたか?」が最初の英作文ですけど、言えるのか、私。インシンカンセン、クッドユーウオッチマウントフジ?でいいのか。
われ、大和魂で米原駅へ突撃す。
写真は個別指導WithU。フレッシュ先生が登場して、いっそう明るく華やかな個別指導WithUです。青葉の夏へ。
本社で打ち合わせをする樋口先生と加野先生。そして河合塾マナビスのチーム。野田先生は「石山校は、夏だろうが何だろうが、とにかく行く」という気合の姿勢。
事務センターでは星本さんが電話応対につぐ電話応対。おうみ進学プラザの「声の玄関」です。

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