黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

先生は「五者たれ」と。五者?誰?

2017-02-28 21:32:10 | Weblog

昨日。好天。「おっ♪いい天気じゃないか」というわけで、自転車で出かけました。私の場合、個人として出かけるのは2種類しかなくて、図書館か「自転車でてきとーに走り回る」だけ。静と動か。
晴れていて空は春。しかし風は冬でしたね。寒かった。
琵琶湖の西側の山脈には雪が残っています。しかし、田んぼ道を走ると春の兆候も。
青い小さなオオイヌノフグリが咲き始めている。故郷の岡山県では先週見かけたけど、滋賀県南部でも咲いていました。岡山県から滋賀県まで「オオイヌノフグリ前線」が到着です。
そして…ジャジャジャーン…発表します…「桜が咲いていました」♪♪♪
この桜、この辺では一番先に咲きます。蕾がふくらんでいて、気の早いのが2つ3つフライング開花。
先日の「警報装置の誤報事件」をきっかけに一斉点検を実施。全教室の安全点検が完了しました。先生たち、ありがとうございました。こういうことなら時々は誤報も…いや、頻繁に鳴ったら困ります!
火曜日の会議で、さらにパワーアップするおうみ進学プラザ。つまり仕事の種類と量が増えるのです。頑張ろう。
しかし…この時期は…なぁ…本当に忙しい。生徒たちも頑張っているから、先生たちもモチロン頑張ります。
写真は会議の最後にメッセージを語る河原先生(河合塾マナビス長浜校)です。
先生は「五者であれ」と書くから、私は「保護者、指導者、理解者、後援者」などと推測していました。ハズレー!横田先生や宮本先生、顧問の大崎先生は次々と正解なさいました。うむ。そういうことであったのか。
そして前川先生、岡田先生(唐崎)と真壁先生(栗東)です。真壁先生が手にしているのは、社会科の授業用のCDですが、はて????
音楽で春を呼ぶ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北風&春の日差し。

2017-02-27 09:51:23 | Weblog

滋賀県南部は晴れ。日差しは春ながら、風は冷たい。
おうみ進学プラザは年度末です。そして3月からは新年度の授業へと進む。先生たちは相変わらずのキリキリ舞いのドタンバタン。一年で一番忙しい時期です。
昨日の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」では、予定を変えてクイズ風のページをやりました。初めて塾の授業を受ける体験の生徒もいたので「どうかな」と。大丈夫でした。しっかりと聞いてくれて、しっかりと取り組んで、そしてちゃんと正解も。
「もりやま、山盛り」の言葉通りに、守山教室はまさに授業が山盛り。河合塾マナビスの高校生、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の生徒たちにくわえて、学校の定期テストに備えて勉強に来る中学生も。多種多様な学年が各々の頑張り。
各地の教室では中3の追い込み仕上げ講座「はるはる」も開講中で、うむ、春へのジャンプです。
写真は春へと進む授業。
ラストは河合塾マナビスの前川先生。高校生部門も春のフレッシュ高校1年生を応援するイベントを準備中です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エクスプレス号の運転士は小野先生。

2017-02-26 18:00:57 | Weblog

2月28日に初舞台が2人。
まずアメリカ合衆国の大統領になってしまったトランプ氏が議会で演説。うむ。何を言うのだろう。
もっと重要な初舞台はAKB48・チーム8の福島県代表・舞木香純さん。努力を積み重ねて、ついに本場ご本家のAKB劇場に登場です。緊張するだろうけれども、頑張ってください。意地の悪い先輩も…うむ、心配です。
守山教室の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
守山駅から教室へ行く通りを守山銀座と呼ぶのです。その向こうの方には琵琶湖西岸の山並みが。青い山脈が、まだ雪をいただいて白く輝く。
私、この風景を「銀座から見える日本アルプス」と呼んでおります。
今日は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」に小野先生が登場。パワフルにグイグイと走る小野運転士。生徒たちは楽しそうでした。
私は理系担当。予定を変えて、まず最初に花と花粉について。後半では論理を組み立てる問題など。これが…意外にも難問でした。黒板で堂々と説明しながらも、頭の中では「Aの左にはBは立っていない。そしてCは右端ではないことがわかっていて、Dは…」と高速回転グルグル状態。いやあ、生徒たちと競う春です。
予習が甘かった。反省!
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。小野先生の授業風景を撮影する村上先生を撮影。
そして個別指導WithUです。
途中に入れた漫画風の落書きは、小学生が休憩時間に描いた私だそうです。本物と見比べてください。本物の方がずっとイケメンですよね…ね。こんな絵ではいけません。絵の練習もさせましょうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは春かも。よっし♪

