黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

大晦日は大掃除と紅白歌合戦。大掃除は省略可…でしょうか。思案。

2017-12-31 14:28:31 | Weblog

今朝の大西桃香のショウルームでの説明では…大西桃香はAKB48・チーム8の奈良県代表で、紅白歌合戦出演メンバーに選ばれています…紅白歌合戦に備えて「30パターンの練習をしました」とのこと。
AKBが紅白の本番で披露する歌は、候補曲10曲の中から3曲がファンの投票で決まるので、直前まで分からない。10曲それぞれについて3位、2位、1位の場合を想定してステージでの動き方を練習したそうです。華やかな舞台のためには、たくさんの汗。まさに「夢は汗の中に咲く花」です。紅白歌合戦でうまく歌えますように。
しかし、せっかく練習したのだから、紅白歌合戦で10曲全部歌えばいいのに。あぁ、もったいない。
さて大晦日。
昨日のおうみ進学プラザの教室では、冬期講習会の授業と年末の大掃除とが並行して行われて、大忙しでした。美しい教室で2018年を迎えます。
写真は冬も頑張る生徒たち&先生たち。
今回の冬期講習会では「#記述式」を合言葉に、とにかく記述式の問題に取り組んでいます。基礎基本で意外に苦戦したかと思えば、難しい問題を見事に解き切る。かなり鍛えられてきましたよ。
「もらった鉛筆が短くなっていくのが楽しい♪」という生徒がいました。いいですよ、まだまだ何本でもプレゼントしますよ。どんどん書きなさい。
事務センターでは高木先生と前川先生が「この蛍光灯、ちょっと色が違うのですけど…」「それは…です」と蛍光灯の取り換えの相談。明るい新年へ。
ラストは、授業でAKBの下尾みうの大きなバッジを見せびらかす私。うらやましかったことでしょう…か。どうだろう。
生徒たちには「下尾みうは去年が中3で受験でした。AKBと高校受験を両立させたのです。それに比べれば諸君は…」と訓示しました。深く感銘を…きっと!
さて、紅白歌合戦が始まる前に、自分の部屋の大掃除を…なすべきか、なさざるべきか。ようするに、部屋が狭いのに本が多すぎて、本棚には収まらないから、それを床に積み上げていることが問題です。
中途半端な掃除なら、しないほうがマシ…という考え方もある。魅力的な方策ですが。
一年間、お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって良い年末、楽しいお正月、明るい一年でありますように。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ年末。駆け抜けた2017年。このリズムで2018年を。

2017-12-30 19:05:42 | Weblog

今日は南草津教室へ。
中3クラスの授業に割り込み登場。記述式のやっかいな問題をゴリゴリと進みました。健闘。よく書いていました。いい感じです。男子の答案が心配なのですが、女子に引けを取らないほどの…引けを取りますが少差で…まあまあの答案を書いていました。
「記述式の答案をまとめていくと、ものすごくしっかりと復習できる」というのが実感。生徒たち、頑張り抜きますよ。
続いて守山教室へ。
守山でも「#記述式」で押しまくりました。
写真は南草津教室。年末なのでエアコンのフィルターを洗っています。
事務センターの花。
出版社・EN社の稲○さんへ。ファミリー・コンサートでいただいた花、まだまだ華麗に咲き続けています。ありがとうございます。このまま2018年まで咲きますよー。
そして、事務センター長・星本さんの後方を駆け抜けるトナカイは…加野先生でした。
真壁先生と白岡先生は一斉テスト「樋口浩プロデュース公演 ペリカンが飛ぶ。トンボも飛ぶ #記述式」の答案を採点しています。低学年の生徒がトップに出そうな状況。先輩たち、意地を見せなさーい。
寺嶌先生は草津東教室の年末大掃除に取り組んでいます。
そして、南草津教室でも活躍する赤い鉛筆削り。
古久保先生によれば「南草津教室には、青色の鉛筆削りもあります」とのこと。
「#記述式」の冬期講習会で、鉛筆がどんどん短くなって、そして学力がどんどん伸びています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い鉛筆削り。

2017-12-29 08:29:22 | Weblog

AKBグループで人気急上昇はチーム8。紅白歌合戦の出場メンバーにも4名が選ばれています。うむ。楽しみ。
私、現代日本の生徒たちとのコミュニケーションのための資料収集が目的で、紅白歌合戦は絶対に見ます。ところが、肝腎の生徒たちが「見てなーい」などと言う。ケシカラヌ!ともかくチーム8は人気です、個人的に。
そして、おうみ進学プラザで人気急上昇なのが赤い鉛筆削り。
今回の冬期講習会は「#記述式」を前面に押し出して、とにかく「資料をもとにして、よく考えて、そしてしっかりと答案を書く」というのがテーマ。「黒々とした堂々たる文字で、力強く書きなさい」と、濃い芯の鉛筆を配布しました。
生徒たちは「鉛筆で書くのは久しぶりやー。楽しいー♪」と言いながら、猛然と書いています。なかなかよく書けている。この調子です。
で、休憩時間になると鉛筆を削る。
この作業も「面白ぉーい♪」「もっと削りたーい」と言ってますね。箸が転んで笑い、鉛筆を削っても笑う青春時代。
そんなわけで、おうみ進学プラザでは赤い鉛筆削りが人気急上昇で、冬期講習会のセンターに。
いいリズムです。さぁ、どんどん書きますよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MUM48が編成されます。そして、南郷教室の剣士・オスカル。

