黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

琵琶湖畔でも、ビーアンビシャスで、反撃の秋。いよいよ大型の一斉テスト「プラザ・カップ 秋の陣」ですよ。

2021-09-30 14:23:47 | Weblog

「勉強の秋キャンペーン」の優秀賞が、北海道の銘菓・マルセイのバターサンドに決まりました。
マルセイのお菓子は他にもあって、どれも美味しそう。賞味期限の制約もありまして、マルセイ製品を色々と…ということになりそう。
北の大地・北海道から、開拓者の魂がこもった銘菓が琵琶湖畔へ届きます。
ワクワクの秋♪

新しい自民党総裁…事実上の次の総理大臣…に岸田さん。
どんな人物で…ウンヌン…わかりませんが、印象としては「まぁ、普通そうですね」と。
他の候補、河野さん、高市さん、野田さんだったら「ややっ。これはナント!」という感じだと思いますけど、まあ結果は普通でした。
自民党の人たちも、多くの人が「この際、普通でいいんじゃないか」と思ったのではなかろうか。
こういうところも日本らしい選択かな。
特に失望感ナシで、特段の期待感もナシ。地道に確実にお願いしたいです。
ワクチン接種などの新型コロナ対策が「チームが変わったから失速」というようなことがないように、引き続きよろしくお願いしたいです。
学習塾で仕事をしているので、主義主張は自由といえば自由ですが、保護者や関係者、社員や生徒にも多種多様な考えがあります。
言いたい放題というわけではないですから…まあ言いたいことを勝手に書いていることもありますけど…あんまり政治方面のことは書きません。書いていることもあるか。時々で控えめですから、御勘弁を。

おうみ進学プラザの教室では、引き続き感染防止を全力で。ここで気を緩めてはいけません。
緊急事態宣言が解除されて、「ほれ見ろ!また…」というのは絶対に避けねばならぬ。
1,窓を開けて、扇風機も使って、換気を徹底。
*気温が下がっても窓は開けましょう。全開でなくても、2カ所を開けておいて(例;入り口のドアと、教室の窓)、ちゃんと空気が出入りすればOKですが、あまりにも狭いスキマ程度では足りません。
*先日、読んだ資料では「2カ所、5㎝~10㎝程度は開けましょう」と書いてあって、えらく狭いなあと。うちの塾はもっともっと、50㎝~1mぐらいは開けているかもしれない。
とにかく空気が入れ替わるように、しっかり開けましょう。
生徒たちが寒くない程度に調整してください。
2,ウレタンマスクは不可。不織布のマスクを推奨しています。
*教室にも用意していますが、行きかえりもあるから自分でも用意を。

爽やかな秋の風を背に受けて…自然の風と扇風機の風をミックスして…いざ行け、勉強の秋キャンペーン。
いよいよ大型の一斉テスト「プラザ・カップ 秋の陣」が開幕しますよ。
目標は、開拓者の魂がこもった北海道の銘菓・マルセイ・バターサンドだよー♪
滋賀県のボーイズ&ガールズも、ビー・アンビシャスで、反撃の秋を進もう。
写真は、秋を進むおうみ進学プラザ。
波浪院の…えっ?何ですかー…ハロウィンの飾りつけが楽しい秋の教室で、ピリリッと進む授業の風景。
感染防止も粘り強く続けています。
ラストは、チームK(企画運営担当の青年部)のスポーツの秋です。秋の突進だ。

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勉強の秋キャンペーンのPRのために、モンパイを頑張りました。受け取ってくれた生徒たち、ありがとう♪

2021-09-29 17:12:00 | Weblog


【ニュースその1・緊急事態宣言、日本全国一斉に全面的に解除】
これって、本当に大丈夫なのだろうか。状況が改善されたから解除、といってもボチボチと、ソロソロと、ようすを見ながら徐々に少しずつ…というわけにはいかないものだろうか。こんなにケロリンピッ♪…大丈夫でしょうか。
【ニュースその2・菅首相の記者会見、よかったです】
菅首相のファンとか、自民党万歳とか、そういう主義主張じゃありませんけど、新型コロナ対策に明け暮れ、とにかくワクチンの接種をグイグイと推し進めた首相でした。
現職の時はボロクソに言われて…それが日本の民主主義ですから…そして、後になって「あの人、難しい時期によく頑張ったよなあ」と点数が上がっていくような気がします。
私自身も当初の予想よりも早い時期にワクチンを接種してもらうことができました。
もちろん首相と政府の力だけじゃなくて、地方自治体と医療関係者のおかげでもあるわけですが、出遅れた日本のワクチンの接種、しり上がりに加速して、ものすごいペースで進んでいますよ。
何はともあれ新型コロナの暴風の中での首相のお仕事、御苦労様でした。
【ニュースその3・NHKの歌番組「うたコン」を楽しみにしていたのですが】
首相の記者会見でニュースが延長されて、「うたコン」が消え去ってしまいましたー。
AKB48が出演して、新曲の「根も葉もRumore」を歌うはずだったのに。
録画予約をしていました。どうなってしまうのだろう。NHKは、ちゃんと収録しているのだろうか。放送されますか。
ま、緊急事態宣言の解除という大きなニュース、良いニュースだったから、歌番組が蹴とばされたのは仕方ないか。