2017-02-25 16:42:22 | Weblog

昨日は「プレミアム・フライディ」でした。が、おうみ進学プラザの場合、ひたすら忙しい。先生たち、すみません。次から次へと仕事の山、仕事の波が押し寄せるシーズン。
このプレミアム・フライディなるもの、そもそも「消費を刺激しよう」ということで始められた。つまり「もっとお金を使いましょう」と、さあ食べろ、飲め、買い物をしろ、旅に出ろ。なんか…いやな感じも。
それに、そういうサービスを提供している施設のスタッフは忙しさがプレミアムになるわけで、それはどうなんだ。ま、いいのか。
しかし、一段落したらおうみ進学プラザの先生たちにもゆったりしてもらいたいし、私個人も…自転車でグルグル走り回りましょうか。
ずっと以前、と言っても3年前か、担当した生徒と塾の玄関で遭遇。かわいらしい生徒だったのが、凛々しい青年風に成長していました。
「やあ、久しぶりやけど、元気そうやなあ」
「もうすぐ入試です」と。
国立大学医学部を受験。頑張るべし。
元々、中学生のころから勉強ができて、真面目。その後も「文武両道の青春」だったようです。しかし、さすがに医学部となると甘くないだろうし、ここはグイッと頑張ってもらわねば。
今日は暖かいともいえないが、なんとなく春。太陽の軌道が高くなっているせいかな。確実に春へ。
写真は個別指導WithUのようす。優しい先生たちの伴走で春へ走る生徒たち。
春モードの背広を御紹介。モデルは河合塾マナビスの前川先生。裏地がオシャレですね。
ラストは事務センター・星本さん。この荷物は何だろう。膳所の事務センターから教室へ、春をお届けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

警報装置が誤作動。あわてましたー!

2017-02-24 17:39:52 | Weblog

事務センターで仕事をしていたら、いきなり警報装置が作動しました。高音のブザーとけたたましい大音量のベルが鳴り響く。あわてました。すぐに建物の中を全館巡回。トイレなども異常なし。勉強していた生徒たちが「何事か」と。ご迷惑をおかけしました。
どうやら警報システムの誤作動だったようです。警備会社のスタッフが駆けつけてくれたけど「誤作動ですが、さて…???」と。エアコンの風で急に室温が上がったから、温度の変化を感知してセンサーが作動したのかもしれないとのこと。
警報音の止め方がわからず、私、パタパタと駆け回る。ついに机の上に立ってベルを手で押さえて音をしずめるという原始的な方法で…後から考えたら笑える。
音が小さくなって、やがて止まったから、周囲にいた生徒たちが「シャチョー、さすがですね」とほめてくれた。
が、音が停まったのは事務センター内で高木先生が操作パネルを「リセット」にしてくれたからでした。つまり私は…役に立たなかった。
先生たちへ。こういう場合、まず点検から。「どうせ誤作動だろうから」と決めつけてはいけません。生徒たちへ説明。あわてて転んだりする子がいたら、警報が事故を起こします。そして、リセットの手順を事前に見て覚えておきましょう。

JR西日本が豪華列車「トワイライトエクスプレス瑞風」を公開。「美しい日本を走るホテル」だそうですけど、それはいいけどお値段が。
1泊2日で、一番安いロイヤルツインが二人分で54万円、一番高いザ・スイートなら150万円とのこと。そういうスーパー・バブルのようなことを、天下のJRがやっていいものか。まぁ、乗る人がいるのかどうか…と思ったら、乗る人はたくさんいるらしい。
コースは倉敷を訪ねる旅。倉敷は美しい街(ただし、大原美術館のあたりのほんの一部だけ)ですけどね、それなら新幹線で行けばいいのになあ。
私、鉄道は好きですが、こういうのは理解できないぞ。絶対に乗らない!…乗れませんけど。
ここで山口百恵の曲が流れます。「ああー、日本のどこかにー、そんな大金を持っている人がいるー♪」と。成金の旅立ち。
*この部分は、JR西日本の新幹線の発車チャイムが「いい日、旅立ち」であるということをベースにしているのです。以上、念のため。

写真は個別指導WithUと河合塾マナビスの風景です。
石山教室では「はじめるぞ」の貼り紙が登場して、桜も飾って、春を自分で引っ張り寄せる頑張り。
そして、卒業記念のスポーツタオルと真野教室・川合先生。ラストは春へと走る唐崎教室のアスリート・岡田先生。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする