黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

水口に美味しい海鮮丼アリ!

2013-03-31 21:12:35 | Weblog
まず最初にグルメ関連情報から。「水口の海鮮ドンブリは美味しいですよ」という貴重な情報です。グルメ・ツアーのメンバーは小野先生、新野先生、筈井先生と私の4名でした。
春の教育セミナーのため午前の部・甲西教室を終えて午後の部・水口城南教室へ移動。そこで「さぁ御一同さま、お昼御飯を食べに行こう」ということになりました。ところがあてにしていた食堂は日曜日で休業。別の店へと歩いていくと…市場を発見。その中に市場食堂の看板がありました。じゃあ入ってみましょう。ここが大当たりでした。
海鮮親子丼(サケ&イクラ)、中おち丼(マグロが驚くほど大量に乗っています)とイカそうめん丼。最後のイカそうめん丼は私が食べたのですが、これだけは「うむむ。他と比べて見劣り感が…選択の失敗か」という印象。みんなが食べているものは美味しそうでした。
海から遠い水口で、美味しい海鮮料理が、しかも安く食べられます。ただし、市場の施設なので営業時間は午前11時~午後2時に限定。なお、市場には美味しいお惣菜屋さんもありまーす。
さて教育セミナー。午前の甲西、午後の水口城南のどちらも予想以上に大勢の保護者に御参加いただきました。フレッシュ・コンビの新野先生、筈井先生からも授業のようすなどをお伝えしました。で、小野先生はエネルギッシュに話し、私は、やっぱり制限時間をオーバーしました。しかも大幅に。
写真は甲西、水口城南の教育セミナーです。

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駆け巡る山口先生。そして私も。

2013-03-30 07:47:05 | Weblog

引き続き本社でコトコトと教材作り。「そうだ。福井県版も作ろう。佐藤理絵先生が授業に行って、ふくい進学プラザの生徒たちのようすを報告してくれた。じゃあ…うむ」と、同じ教材の一部を福井県仕様に変えて作成。これも間もなく完成します。
その後はビューンと長浜へ。八木先生が仕事中…のハズだったのに、なぜか階段付近で掲示物の取り替えなどをしていたのは河合塾マナビスの山口先生でした。山口先生は北野白梅町校で面談をしてから長浜へ来たそうです。わーっ、私よりも移動距離が長い!
八木先生と山口先生のペアで高校生との面談など。個別指導の中学生、小学生も春の頑張り進行形。
帰ろうとしたら長浜駅での電車の待ち時間がナント40分も。駅前の平和堂へ寄って、春らしいお菓子を買って長浜教室のスタッフに差し入れ。そして再び長浜駅へ。
次に彦根教室へ。金曜日で、彦根の繁華街は賑やか。早々とお花見か、あるいは歓送迎会かな。廣瀬先生&樋口先生が授業中でした。廣瀬先生は「頑張った生徒たちに、オリジナルのシールをプレゼントしています」とのこと。私や樋口先生のシールも…いりませんか、はい。
今日は教育セミナーで膳所教室、その後は八幡桜宮教室へ行きますよ。明日は甲西教室と水口城南教室へ。うむ。山口先生と競うように滋賀県内を駆け巡る春。花咲ジジイみたいな状態か。木には登りませんけど。
写真は長浜教室です。春が接近しています。

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ポッポーッ♪春へ走るよ。

2013-03-29 07:29:41 | Weblog

本社に行くとき、JR石山駅から京阪石坂線で膳所本町へ。この電車がカラフルで面白い。今は警察のPRで美人の婦人警官、機関車トーマスなどのデザイン。写真はトーマスです。春期講習会は前半戦が進行中。初めて塾に来る生徒たちも、そろそろ教室や先生に慣れた頃。新しい友達もできたかもしれませんね。
膳所教室では宮本先生がビュンビュンと春のリズムで軽快な授業。生徒たちも頑張っていますよ。
そして、袋に一杯の夢を運ぶ紳士は…私です。この袋の中には、スミマセン、事務員さんがシュレッダーにかけて細切れにした書類などなど。思い切って花吹雪のようにババーッと撒きましょうか。

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桜を待ちながら、春の読書。

2013-03-28 20:37:08 | Weblog

本社の近くの膳所神社、お花見の名所・膳所公園の桜はまだまだ。気温も意外に低いままです。
今日はお客様とビジネス方面の雑談など。おっ、さすがシャチョー♪これが10分ぐらいでしたね。その後は延々とプリント作りの作業。「ついに名作が完成したぞー!」「いつもそんなことを言ってますよね」と、周囲はクール。しかし、名作です。さらに手を加えて名作度がアップしつつあります。生徒諸君よ、期待して待っていなさい。
春の読書レポート。春だから華やかな女流文学です。「西原理恵子の人生一年生2号」はオマケのシール付き。この人の漫画や本は、さて真面目に受け取っていいものかどうか悩みます。猛毒があって、それなのに暖かくて面白い。漫画家だけど文章も上手いように思いますが、誰かが手を加えているのかなあ。
酒井順子著「来ちゃった」には、ほしのよりこさんの挿絵つき。猫の家政婦「きょうの猫村さん」の作者ですね。あの不思議な漫画も、私なぜか読んでいます。ヘタクソな絵だと思うけれども、魅力的。で、酒井順子女史の本は、図書館で借りて片っ端から読んでおりまして、これで女性の世界観を研究しています。私にとっては女性学の教科書です。教科書の選択を誤ってますか。この人は女性にしては珍しく鉄道紀行を書いて、それが面白い。切れ味が小気味よい。
この紀行文には滋賀県も登場します。文中には、『「物をよく識る大人」は、滋賀に惹かれるものらしい』と書かれていて、酒井順子さん、滋賀県がお気に召したようです。
中公文庫「世界史」ウィリアム・H・マクニール著。オックスフォード大学の世界史の教科書だそうですが、私が飛びついたのは、高校時代に世界史選択だったので「久々に勉強してみようか」と思ったことと、カバーに「東大早稲田慶応で文庫ランキング1位」と派手に書いてあったこと。値段が高いのに、私、簡単に飛びつきました。さすがに名著。世界史というものは、国によって重点の置き所が違うのだなあと。世界史は世界共通の学問ではないのですね。面白くて、上下2巻を一気に読了。日本について書かれた部分が意外なほどに多いのは驚き。もう一度スピードを落として読み直します。
さて、春期講習会が進行中。本社にいると各地の教室からの連絡や質問、指示が電話で飛び交い、ファックスでも飛び交う。先生たち&生徒諸君の頑張りを想像しながら、コトコトと教材を作りました。
写真は南郷教室と石山教室の春期講習会のようすです。

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瀬田教室に咲きました♪亜未の桜。

2013-03-27 12:10:00 | Weblog

「八重の桜」のヒロイン・山本八重のように、瀬田教室の佐藤亜未先生がスペンサー銃を構えて…。これ、実は傘なんですよ。講師のU先生が持って来て、そのまま傘立てへ。生徒たちは「何だ、ナンダ?」と興味津々。
春期講習会が進行中。私は本社から南郷、石山を回って瀬田へ。どこでもフレッシュな勉強風景。もうすぐ桜も咲いて、暖かくなりますよ。新学年へ鮮やかにスタート。桜が応援してくれます。で、宿題を忘れないように。「年長者の言うことをきかねばなりませぬ」
サボったら、その時は「命中!」ですぞ。

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