黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

百花繚乱♪石山教室。

2013-06-30 14:33:36 | Weblog

石山教室の中3日曜特訓クラス「ハイパー&スパート」を担当しました。今日は横田先生、北村先生に私。さらに顧問の大先生にも登場していただきましたよ。横田先生が「元の膳所高校の校長先生ですよ」と紹介したから、生徒たちは緊張したかもしれません。でも授業は暖かい雰囲気で、生徒の感想は「面白い先生だった」とお気楽なもの。緊張しなかったのかなあ。大先生に習えるなんて、貴重な経験ですよ。きっと勉強の栄養になったはず。
私は今回もハード路線で、広島大学附属高の問題をグイグイと説明。かなりの難問だったのに、生徒たちは頑張っていました。
午後からは中井先生も登場。午前の部が大先生と私、午後の部は横田、北村にくわえて中井。うむ。午後の部の方が華やかな雰囲気です。
写真は石山教室。夏になって生徒たちの腕が日焼けしています。たくましく日焼けした手でペンを握る。これが青春だ。

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いきなり膳所高校vs.石山高校!そして草津東高校vs.玉川高校。

2013-06-29 09:01:56 | Weblog

甲子園を目指す高校野球の滋賀県大会。組み合わせ抽選が行われて、いきなり1回戦で膳所高校と石山高校が対戦します。うわっ!御近所対決です。草津東高校と玉川高校も対戦しますね。う~ん、えらいことですよ、これは。
こういう場合には、お互いのチームに友人が多いだろう。ガールフレンドあるいはボーイフレンドというケースもあるのじゃないか。その場合には、青春の葛藤が発生しますね。まず正直な気持ちとしては「知っている生徒が甲子園に行ってくれ」と期待。その次には「滋賀県、そろそろ甲子園で優勝してー!」と願っています。ただし、地元出身で普通に野球をやっていた少年に活躍していただかないと。ある県の人に「甲子園で大活躍ですよね」と言ったら「そんなこと言われても、あの高校の野球部はヨソから呼んできた生徒ばっかりで、地元の子はいませんよ。だから冷めてます。応援してません」と。そういうのはファールですね。皇子山球場で、彦根球場で、そして甲子園でも「がんばれ。滋賀の野球少年」です。
写真は唐崎教室の個別指導のようすです。帰る直前まで講師さんに質問をして、気合充分の生徒たちでした。
そして「サクランボ会議」です。佐藤理絵先生が持っているのは、山形県のサクランボ「佐藤錦」ですよ。このチームは夏期講習会について相談しています。
寺嶌先生が採点しているのは大型のテスト「国語博士」。さてさて成績は?なかにはユニークな答案もあったようですが…。

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笹の葉サラサラ♪

2013-06-28 17:54:26 | Weblog

おうみ進学プラザの金曜日はミーティング記念日。講習会の運営、小学生部門、河合塾マナビスなどなど色々なチームが集合してミーティング。夏への準備が加速しています。
若い先生たちの勉強会「塾内塾」も開催。今日は私が指導係でした。内容は事務処理の注意事項などなど。
東北の山形県から立派なサクランボが届きました。地理で「山形県は最上川と桜桃、つまりサクランボ」と教えます。実物は宝石のようにきれいなものでした。おもに女性の先生たちが大喜び。男子組には…美味しかったそうですが、本当に味がわかっているのかどうか。
今日の写真はサクランボ付きのミーティングのようす。
そして膳所教室です。教室には早くも七夕の笹が登場しています。短冊に書いた願い事。かないますよ、きっと。

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電車が止まって、焦りました。

2013-06-27 16:35:09 | Weblog

八幡桜宮教室へ。ところが「琵琶湖線の草津-安土間で電車が止まっている!」とのこと。やややっ。車に変更して八幡桜宮教室へ向かいました。何とかセーフでしたが、ヒヤリとしましたよ。
平方根から二次方程式へと進んでいく時期。学校よりも先を走っているので、生徒諸君は苦労しましたね。でも平方根の処理に慣れて来た。「習うのも大事。慣れるのも大事」です。中3数学の華・二次方程式が見えてきました。
写真は河合塾マナビス石山校の野田先生。河合塾の先生たちが色紙をプレゼントしてくれたので、野田先生にも。もちろん「気合」です。
石山教室には野球部の高校生が来て勉強していました。この夏、滋賀県予選は混戦模様。どこが甲子園に行ってもおかしくない状況。高校球児の下馬評では「そうはいっても、やっぱり彦根東が強いかなあ」とか。青空の向こうに甲子園が見える。がんばれ、文武両道の青春。
そして唐崎教室。浦川先生が持っているのは「ピンホール・カメラ」です。理科の実験教室で作ったもの。「くっきりと見えたときは歓声が上がりました」と。
八幡桜宮教室にはゴッホの「ひまわり」の複製画があります。ゴッホも応援しているぞ。

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唐崎教室で、あでやかに舞い踊る英語&「国語博士」。

2013-06-26 17:34:02 | Weblog

唐崎教室へ行きました。まず良かったのは、湖西線の電車が117系だったこと。この電車は以前の新快速に使われたタイプです。色もクラシックなベージュ(というのか、あれは。少し黄色っぽい感じのクリーム色です)でした。最近のJR西日本は緑色が増えている。東京の電車のような鮮やかな緑色ではなくて、軍用列車かと思うような緑。空襲されるのを警戒しているのでしょうか?まさか!久々に正統派の117系でした。がんばれー♪
そして唐崎教室では、佐藤理絵先生が新調した鮮やかなカラーのハッピ姿でした。舞い踊るようなリズミカルな授業。生徒たちが「あれれっ」と思うぐらいに集中して勉強していました。スイスイと正解を出していく。これもハッピの効果かも。いやいや、相当な実力です。
この教室では、陸上競技でインターハイに出場する高校生がいるそうです。この夏の会場は大分県だそうですよ。開会式で指原さんに会えるかも。輝く青春ですね。
大型の一斉テスト「国語博士」の採点を手伝いました。90点手前の答案が多くて、惜しい惜しい。でも90点の壁を突破した生徒もいました。夏の序曲。
写真は唐崎教室。佐藤理絵先生の授業です。

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