黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

曇天、小雨。「特急しらさぎ」が北陸路を走る。

2018-05-31 07:59:32 | Weblog

AKB48・チーム8の劇場公演を見て…もちろん秋葉原まで行けないから有料配信です…今回は豪華メンバー。清水麻璃亜(群馬県代表)、下尾みう(山口)、佐藤朱(宮城)に、先日の茨城県出張版にお土産の缶バッジをもらった倉野尾成美(熊本)が揃い踏み。これに岡部麟(茨城)と佐生栞(新潟)が加わったら「チーム8ベスト完全版」ですが、惜しかった。
「だけど」という曲で、倉野尾成美がボロボロと泣きながら歌っている。いくら寂しい歌で情感がこめられて、といっても、おかしい。下尾みうも様子がおかしい。
これはもしかして、と思っていたら、講演のラストで下青木香鈴(鹿児島)が卒業を発表しました。「将来のために高校の勉強に専念する」と。
そういうことだったか。仲良しだったからなあ。
チーム8の場合、高校受験や大学受験で卒業することが多くて、これは仕方ないか。
AKBとして活動しながら高校の勉強も。今回の劇場公演でも、下尾みうは高校を早退して、山口県から飛行機で東京へ移動したようです。ギリギリのところで頑張っています。うむ。青春のお手本である。
生徒諸君も部活動と勉強の両立、頑張りましょうぞ。
福井県へ出張。
「出張とは名ばかりで、東尋坊などを観光して、美味しいものを食べるのじゃないか!」もしかして温泉!?という疑問にお答え…しません。
井上先生と小尾先生に会って、河合塾マナビスの校舎も見学してきます。古久保先生から「PR用に小尾先生の半袖の写真を撮って来なさい」と言われているから、カメラ係の仕事も。井上先生の写真も撮ります。使いみちが無いかな。でも撮りましょう。
注目は、米原駅から特急しらさぎに乗ること。わくわく。
しかし、天気は…心配です。
写真は夏へと進むおうみ進学プラザ。
河合塾マナビスの増岡先生。京都市の校舎で高校生をサポートしています。これは男子高校生がガムシャラに頑張りそうな構図です。
そして山塚先生。青葉キャンペーンの「プラザ・カップ」を手に。
会議のようすなど。
おうみ進学プラザのPR用のウチワ。困ったことに生徒たちに大好評でありまして、「お母さんが3つぐらいもらって来いと…」と。ま、ケチケチしませんけど、しかし、PR用ですけど…。真壁先生がデザインしています。毎年、大人気。今年度版の青春に追い風を。
後方のモデルが。はい。すみません。
ラストは前川先生のマジック・ショー。
これは可愛いバージョン。スマホが、なんとマナベアに変わりましたー!すごいー!どんなタネ、どんな仕掛けがあるのか知りたいです。

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文武両道の青春に、さわやかな追い風を。

2018-05-30 11:57:26 | Weblog


日大アメフトの事件の、まったく別角度からのコメント。
1,マスコミ関係の人種は、服装を普通にできないものか。
実は公共の行事などでも見かけるのですが、参加者みんながビシッとした服装で、姿勢もシャキッとしているときに、なんかダボダボ、ペランペランの服装で、遠慮なく歩き回る。マスコミ治外法権みたいな感じです。
私の経験でも、前列壇上に偉い人が威儀を正して座っているのに、「はいはい、ちょっくらゴメンなさーい」と遠慮なく動き回る。雰囲気が壊れてしまうことがある。
礼装とまでいわないけど、あの「休みの日に軽くマスコミやってます」という服装はよろしくない。動き方もよろしくない。
日本人は「カメラを持っている人は偉い人」という感覚があるのかなあ。偉くはないけどなあ。
2,いつもは他人のプライバシーなんかお構いなしの「他人の不幸は飯のタネ」みたいな態度なのに、急に「われは正義の味方なり」のような態度に変わっている。不思議です。
3,あんまり勉強、下調べ、予習などをせずに、行き当たりばったりの質問。
「無遠慮に、失礼なことを質問するのが鋭い質問なのだ」という人もいて、まあ、聞いていて不愉快になる。もちろんちゃんとした人もいますけど、少ないなあ。
4、私の世代の意識では、新聞社や放送局に入るのは東大か京大、頑張って早稲田と慶応で、そのなかでも賢い人。そんな位置づけですけど、今の時代はそうでもないのかもしれない。
ペンで日本を導く。民衆を啓発する。そういう気概…あくまでも内心の気概だけですよ…は欲しいけど、そういう時代じゃないのか。

