黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

予告!おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」は9月27日に開幕します。

2010-08-31 15:13:08 | Weblog
おうみ進学プラザのハードな夏期講習会が終わって、今日からは普段通りの授業。久々に先生たち全員が膳所の本社に集合しましたよ。いやあ、お久しぶりでーす。お元気ですかー。私自身は夏期講習会の間に各地の教室をウロウロと巡回していたから、先生たちに会っていますが、みんなはお互いに出会っていません。
1ヶ月ぶりのコンニチワ♪です。
会議では、秋のプログラムなどを検討。「勉強の秋キャンペーン」が9月27日にスタートすることに決定。どんなプログラムが盛り込まれるか、お楽しみに。
会議の中では「小学生 夏の勉強合宿」の様子を、真下先生がスライドショーで報告。いやあ、忙しかったけど、終わってみれば楽しかった。
今週から、時間割の一部を変更。フレッシュな先生が登場します。よろしくお願いします。で、フレッシュ先生は頑張りなさい。
写真は畑先生。夏期講習会では南草津教室。さて、秋は…。元気な先生だよ。好物はカレーです。

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うーん。この猛暑、もうしょっと何とかなりませんか。

2010-08-29 12:18:14 | Weblog
今日も朝からカンカン照り。外を歩くと、ブリの照り焼き、焼き肉定食という状態です。ふー、暑い。「残暑」どころじゃないですね。まだ本物の夏の暑さです。おうみ進学プラザの夏期講習会は、昨日のテストでゴールイン。がんばった生徒たちは、のんびりと…。「学校の宿題が終わっていなーい」「僕もー」という声も。最近は「やってもいいけれども、やらなくてもかまわない」という奇怪な宿題もあるそうです。変だね。でも、ここは元気を振り絞って、断固としてやりなさい。
ゆったりと高校教科書「韓国近現代史」を読む。日本の教科書とは作成方針が根本的に異なっていて、それはそれとして興味深い。「正しい。不正である」という判定をバシバシと書く。日本の場合、客観的な事実を記載して、正しいかどうかは教科書には書きませんね。韓国の青少年がこういう教科書で歴史を勉強すると、パワフルで面白い授業になるだろうけど、みんな「日本は嫌い。大嫌い!」にもなるのじゃなかろうか。でもでも、昔に比べればソフトに変わりつつあるように感じました。韓国も国力が伸びて、いまや先進国。そんなに声をからして演説しなくてもいい時期になったのです。
「アジア諸国との歴史上のウンヌン」という問題がニュースになるけど、そもそも日本の学校では授業が近代現代まで行かない。これは「公認の未習事件」で、生徒たちにとっては大問題。うむ。おうみ進学プラザでは、授業の計画を立てて進めているけど、「おっと、遅れた」ということもありますね。気合いが入って、熱心に教えていたら、ついつい…。実は、こういう思い入れ、気合いも大事です。で、授業計画を守ることも大事でありまして…。
秋も頑張ろう。写真は膳所教室。宮本先生が模擬テストの前に「高校入試の状況」を説明していました。黄色いハッピのポケットに注目。これ、宮本オリジナルですよ。

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鮮やかにゴールイン。おうみ進学プラザ夏期講習会。

2010-08-28 19:45:34 | Weblog
石山教室へ。櫛田先生、お久しぶりでーす。石山教室は、コホン、おうみ進学プラザの創立第一号教室でありまして、ビルも大きい。で、私の席も石山教室にあります。私の場合、社長室という上等なものはありませんで、社長秘書という魅惑ドキドキ…という女性もいません。グスン。普通は社長室ぐらいはあるんじゃないのかー!それが、社長室どころか、一人前の机も無い。長い机を野田先生と二人で使用す。右半分が野田先生で、左半分が私です。う~む。よりによって野田先生かぁ。そういう定めですね。野田先生も「隣の席は、社長かー」と残念に思っているはずだ。おうみ進学プラザは、甘くないなあ。そういうわけで、石山教室に行って、ノートパソコンを開けて、コトコトと仕事。
次に理科の教材。これは昨日の加野先生からの電話で「もうすぐ9月です。できていますか」「ウウッ。できて…いません」「間に合いますか」「グググッ。何とかする。がんばる」という流れでありまして、大急ぎの仕事。天体の教材です。惑星探査機「はやぶさ」のことを調べたりしていたら、予想外に時間がかかってしまった。はやぶさ、頑張って飛んでいって、そして帰ってきた。偉大です。健気です。科学技術NIPPON、たいしたものだ。
「はやぶさ」というと、歴史に詳しい福井進学プラザ方面のM先生、おうみ進学プラザのF先生とN先生は「陸軍の一式戦闘機ですね。あれは美しい飛行機で、強かったのです」と言うだろう。私の場合は寝台特急です。そして惑星探査機が加わって、「はやぶさ」は日本の技術を世界に示す伝統の名前ということであります。こうして、教材を作り上げるのが遅れて、あわてて膳所の本社へ行って印刷。いやぁ、今日は暑くて、街を歩いていくと、まるでオーブン・トースターの中を歩いているようでしたよ。印刷室も暑かった。
石山教室も膳所教室も、夏期講習会の最終日で中3の模擬テストを実施中。ピリリッと緊張した雰囲気で、気持ちがよい。がんばれー。
写真は石山教室です。

