黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

掃除機の修理が完了…ううむ、ほぼ完了しました。欲しい教室はお急ぎくださーい。

2017-10-31 17:39:49 | Weblog

掃除機の吸い込み口が届きました。早速はめこんで試運転を…はまりませーん。
艱難辛苦の始まり。事務員さんに応援されつつ、アドバイスもしていただきつつ…はまりませーん。
結局は、すき間にナイロンを詰め込んで、これで大丈夫です。
今、事務センターに来ると、多少は見栄えが悪いけれども、性能には問題のない日立製のパワフル掃除機がもらえまーす。1台限定の品。欲しい教室はお早めに。いかがでしょーか。
会議では、荊木先生が勉強の秋キャンペーンのフィナーレを飾る古文の勉強と「チャレンジ・ザ・俳句」について指示。仙台市から届いたブランド米「つや姫」が教室へ運ばれてスタンバイ。生徒諸君&御家族からの俳句の応募を待っていますよ。おっと、先生部門も。先生たちも頑張ろう。
写真は順番に、俳句について指示する荊木先生(堅田)、私立高校の入試説明会について連絡する横田先生(南郷)。原稿の締め切りの通知と厳しい催促でなくて、ホッと安心しました。
小野先生(湖南ブロック)は秋の勉強と冬期講習会、寺嶌先生(草津東)は俳句について、加野先生は冬の合宿について説明。山盛りの秋です。
樋口先生と荊木先生は「つや姫」を教室へと運びます。
そして本社事務センターには特別賞用の「つや姫」が。
「このお米、美味しいですよ」とセンター長・星本さん。
なお、今朝の京阪電車石坂線は百人一首の「ちはやふる号」だったのです。
さぁ、「つや姫」に誘われて古典文学、俳句の世界へ。

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よみがえれ、掃除機。

2017-10-30 16:57:11 | Weblog

発見!
読みかけの本が行方不明になっていて、「続きを読みたい。早く読みたーい!」状態。そこらじゅうを探したけど、見当たりません。「質量保存の法則」は嘘だったのか。
「これはもう、どこにも無い。消えてしまった。同じ本をもう一冊買おうか」と思案するオジサン1名。
そしてイライラしながら他の本で誤魔化す秋。
発見しました。想像を超えた意外な場所に…なぜ???…自分で置いたのだなあ。
ともかく良かった。で、今日は本社に出勤する電車で読みました。これが面白い本で、時々吹き出しそうになりつつ。オジサンが吹き出してしまう読書の秋です。
本社の廃棄物の山で高木先生が片づけを。ご苦労様です。
掃除機があった。
福井「これってダメなんかなあ」
高木「若い社員はまだ使えるのも捨てようとする。紙パックが満タンになっているだけだったりします。適合しない紙パックを付けて、それで『ゴミを吸い込まない。壊れた』と言いますから」
福井「若い連中は何も知らないよなあ」
以上のようにブツクサ。
捨ててある日立の掃除機は、吸い込み口が壊れているけれども、モーターなどには問題が無さそう。
純正の日立製は8000円。知らないメーカーの「日立用」は2500円。
ここで決断す。2500円!
明日は届くはず。はたして…どうなのか。
写真は村上先生特集。
河合塾マナビス守山校では、生徒たちの机と椅子を一斉に新品に取り替えました。河合塾マナビスの本社から「頑張った御褒美」がもらえたので、思い切って購入。
本社では「つや姫」を運び、守山校では机と椅子を運んだ村上先生。パワフルな秋ですね。
なお、校舎長の豪華な椅子も登場しましたが、「この場所に置いたら、狭くて回転できない」とのこと。おっと、小野先生が来ました。椅子に座るつもりか。重量制限がありますよー。
後段は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業です。生徒たちにとって、いよいよ冬の…そんなことは言わずに、普段どおりに楽しく&真剣に押していきましょう。
なお、ラストの1枚は私。西村先生に「男前に撮ってくれよ」と頼んだのですが…うむ。

