お知らせ1,またもやおうみ進学プラザのホーム・ページが華麗に。
久末先生がデザインした「反撃の夏、始まる」です。
トップに自慢のオリジナルうちわを御紹介。そして、うちわに登場している先生たちの写真も拡大版で掲載しています。なんと、私にも出番が。
うちわの涼風に乗せて、この夏は青春の追い風を。
反撃の夏。琵琶湖に爽やかな風が吹きます。
お知らせ2,中3用のオリジナル版テキストは、教室へ。生徒たちを待っていますよ。
私が新しく作ったページは…書きませーん。面白くて、しかしピリリッと勉強になります。お楽しみに…頑張れ。
お知らせ3,…お知らせでもないか。
中3版が完成して、さて次は中2と中1のテキストの仕上げへ。
ここで困ったことが。教科書が改訂されていて、
この先の詰めの作業のためには、まず教科書に目を通さねばなりません。
オリジナル版作成編集担当青年部員から
「すぐに教科書を読むべし。大至急である!」
ということになりました。
いきなりバサッと最新版の教科書が登場す。
夏期講習会の準備は着々と進んでいて、ひととおりの教材は完成しているのだから、そんなに急がなくても…急ぎます。
1,内容が大きく変わっている部分がある。
2,全体的にレベルが上がっていて、内容も増えている。ものすごく増えているのが社会科で、これは…多いぞ。ものすごく多い。教科書の中身が多くなっていて、レベルも高い。
ゆとり教育の時代の教科書を引っ張り出してきて、内容を比べてみました。
雲泥の差。
月とスッポン。
メダカとタイ…という表現はないか。
とにかくものすごい違いです。そして、教科書(帝国書院)の編集やデザインも見事です。
これは気合を入れて教えねば、塾の授業が教科書に負ける…そんなことがあってはなりませぬ。
その一方では、理科は、学年の切れ目が不自然なことになって…ブツクサ。
3,この夏、どこまで取り扱うべきか。ローカル塾としては
「学校の進度なんか関係ないよ」
というわけにはいきません。
かといって、それだけで決めるわけにもいかないから、思案また思案。うむむ。生徒たちに最適のプログラムは…。
写真は、7月へ向かって走るおうみ進学プラザ。
「反撃の夏、始まる」
です。
感染防止を続けながら、換気もしっかりとしつつ、オリジナル版のテキストを掲げて進みます。
夏の琵琶湖畔の景色や草花など。
池の睡蓮の絵を描いたのは、あれはモネでしたか。自転車で走っていたら、そういう場所を発見しました。夏ですね。