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うわっ。秋の準備が…。急ぎますー。

2010-08-28 09:26:21 | Weblog
おうみ進学プラザでは、今日はテストを実施しています。長かった夏期講習会もフィナーレですね。生徒諸君の努力をたたえ、テストでの健闘を祈ります。
加野先生(水口城南教室)から電話。「シャチョー。理科の授業に使うので…」と、教材作成の指示。遠回しに「急いでくださいよ」ということでありました。これは大変。大急ぎで片づけなければ。夏期講習会から、秋へ♪と、気楽なことをこのブログにも書いていたけど、具体的な作業が残っていました。うむ。今日のうちに片づけるゾ。できるかなあ。
図書館に本を返却。「期限に遅れていますね」と注意されました。ごめんなさい。また10冊借りた。北朝鮮に拉致されて帰国した蓮池薫さんの「半島へ、ふたたび」は二回目。最初は内容を読んで、今回は文を楽しんでいます。名著。経験と、詳しい知識。怒って叫んだり怒鳴ったりではなくて、腰の据わった静かな怒り。それと、朝鮮半島の文化と歴史への愛情も感じられて、惹きつけられます。この人の翻訳した本はいずれも名作。これからも活躍してほしい翻訳家です。韓国の高校用歴史教科書も借りた。日本の歴史教科書は客観的でクール。その点で韓国は今でも国定教科書だから、気合いというか、勢いというか…。韓国の教科書は「歴史観を教え込む。刷り込む」というポリシーが鮮明。私、「う~む。この部分は明らかな誤り。だけど、意図的に入れてあるのだろうなあ。日本の教科書も同じように編集されていると考えて、それで教科書問題ということになってしまったのだなあ」と。韓国ドラマ「イ・サン」の時代のことが詳しく載っていたらと期待したけれども、そういうのは無し。まあ、ドラマはドラマですよね。
たくさん借りて、さて期限内に読み切れるか。また遅れたりしないように。理科の秋の準備も、遅れたりしないように。うわぁ、いそがしい。
写真は南草津教室。花壇に植えたスイカが実りました。小さいけど、ちゃんとスイカですよ。味もグッドです。生徒のお父さんにアドバイスしていただいたそうです。今年の経験をもとにして、来年は、さらに大きく、立派なスイカを作ります。こうして、おうみ進学プラザは「実りの秋」へ。

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元気よくゴールイン。さぁ、秋へ♪

2010-08-27 12:19:54 | Weblog
おうみ進学プラザの夏期講習会、いよいよゴールインへ。クラスによっては、昨日、今日が最終の授業になっていますね。お疲れさま。そして、よくぞ頑張りました。夏から新しいメンバーも加わって、さぁ秋へ。
夏期講習会からおうみ進学プラザに通い始めた人。最初は緊張したのじゃなかろうか。「塾の勉強って?」「どんな先生だろう。こわい先生がいるのかも…」などなど。もうすっかり塾に慣れて、安心してくれたはず。「地道に、きちんと勉強に取り組むぞ」というカラーを感じてくれたらいいのですが。
秋になると新しいプログラムが登場しますよ。たとえば中3の「100時間特訓」など。お楽しみに。
写真は真野教室。川合先生、精神を統一して好球必打の構えです。

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