

























まず夏の句を。
静かじゃないぞ
岩からも木からも
ジュワンジュワンとしみだしてくる セミの声
窓を全開にして寝ていたので、朝早くから鳴きだしたセミの声で起こされました。風流ともうしましょうか、うるさいと申しましょうか。
松尾芭蕉の後継者の地位をねらっています。
事務センターへ。約束していた教材の原稿を仕上げねば。遅くなっているのです。
玄関を入ったら、いきなり藤野先生の大きな声。藤野先生、細身なのに…そして私よりもずっと年配の大先輩です…声の大きさでは巨漢・真壁先生に負けない。よおく通る声だから、真壁先生よりも響きますね。
朗々と日本地理を語っておられました。
私は、コツコツと教材作りをして、ついに完成す。
明日から印刷作業へと進みますよ。福井クン、急ぎなさい!もう夏期講習会は始まっているのです。
はいっ。
写真は藤野先生の授業風景。おうみ進学プラザの講習会といえば藤野先生。
パワーの源は、麺類(たぶん冷たいソウメン)と、オロナミンCです。膳所教室での授業を終えて、この後、藤野先生は「南郷教室へ移動しまーす」と軽やかに。
きっと南郷教室では横田先生がソウメンを冷やして、オロナミンCも冷やして、待っていることでしょう。
続いて河合塾マナビス夏ガチャ祭を推進する山塚先生。
岡山県の農村の夏。色々な植物と、きれいな水。
私の実家の玄関へ続く小径に敷いてある長方形の石。靴を脱ぐ石も長方形。これがなんと、京都市電の路面の敷石ですよ。足元に日本の歴史が。
ラストは夏を投げ飛ばすパワフル真壁先生。スイカを…何をしてるんだろう。