2017-12-28 19:25:38 | Weblog

AKB48の系列グループに新しく…えっ?MUM48…どこですか???…わわっ!そこまでやりますか。
まず復習から。
日本国内では、AKB48(東京秋葉原)、SKE48(名古屋栄)、NMB48(大阪難波)、HKT48(博多)、NGT48(新潟)、STU48(瀬戸内)の6グループを展開。
海外では、JKT48(インドネシアのジャカルタ)、BNK48(タイのバンコク)、TPE48(台湾台北)、MNL48(フィリピンのマニラ)。
これに新しくMUM48が編成されます!というニュースが12月27日に発表されました。
MUMって、どこですかー?
これがなんと、インドのムンバイでした。
こうして展開していくのは、うむ、年配のオジサンから見ると「まるで芸能界の大東亜共栄圏のようだわい」と。
こんなに戦線を拡大して、大丈夫なのか。インド進攻というと日本陸軍のインパール作戦の悪夢が…。
それと、AKBで歌って踊っているのはいずれも人種としてはモンゴロイド。インド人はコーカソイドです。はたしてあの歌と踊り、衣装などはインド人にも似合うのか。そして、イスラム教徒も多い地域だけど、若い娘さんが刺激的なファッションで活動して大丈夫なのか。疑問と不安と…。
しかし、日本カルチャーの広域拡散は、日本にとっては良いことです。能や狂言、歌舞伎、忍者などよりも若者たちには受けるだろう。
ここは思い切って経済産業省と外務省が後援したらどうだ。ヤラセ感満載、サクラ系観客総動員の「日本文化フェア」などよりも効果があるはず。
以上、2017年の年末の激動の世界についての報告でした。
今日は南郷教室へ。
横田先生がバシバシと授業をしていました。まるで美女剣士のような凛々しい姿です。うむ。さすが「南郷に咲いた花・オスカル」と呼ばれるだけのことはある。高速で進行する数学。
個別指導WithUの部屋では、小学生も中学生も頑張っています。そして、河合塾マナビスの高校生たちが、これはもうセンター試験へ猛然と。
私は中3の理科の授業を担当。
「#記述式」のページで、さすがに難しい問題もありまして、しかし生徒たちは真剣に取り組んでいました。この教室でも「予想していたよりも正確な答案を書いているじゃないか」と感心しました。うちの塾の子は記述式に強いのか。ま、あれだけ粘り強く取り組んでいるのだから、その成果ということもあるだろう。そして、冬期講習会だから気合も入っています。
写真は南郷教室です。
バードの絵が並んでいて、「未来へ飛び立とう」と歌っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすがは樋口先生のお膝元。

2017-12-27 15:36:59 | Weblog

今日のニュースを2つ。
まずキナ臭いものから。韓国が、いわゆる「従軍慰安婦問題」についての日本との合意を洗い直すという奇っ怪な作業をしていて、その結果を今日あたり公表するらしい。
が、こういう「昔の不都合な事実を消してしまう」という歴史観というか政治観というか、そういうのは科学的じゃないですけど、国が違えばものの見方も違うのかなあ。
歴史を掘り返したら、しかも事実関係とは別の「気合と勢い」で掘り返したら、世界中の国はケンカばかりになるように思います。韓国にとっては「日本と対決するぞ!」というのは値打ちのある姿勢、受ける演技なのでしょうけど、そういうのはサッカーとか野球でお願いしたい。
2つ目は平和なニュースです。
今日もまたAKB劇場ではチーム8の公演が2回。12月だけで8回の公演で、しかも花のセンターには8回連続で下尾みう。
昨日、マユユ・渡辺麻友が卒業したけれども、いずれ後継者には下尾みうが…という構造になりつつあります。
さて、冬期講習会が進んでいます。
私は八幡桜宮教室へ。出かける時は雪の花びらが舞っていました。
授業はテキストの「#記述式」のページを勢いよく進行。
ここは樋口先生のお膝元だから、生徒たちの頑張りも「さすがお膝元」でした。なんと男子が大健闘で、私が予定していた正解例を上回る精密な答案を書いてくれました。
男子の苦戦が心配な記述式。この頑張りは立派です。
写真は八幡桜宮教室。
高校生たちも真剣な表情でラスト・スパートの年末です。
最後尾の写真は私の授業用の最新ファッション。「ミニオン」というキャラクターで、少しだけ…ほんの少しだけですよ!…私と似ております。
そこで、もっと似るように、自分で髭を縫い付けました。うむ。ミニオン氏、あなたは男前である。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする