黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ずっしりと「ひとめぼれ」30kg。そして「コシヒカリ」が10kg。

2012-10-31 21:18:47 | Weblog

守山教室の2階に展示された宮城県産「ひとめぼれ」30kgは、「勉強の秋キャンペーン・秋の作文コンテスト」の最優秀賞。滋賀県産「コシヒカリ」10kgは教室長賞です。
もしも小学生が優秀賞を獲得したら、これを背負って帰れるのだろうか。勉強には体力も必要なのですね。
その後の我ながら不気味な写真は「ハロウィンだから」という理由で生徒たちが「シャチョー、頭にこれつけてみてー。キャハハハー♪」「今度はこっちも。ヒャー、おかしいー。ワハハハ♪」という厳しい状況であります。そこは権威、風格、自尊心などというものは100%欠如した謎の世界でした。ハロウィンって、要するに何?とりあえず猫のポーズをしましたが、カボチャとコウモリと猫の関係はどうなっているのであろうか。
コホン。勉強の秋です。ここまで無理をして応援しているのだから、生徒諸君よ「勉強の秋」のプログラムをしっかりと受け止めて頑張ってくれたまえ。

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ハロウィンで数学。

2012-10-31 15:28:56 | Weblog

守山教室へ。村上先生が異様な扮装で授業をしていましたが…ハロウィンという西洋風の行事であるらしい。生徒たちも頭に何かつけていた。授業は数学の…難しそうなことを教えていました。全部正解したらカボチャ型のケースの中からプレゼントを選ぶことができるシステム。みんな張り切っていましたね。
写真で村上先生が見つめているのが光るペンで、これが一等賞だった。誰も引き当てませんでした。「また来年やなぁ」とのこと。楽しみは後に取っておきましょう。
私も廊下付近にあった帽子のようなものをかぶってみました。似合いますでしょうか。KARAの新曲「エレクトリック・ボーイ」の振り付けで撮影してもらいました。かなり無理がありますか。そうですよねえ。

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本社の玄関で「米騒動」が。

2012-10-30 18:27:42 | Weblog
宮城県産のブランド米「ひとめぼれ」に続いて、今日は今津町農協から今津町産「こしひかり」が届きました。これも美味しさでは負けないよ。膳所の本社の玄関にドドーンと豪勢な米の山。
ところがトラブル発生!先生たちが持ち運んでいるうちに袋の一つに穴があいたらしく、米粒がパラパラとこぼれてしまいました。野田先生が発見して「大事なお米があぁぁー」と。本社の玄関で米騒動が発生。
お米は大事なのです。ただの食料品とは格が違う。横田先生、古久保先生、寺嶌先生が拾い集めて、それを横田先生が洗って、ていねいに保存してくれました。さすが!
秋の作文コンテストの教室賞の10kg「こしひかり」は次々と教室へ。厳重注意を。袋を破らないこと。こうして、作文の準備は整いました。あとは主役の生徒諸君の登場を待っているのです。期待は高まる秋。
写真はお米を拾い集める先生たち。「あっ、またあった」「ここにも」と一粒また一粒。


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電話帳で秋の日本列島を駆け巡る。

2012-10-29 22:42:59 | Weblog
いよいよ今週から、おうみ進学プラザの中3クラスでオリジナルテキスト「電話帳」の使用がスタート。全国の公立高校の最新入試問題ですよ。サラダのようにフレッシュで、焼肉のようにパワフルです。まずは宿題で対戦。いずれ授業でも使用します。「あれっ?肝腎な滋賀県の入試問題が収録されていないぞ???」と思った人。滋賀県は実物大のプリントで使用します。北は北海道から南は沖縄まで、入試問題で日本一周の旅。これは楽しい…かなあ。
写真は「電話帳」をPRする「TEL48」の先生たちです。さあ、行くよ。

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杜の都・仙台を美人女子大生が走る。

2012-10-29 12:08:07 | Weblog

杜の都・仙台市で、大学女子駅伝大会。TVで観戦しました。全国から選抜された美人女子大生が(ちょっと違いますか)秋の東北を駆け抜ける。連覇を目ざす立命館大学、立ち向かう仏教大学と京都産業大学。大阪学院大学は高橋尚子さんの母校ですね。関西大学、大阪芸術大学も走る。関西方面の大学が強いのは、京都市で行われる高校女子駅伝の影響があるのかな。優勝は立命館で、仏教大学が2位でした。
見ていたら、岡山大学も走っていました。このての大会で国立大の出場は珍しい。上位に筑波大学がいるけれども、あそこはスポーツ入学があって、高校駅伝のランナーを入学させているから強いのは当たり前。鹿屋体育大学はそういう専門の大学だし、愛知教育大学と北海道教育大学には体育系の教員養成コースがあるだろう。ごく普通の国立大学が出場しているのは立派であります!岡山大学はキャンパスがめったやたらと広いので足腰が鍛えられたのか。薬学部や教育学部から学食まではかなり遠い。「おおっ、ガンバレー♪」とTVの前で気合いを入れて応援しておりました。結果は問うまい。…21位でしたが、そういうわけで立派です。「岡山大学は、前回は無念の繰り上げスタートでしたが、今年はタスキをつなぐことができましたー」とアナウンサーが褒めていた。この勢いで来年こそ優勝…そんなことはないですか…でも岡山県の興譲館高校は女子駅伝の強豪です。社会人では岡山の百貨店・天満屋も強い。つまり女子だけ強いという見方もできますか。そうですか。
読売系の実況中継だったので、アナウンサーが派手。「涙の○○です」「願いをこめて、祈りを込めて○○」「驚くべき□□」「奇跡の△△」と大げさでありまして、まぁ、なんとも聞きにくい。落ち着いて静かにやってくれないものか。
結果的に、駅伝のランナーは美女が多かった。まさかスタートの前に美容院に寄っていたというわけじゃないだろうから、日本人運動選手が美女化しているのだろう。その原因は、スポーツに打ち込んでいると青春が輝く。それが表情や立ち居振る舞いに出る。そういうことじゃなかろうかと思います。
写真は「おうみ進学プラザのオリジナル教材・電話帳」の使用開始をPRする先生たち。手間暇かけて作り上げたテキストです。生徒諸君よ、100%使い切って下さい。
琵琶湖畔を駆け抜ける青春。全力で応援するぞ。

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