今日はモンパイ(門配)に出動しました。
門で配るから門配です。おうみ進学プラザのテスト対策をPRするチラシ、おうみ進学プラザそのものを紹介するプリントに、
粗品の色ペンを入れた宣伝セットを中学生に配りました。
「お帰りなさーい」
「おうみ進学プラザのテスト対策のお知らせでーす」
と明るく、元気よく挨拶をしながら配布す。
「いりません!」
と、ケンモホロロの生徒もいますが、
「ありがとうございます」
と言って受け取ってくれる生徒もいます。
PRセットの入った大型封筒を詰め込んでいた大きな紙袋2つが空っぽになった。頑張りました。
勉強の秋キャンペーンは、テスト対策を織り込みながら進みます。
反撃の秋は実りの秋。
そして、マルセイのバターサンドの秋です。

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マルセイバターサンドには、さまざまな困難を乗り越えた開拓者の魂が。こんな時こそ頑張ろう。

2021-09-28 18:03:35 | Weblog

火曜日の会議で、古久保先生から正式に発表。
「勉強の秋キャンペーン」の優秀賞の賞品は…ジャジャーン♪…北海道の銘菓、マルセイバターサンド、そして同じくバタークッキーなど、マルセイのお菓子です。
そういえば春のキャンペーンの優秀賞は、北海道の「白い恋人」でした。
おうみ進学プラザ、今年は北海道ブームでしょうか。
新型コロナで修学旅行が延期や行先変更など。
せめておうみ進学プラザでは、気持ちは大きく遠く、広々と北海道へ。
ボーイズ&ガールズ、ビー、アンビシャス。
NHK朝ドラ「なつぞら」にも登場した晩成社。北海道の東部、帯広を開墾したたくましい開拓者たちです。

北海道のPR資料から引用すると
1883年に、現在の帯広市へ入植した依田勉三が率いる晩成社によって、十勝内陸部の本格的な開拓が始まります。
原生林を切り拓き、鍬を下ろし、米、麦、粟、豆といった穀類に加え、野菜類を栽培しました。
しかし度重なる冷害やバッタ、ノネズミの襲来などにより、その開墾生活は苦難に満ちたものでした。
後に晩成社当縁牧場を開設、半地下式のサイロを作り、牛肉やバター製造に取り組み、函館や東京で販売するなど、時代を先取りした経営を展開します。

景品で煽ったり、誘ったりするという路線じゃないですよ。そんなに予算も…はい。
夢のあるロマンチックなものを。そう思っています。
山盛りの「勉強の秋キャンペーン」の学習プログラムを、元気よく進んで行きましょう。
*秘密情報。
古久保先生が展示陳列用に用意した六花亭のマルセイバターサンド、賞味期限が短いのです。そこで、はい、中身を私がいただきました。ありがとうございましたー♪
とても美味しかったです。
生徒の皆さんは自分の頑張りで。
写真は秋のおうみ進学プラザ。
中3の受験対策の特訓が始まっていて、ピリリッとした秋。
中学校の定期テストに備えて、テスト対策の授業も行われています。
ある中学、生徒に聞くとテストの範囲がものすごく広いのですが、これも新型コロナの影響でしょうか。そんなに広い範囲で、はたして生徒たちはちゃんと…うむ…頑張って突破しましょう。応援しますよ。

緊急事態宣言は全面解除へ。
そんなにケロリンパッと…本当に大丈夫なのだろうか。
まだまだ気を緩めずに、窓を開放して、扇風機も回して換気を徹底しましょう。
*扇風機の風が生徒を直撃すると寒いから、室内の空気を換気する方向で。
そして、不織布のマスクを使いましょう。
今日も電車の中で若者たちがウレタンのマスクを着用しているから、
「ちょっと、そこのあなた。ウレタンのマスクは…」
と説教しようかという…しませんよ。
しかし、私は電車の窓を開けています。
爽やかな風を入れながら、電車は秋の近江路を走ります。
生徒諸君も秋の風と扇風機の風を背に受けて、走りますよー♪