雨の水曜日。
また書きますけど、雨は必要ですよ。田んぼの稲にも畑の野菜にも、野の草花、山林にも恵みの雨。「遊びに行けない、試合ができない、洗濯物が…などと文句を言わずに、少々のことは我慢しろ。雨の御蔭で暮らせるんじゃないか!」と、農村出身の私は語る。
しかし、そうは言っても、実は明日から福井市に出張を予定。
藤島校と四井校を巡回して、福井市の井上先生と小尾先生の写真を撮りたい。今回は、初めて福井県に行く社員を同行するから、名所の東尋坊にも行きたい。日本海に沈む夕日も見たい。ということで、恵みの雨ではありますが、明日は降らないでください。以上、身勝手なお願いでした。
おうみ進学プラザは団扇(うちわ)で夏へ。
部活と勉強の両立をめざして頑張る生徒たちに、バサバサ、ビュンビュンと追い風を吹かせます。
写真は「うちわトワエ・モア」と呼ばれて…ない!古いぞ!札幌オリンピックの歌を歌っていたから、もう大昔…河合塾マナビスの彦根校・南濃先生と守山校・山塚先生。
山塚先生は「そろそろ汗臭くなってきたので、防臭剤を詰め替えておかないと」と、高校生に細やかな気配り。
指示と連絡、質問、相談などが飛び交う会議。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景と西村先生。
八幡桜宮教室でカーリング・ブラシを見つけて、授業に活用しました。なぜかトイレに置いてあった。
では植物クイズの正解を発表します。
ミカンでしたー♪
これでは実がつきすぎています。全部がミカンになったら、木が折れてしまうかも。
夏の間に手入れが必要ですね。

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オリジナル団扇(うちわ)で琵琶湖畔に夏の風。

2018-05-29 20:06:59 | Weblog

前川先生から良い報告。河合塾マナビスの校舎が次々と上位にランクインしました。ランクインというとAKB48を連想しますが…しませんか…しますね…とにかくメデタイことです。マナビス担当者、頑張っているのだな。
小学生と中学生を指導しているスタッフも続きましょう。
会議では北村先生、加野先生、荊木先生から連絡や指示が出ています。「青葉キャンペーン」と、その次の夏期講習会に向けて先生たちは全力で。
私、教材の原稿を4セット仕上げて余裕。しかし、この余裕が焦りに変わるから怖い。
会議で河合塾マナビスの山口先生から「日本大学とは」という解説。次に前川先生からは「関西学院大学について」と説明してもらいました。
川合先生(真野教室)は、「コンサート関連です」と。いくら何でも早くないか。12月でしょ。
「コンサートを鑑賞した小学生が、あの感激をそのまま持ち続けて音楽大学へ。そして、念願がかなって大津シンフォニック・バンドのメンバーになりました」と。心に響く音楽。青春を輝かせる演奏。
川合先生、この年末もよろしくお願いします。が、当面は目の前の「青葉キャンペーン」と夏期講習会。
さて写真。
夏を迎えたおうみ進学プラザは、まるで団扇(うちわ)製造会社のようになっております。高校生用と小学生&中学生用のウチワの2018年度版ができあがりました。工場から巨大な箱でドンドン届く。
「置き場所がありませーん。早く教室に運んでくださーい」と。
このウチワ、宣伝用ですが、メッセージをこめて作りました。高校生用は山口先生、小学生&中学生用は真壁先生がデザインしましたよ。この夏、琵琶湖畔に爽やかな風を。
さて小さな実をつけている植物は何でしょう。まだ答を書きません。

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ななななんと!スマホがマリー・アントワネット王妃に。そしてオスカルも。

2018-05-28 17:26:18 | Weblog

ついに完成しましたー♪
夏期講習会のオリジナル版テキストに収録する「理科・浮力」の原稿ができました。そして、同時に解答と解説も完成しています。
苦手になりやすい「浮力」を徹底的に。基礎基本からスタートして、応用問題も。最後の方の問題はかなり難問にしましたよ。テーマは「浮上する夏」です。
夏に向かって、余裕の歩み。
…と思ったのもつかのま…
荊木先生に「公立進学・学力バランス測定テストを作成してください。締め切りが迫っていますので、ヨロシクお願いします」
と言われた。お願いされてしまったなあ。はい、頑張りますとも。
写真は大好評の…たぶん…前川先生のマジックショー。
今回は、スマホがフランスの女王、マリー・アントワネットに変わったのです。驚きましたね。歴史空間と地球空間をジャンプしたのです。さすがは前川先生です。なお、もちろん男装の麗人・オスカルも登場しました。奥が深い。
筆者註;この箱の中身は炭酸せんべい。宝塚の名物です。
実は所用で岡山県の田舎に高速帰省。開通したばかりの新名神高速道路を走りました。快適な道です。その途中に宝塚北サービスエリアがあって、これが大評判に。
立ち寄ってみると、さすがにオシャレでした。
ここまでやると、これはもうサービスエリアじゃない。
私には「やや似合わない感」がありますが、これからは帰省のたびに立ち寄ります。皆さんも是非一度。
そんなわけで、前川先生が持っているのは宝塚北サービスエリアで買った炭酸せんべい。南郷教室へ送るので、前川先生は見るだけで。
次に昨日の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。
小学生たち、暑くなってもますます元気です。本当に元気です。
野洲教室の花壇(畑)。宮本先生が育てている野菜が、どんどん伸びています。
作文コンテストのポスターには鼎先生。同じポーズで気合を入れます。
エクスプレスの授業が終わって、守山教室では高校生の模擬テスト。山塚先生が準備しています。「夏の大会」の序曲です。
それでは問題です。高校生諸君もチャレンジしなさい。
写真にパラパラと入れた植物は何でしょう。
岡山県で撮影しました。花が白い。小さな子房が、よく見ると…はて…あっ…。これから夏を越えて、実るのは晩秋か初冬です。

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花を摘む高木先生。

2018-05-27 18:36:18 | Weblog

日大アメフトの事件で。
1,日本大学と関西学院大学それぞれの記者会見、対応の態度を見て、「大学の格の違い」を感じます。色々な部署の職員の質に大差があるのだな。同じ職業の人とは思えない。
使っている言葉、日本語のレベルも、論理構成も、表情や態度にも、うむ、相当な差がある。
関西学院は「さぁ、派手に名前を売って、受験生を集めて稼ぐぞ」という方向の大学ではないし、関東では「関西大学と関西学院大学は別の大学なの?」という感じだと思うけど、これは関西の人が明治大学と明治学院大学、日大と日体大、亜細亜大と東洋大の違いがわからないのと同じだろうと。私のイメージでは、関関同立のなかでは「関学は上品でオシャレ」という位置づけ。
しかし、これからは「模擬テストで日大ならA判定だけど…」とか、「あんな人たちが運営しているのなら、関西学院大学に行きたい」という受験生も出てくるのじゃないか。
2,日大の人たちは「大学生がケガをした」「この事件では、うちの大学の学生も苦しんでいる」という基本のところが抜けた対応。
「日大の危機管理能力がダメダメ」という批判があるけれども、危機管理の問題の手前の哲学、姿勢そのものが問題で、対応ノウハウよりも大事な「ものの見方、受け止め方、考え方」が間違っていると思います。そもそも「危機を管理する」じゃない!
教育機関という要素が完全に抜け落ちています。
3,うちの塾でも生徒や保護者に迷惑をかけてしまうことがある。連絡ミス、勘違い、準備作業の遅れ、「すみません。すっかり忘れていました」など。本当にすみません。
そういう場合に、生徒を基本にした対処ができるかどうか。
私、ベテラン組なので、若い先生が失敗したときに「大丈夫。そこまで気にしなくていいよ」という反応をすることがあるけれども、そういう場合にも「生徒や保護者に迷惑をかけていないか。生徒が困ってないか」という部分をちゃんと軸にしないといけない。
それを再確認させられる出来事でした。関西学院大学に感謝。まぁ、そういう点では日大にも感謝か…ふむ…。
写真は本社の高木先生。
おうみ進学プラザの会社全体を管理して、求人と採用などを担当して、色々な雑用もこなしています。
この映像、ロマンチックですね。白い花を摘むオジサン。優雅です。
実は、この植物はドクダミ。不人気な植物ですが、薬草として利用されていますよ。
高木先生は、本社ビルの日陰に生えているドクダミを抜いています。これを乾燥させると…あ、薬草の採集じゃないですね。ありがとうございます。
野洲教室は「青葉キャンペーン」で夏へ向かって突進しています。
先生たちの写真入り缶バッジも登場。このバッジをカバンにつけている生徒も。
続いて八幡桜宮教室。
竹内先生が大型一斉テスト「プラザ・カップ」を実施中。ハードなテストですが、ここを越えたら夏!

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