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「つや姫」は重い。そして、絶対に美味しい。

2017-10-29 17:38:14 | Weblog

今か今かと待ちに待った俳句コンクールの優秀賞のお米が本社に到着しました。本物の「つや姫」です。純度100%の正真正銘の、混ぜ物ナシのブランド米ですよー♪
仙台市の進学プラザ御本家から送っていただきました。ありがとうございます。しかも大量に。
トラックでドンと届いて、居合わせた村上先生(河合塾マナビス)が運送屋さんをお手伝い。さすが村上先生…「かなり重いっす」と言ってますが…1袋が30kgですよ…がんばれー。いや、私も2袋運びました。農村育ちなので、しかし重かったです。
土曜日は守山教室で中3の授業でした。秋の前半は物理分野の力学で「エネルギーの移り変わり」です。なかなか手ごわいところ。でも、ノート中心で押しまくって、引っ張りまくって、何とか。これで物理分野は大丈夫…か…また復習した方がいいだろう。
今日は再び雨。「また台風で電車が」と心配しましたが、今のところは大丈夫そうです。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業では、図形の面積を徹底的に。
かなりの難問もあって、私も解説していて「こりゃあ難問だ」と。あの手この手で繰り返し解説しましたが、わかってくれただろうか。
写真は仙台市から本社に届いた「つや姫」です。
次に「チャレンジ・ザ・俳句」の審査委員長・鼎先生。
後段は栗東教室の授業風景です。

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お米が届きましたー♪ さぁ、俳句を作りますよ。

2017-10-28 18:16:05 | Weblog

秋の雨。だんだん冷たい雨に変わってきますね。
朝から本社でコトコトと。冬期講習会のテキスト原稿一番乗りを目指しています。この冬、おうみ進学プラザは新傾向に合わせた「記述式問題への対策」を徹底的にやります。記述タイプの入試問題をドンと大量に収録して、そこへオリジナル問題を積み上げようと。
問題を作り始めたら、いろいろと欲が出て…意外に作業が進みません。
と、そこへ…ジャジャーン♪…仙台市からお米が届きましたー!
「勉強の秋キャンペーン」のフィナーレを飾る「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀賞に贈られます。家族賞もありますよ。
今年のお米は山形県産のブランド米「つや姫」です。美味しいぞ、これは。
うむ。山形県といえば松尾芭蕉が「静けさや~」の句を詠んだ山寺・立石寺のあることろですね。
生徒諸君、芭蕉に続け。
写真は大学入試の変更点と対策を説明する河合塾マナビスのチームM・前川先生。
次に川合先生(真野教室)は、ペットボトルで各種の楽器を演奏しています。
河合塾マナビス膳所本町校の山塚先生と南濃先生。ハロウィンの蝙蝠も飛んでいますね。そして大型のテストに挑む中学生たち。
ラストは大好評の土曜サスペンス劇場「愛と哀しみの北陸本線・日本海に沈む太陽」のロケ地に向かう出演者。福井藤島校の井上先生と事務センター長・星本さんです。断崖絶壁までの土産物商店街には、季節外れのかき氷、なぜか信楽焼風の石のタヌキも。そして、どういう経路で流れ着くのか研究が必要なヤシの実も。こうして事件の謎は深まるのです。

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土曜サスペンス劇場「愛と哀しみの北陸本線・涙の日本海に沈む太陽」感動のエピローグ。

2017-10-27 17:55:56 | Weblog

やがてセンター試験が廃止されて、大学入試はモデルチェンジ。おうみ進学プラザも「どうなるんやろか」と情報を集めています。今の高校1年生には…そして中学3年生は…まだまだ確定していないことも多いから、早くからバタバタしなくてもいいですけど、塾としては対策を考えておかないと。
実はおうみ進学プラザは「静かに、着々と備えを」という状態なんですよ。御安心ください。
写真は河合塾マナビスの前川先生。おっと、書き忘れるところでした。
写真はOSP48・チームMの前川先生です。
*河合塾マナビスのチームです。毎度すみません。
この日は中学生と小学生の保護者に「大学入試改革の方向と対策」を説明してくれました。「お母さん、大変なことになりますよー!」と煽り立てる話ではなくて、確実な情報と正確な話でした。進路と勉強について考えていただけたら。
次は膳所教室。これは河合塾マナビスのハロウィンの飾りです。
そして長浜駅前校の河原先生。この校舎は滋賀県で最初に冬に突入します。気合十分で冬に備える河原先生。
続いて真野教室・川合先生。
恒例の「ファミリー・コンサート」の準備が始まっていて、川合先生もお茶のペットボトルを吹き鳴らしています。筆者註;実際には鳴りません。
そして「勉強の秋」の一斉テストに挑む中学生。
フィナーレは土曜サスペンス劇場「愛と哀しみの北陸本線・日本海に沈む太陽」のエピローグ。東尋坊の岸壁の前にあるお土産物商店街を歩く二人連れ。
「歩きスマホは危険です」という看板があります。本当にそのとおりです。東尋坊の崖の上では「歩きスマホ禁止」で。

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