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開拓者の魂で、反撃の秋。そして美味しい秋♪

2021-09-27 14:17:43 | Weblog



お知らせします。
その1,「勉強の秋キャンペーン」の優秀賞の賞品が決まったようです。北海道の銘菓「マルセイバターサンド」と、同じくマルセイのお菓子。
広報資料から引用します。
【北海道の代表的なお菓子メーカー・六花亭の本社は帯広市にあります。銘菓のひとつ「マルセイバターサンド」の名前の由来は、開拓者として北海道に来た依田勉三が率いた晩成社が、十勝で最初期に製造を開始したバターの商標「マルセイバタ」にちなんだものです。晩成社の「成」の字を丸で囲んで、「マルセイ」です。パッケージも、そのラベルを模したデザインとなっています。】
このエピソードは、NHK朝ドラ「なつぞら」で紹介されていました。
開拓者の魂がこめられた銘菓が、北の大地から琵琶湖へ。
滋賀県の少年たちよ、大志を抱いて頑張りましょうぞ。

その2,プラザ・カップの社会科には…ふふふ、出題予告ですよ…都道府県の名前と位置が。
さらに世界の国々も。
秋、地図帳を見ておきましょう。

写真は、まず日曜日の中3受験特訓のようす。
古久保先生と福井恒誠先生の授業です。
とにかくテキストのレベルが高い。ものすごく難しい問題が…。
なかには
「こんなことは中学生は知らないだろう。知らなくて当然で、今後も必要ないですよ」
という問題もあるのです。
地理の問題では、キリバス(南太平洋の島国)、ルクセンブルグ(ヨーロッパの小国)、マルタ(地中海の島国)などが登場したらしい。
「そんな国、知りませんでした。教科書にも出てこなかったじゃないか!」
と、生徒諸君には難儀な思いを。
授業を担当したF先生(匿名希望,野洲教室)によれば、授業の前の予習、資料調べも大変だったそうです。
授業の後で、「あのマルタは、首脳会談で有名になったマルタですか」と生徒からの質問があったそうです。
担当したF先生は「さすがに!あっぱれ」と。
テキストには…ふぅ…大事な部分、基礎基本と、意地悪な部分、罠や落とし穴、ことさらに難しくして解きにくくした部分などがあって、
そこを振り分けて大事な部分をしっかりと解説する。ちゃんと使えば栄養満点のテキスト。担当者も苦労しますが、頑張りますよ。
続いて唐崎教室の授業風景。
ハロウィンの飾りつけが華やかです。
そして「勉強の秋キャンペーン」の打ち合わせや、テスト対策の教材の準備など。
ラストは、スポーツの秋です。
小野先生から加野先生へのパス。鮮やかに決まりましたー♪

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北海道銘菓「マルセイ・バターサンド」で、勉強の秋と食欲の秋を両立させよう。

2021-09-26 22:35:31 | Weblog
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新型コロナ、潮が引くようにおさまっていく方向。
NHK特設サイトを見ると、高知県、鳥取県、秋田県がゼロになっています。
このまま終わってもらいたい…頑張ろう、滋賀県。頑張ろう、日本。
生徒たちは「来週から6時間授業になるよー♪」と嬉しそう。
ふだんならば「授業などは無い方がよい」という姿勢なのに、やっぱり普通が一番ですよね。
正しい反応ですよ。

南草津教室で中3の日曜特訓。
今日は古久保先生と福井恒誠先生の担当でした。
私も少しだけ押しかけ押し売り割り込み授業をしました。
1,テキストがハイレベル。「こりゃあ大変だぞ」という難問が次々と登場します。
はい、灘。次がラ・サールで、東大寺学園に…その次は開成ですか。そんな並び方です。2,各地の教室から集まってくるメンバーで、会ったことが無いフレッシュな編成のクラスなので、まだまだ緊張します。
という状況で、ビシビシと進行。
大阪教育大学附属高の問題を。
良問でした。さすがです。
ちょっと時間をかけすぎて、古久保先生から言われたページまでは進めませんでした。
扇風機がブンブンと回る教室。酸素の量は充分です。

写真は日曜日の南草津教室の中3特訓授業。
陳列されているのは、北海道銘菓の、「マルセイ・バターサンド」。
では発表します。
ジャジャーン。
今年度の「勉強の秋キャンペーン」の優秀賞の賞品に選定されたのは、北海道の「マルセイ・バターサンド」でした。
生徒諸君よ。これは頑張らねば。
このお菓子で連想するのは、NHK朝ドラ「なつぞら」です。主演は広瀬すず。名作だったなぁ。
オジサンの私が「明日の朝、早く来い」と思って、楽しみにしていました。
なお、私は古久保先生から「持って帰ってもいいですよ」と言われて、バターサンドを…。
ありがとうございまーす。いただきまーす♪
生徒諸君は自分の力で勝ち取りなさい。
後段は「勉強の秋キャンペーン」を推進するおうみ進学プラザ。
反撃の秋は、実りの秋。
マルセイ・バターサンドの秋です。
おおっ!つまり、これは勉強の秋と食欲の秋の両立ですね。

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