








































テキトーにNHKを見ていたら、「神戸ビーフのニセモノが横行している」という番組。1、神戸や大阪には神戸ビーフの高級専門店がたくさんあるけれども、神戸ビーフじゃない店も多い。「格安の神戸ビーフ」なんか、そもそも無理です。
外国人観光客が相手だから、バレないだろう。やっちゃえ。そういう商売でしょうか。
2、海外にもニセモノが多くて、「ニュージーランド産・神戸ビーフ」やら「ブラジル産のトロピカル神戸ビーフ」もあるそうな。トロピカルって…?
EUでは取り締まりが始まっているが、アメリカや中国ではニセモノ多数と。
ケシカラヌことです。
私、神戸ビーフというものは食べたことがない。地元滋賀県の近江牛でさえ、めったに食べられないし、何回か御馳走になったけど、小さい。美味しかったけれども、小さかったなあ。ま、腹いっぱい食べるものでもなかろう。食べたことがある♪
神戸ビーフ、夕張メロン、越前ガニが3大ブランドだそうですけど、おォ!越前ガニは食べました。福井県に行って食べた。美味しかったです。また行きたいです。
ブランド食にほとんど縁の無い私ですが、
1、中国に行ったときに上海ガニを食べたら、とても不味いっものだった。そこで「はるか遠くまで旅に来ているのだから、ここは思い切って高級店に行こう」と決断す。
高級店の上海ガニ、やっぱりマズかったなあ。値段だけ高級でした。上海ガニは淡水のカニだから仕方ないか。
2、北京ダック。店の人が「ここに証明書がついているから確認してくれ」と。そして待つことしばし。料理された北京ダックが登場して…あれっ?えらい短時間で料理したのだなあ。早わざ!…そして…不味かったです。料理したばかりなのに、冷えている。
手品ですね。そもそも証明書もエタイが知れないものだった。
以上、食欲の秋について。
次。英語。『英会話不要論』,行方昭夫著,文春新書。
大学入試の英語で各方面がバタバタしたから、改めて読み直しています。著者は東大の学者さんで、英語教育の専門家。
制度がフラフラしているけれども、学習塾としては「腰を据えて、ちゃんと生徒の学力につながる英語を教えていかないと」と思います。
写真は冬の玄関へと…そろそろ寒いです…突進するおうみ進学プラザ。
「#記述式」の標語を掲げてクラシックに。その一方では最先端のAI学習システムを導入していくおうみ進学プラザ。加野先生のチームAが色々と準備を進めています。教室に登場するのが楽しみ。
クリスマスの飾りが登場しています。キャッフィー君(性別不明ですけど)もクリスマスです。
*キャッフィーは滋賀県のマスコットで、キャット・フィッシュ=なまず。可愛いナマズです。
本社のそばの膳所神社の紅葉。こうして秋から冬へ。やがて獅子に雪が。
ラストは、フレッシュ講師団の秋のイベントの打ち合わせをする企画班。いよいよ明日です。楽しいイベントになりますように。お天気、どうだろう。
明日は、県中突破模擬考査も実施。栗東市と大津市の会場で、私は栗東市へ。
冬の玄関からキリキリ舞いのおうみ進学プラザです。行くぞっ♪