黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

わっ!目の前に3月が来ていましたー。

2014-02-28 08:27:05 | Weblog

カレンダーを見ると、目の前に3月が。なんで2月だけを短縮形にしたのだろうか。謎です。いずれ解明せねば。
おうみ進学プラザは3月から新年度へ。そういうわけでこの1週間が1年中で一番忙しい。先生たちは大学入試と県立入試のラストスパート応援と、新年度の準備と…あぁ忙しい。写真は膳所教室の宮本先生。次々と新しいテキストが届いています。箱を開けて確認。
続いて瀬田教室。佐藤亜未先生がエアコンと空気清浄機のフィルターを掃除しています。おうみ進学プラザではスギ花粉と中国製のPM2.5の来襲に備えて、高性能の空気清浄機が待機中。ここで連絡します。空気清浄機の裏側のフィルターと、その後方にある薄いネットを掃除機でブンブンと掃除してください。フィルターが詰まっていると役に立ちません。以上、各教室へ。がんばりましょう。
その次は野洲教室の個別指導のようすです。教室長の加野先生と個別指導リーダー中井先生がチャキチャキと指示して、靜かで活気のある個別指導。新しい名前『With U』が光っています。それにしても、ホワイトボードの内容はかなりハイレベル。うむ。
3月へ、春へと駆け抜けるおうみ進学プラザ♪

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びわこマラソンが春を運んできます。

2014-02-27 19:54:52 | Weblog

京阪電車に乗ろうとしたら、白バイと美女警官の電車でした。カッコイイ♪そして反対側のホームには「びわ湖毎日マラソン」の電車。マラソンは南郷教室のそばを走ります。この時期は県立入試直前の勉強ですね。外へ出て応援したら映るかな。横田先生、小西先生たち南郷チーム、笑顔で応援しましょう。
次の写真は新年度の教材を準備する膳所教室・宮本先生。2014年度も頑張りますよ。そして野洲教室で年度末の授業をする古久保先生。入試に備えて英語のリスニングですが、CDプレーヤーが不調。「これって壊れているのかも」と、あちこちスイッチを押していたら鳴りました。このCDプレーヤー、捨てられる寸前でしたね。
そして同じく野洲の西口先生と中井先生の指導風景です。個別指導の部屋には新しい名前「With U」のプレートが登場しています。春へ走る個別。

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「古い上着よ、さようなら~」青い山脈シリーズの2。

2014-02-26 07:50:37 | Weblog

自分で歌ってみると、「青い山脈」の歌詞は復興、平和、戦後民主主義など時代のイデオロギーを濃厚に歌い上げているのだなあ。
1番 若く明るい 歌声に 雪崩は消える 花も咲く 青い山脈 雪割桜
    空のはて 今日もわれらの 夢を呼ぶ
2番 古い上衣よ さようなら さみしい夢よ さようなら 青い山脈 バラ色雲へ
    あこがれの 旅の乙女に 鳥も啼く
3番 雨にぬれてる 焼けあとの 名も無い花も ふり仰ぐ 青い山脈 かがやく嶺の
    なつかしさ 見れば涙が またにじむ
4番 父も夢見た 母も見た 旅路のはての そのはての 青い山脈 みどりの谷へ
    旅をゆく 若いわれらに 鐘が鳴る
うむ。泣けそうになる。作詞はなんと西条八十、作曲は服部良一です。昔は紅白歌合戦のラストは出演者全員がステージに並んで「青い山脈」を合唱することに決まっていた。いい歌だからAKB48、NMB、モモクロ…全員で「若く明るい~♪」と歌ったらどうだろう。現代日本の青少年がもう少しキリリッとするのじゃないか。
そういうわけで湖西の青い山脈の写真。そして池田高校甲子園出場の号外。村上先生は春のキャンペーンのプレゼントを御紹介。なかなかオシャレな品物です。
そして新年度へ気合いを入れて号令をかける小野先生と、オール・イングリッシュ記念下敷きをデザインした中井先生です。早く生徒たちに見せたいけれども、配布は来週から。

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若く明るい歌声に~♪湖西の青い山脈。

2014-02-25 21:11:08 | Weblog

まず写真をご覧ください。すると頭の中に「若く明るい歌声に、雪崩は消える花も咲く。青い山脈、雪割り桜…」と歌声が響き渡るはずですが…年代的に無理がありますでしょうか。この写真は琵琶湖の西岸の山並みです。まだ雪が残っているけれども、春の光が。
その次の写真は、池田高校の甲子園出場の号外を持って喜ぶ元・野球少年の私。
そして横田先生からは「新年度のテスト原稿の作成者は締め切り厳守!」と早くも厳しい指令。うむ。まだ桜も咲いていないのになぁ。
火曜日の会議では、新しく作った「オール・イングリッシュ記念下敷き」が発表されました。さっそく教室へ。「これはすごい。このまま文房具店で売れるんじゃないですか」と言った人もいるぐらいの名作。英語がいっぱい、外国の風景がいっぱいの楽しい下敷きです。間もなく配布へ。ワクワク。デザインを担当したのは湖西個別担当の中井先生です。
もう一つ御紹介。野田先生と田家先生が持っているのは河合塾マナビスのイベントのPRチラシ。疾走する馬が登場しているから、馬術をたしなむ真下先生のデザインでしょうか。野田先生、馬に乗って全力疾走しているようなポーズです。走れ、河合塾マナビス。

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冬季オリンピックが終わって、森の中に春が来る。

2014-02-24 15:29:43 | Weblog

冬季オリンピックが終了。心配された爆弾テロなどの無くて、無事に終了す。でも御近所のウクライナでは大騒動で政権崩壊とのニュース。
日本人選手は健闘しましたね。メダル獲得だけが値打ちじゃないですから。知らない種目多数あり。スノーボードの凸凹付き斜面をスキーで滑る種目があった。いずれスケートで滑る種目も登場しますね、たぶん…しませんか。
写真は筈井先生(甲西&水口城南教室)。昨年度からおうみ進学プラザの卒業記念タオルのイラストを描いています。さあ、筈井先生が描いた新年度のタオルも間もなく完成。真壁先生から「まず完成したものから月末に届き始めます」との知らせ。楽しみです。
今回のデザインは…やっぱりヒミツですが…桜&JJJがヒントです。
続いて藤野先生の補習授業のようすです。春は歴史の香り。
そして英語担当の佐藤理絵先生(唐崎)。おうみ進学プラザは「オール・イングリッシュ授業」を増発しますよ。春といえば、私、学校の英語で「森の中に春があった」と訳したら、「違います。森の中に泉があったのです!」と失敗したことがあります。まぁ「森の中にバネがあった」と言わなくてよかったわけですが、うむ、英語は奥が深い。

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