黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

加賀百万石の威力を見よ!…はい、見ました。畏れ入りました。

2018-07-31 17:18:01 | Weblog

まず人生にかかわる大発見から。
AKBの下尾みう…またその話かー!…すみません…の韓国のテレビ番組での活躍を見ていて発見したのです。
はて???日本のステージと印象が違うぞ。
詳しい人の分析によれば、韓国のテレビでは、お化粧が濃くなっているらしい。ものすごく違うのです。
下尾みう、高校生でお化粧をしないメンバーですけど、変われば変わるものです。どういう操作、どんな工程なのだろうか。ま、どっちにしても魅力的だから、そこはどうでもいいですね。それにしても、随分変わるものだなあ。
日本AKB遠征隊の一部メンバーが帰国。しかし、下尾みうは引き続き韓国に滞在。これは「審査に合格したから、引き続き合宿で練習する」ということなのだろうか。期待と心配が交錯する朝鮮半島の夏。
「ついに完成しましたー♪」
夏期講習会で使用する入試問題の授業用メモが完成。
私、コツコツと真剣に解きました。解答集を見れば早いけれども、それでは生徒がどこで困るか、どの部分が難しいのかがわからない。やっぱりゼロから自分で解かねば。
で、解いてから詳細なメモを書き込みました。印刷して教室へと発送す。先生たち、活用して、中身の濃い授業をして下さい。
なお、「遅くなってすみませんでした」と、はい、本当に申し訳ない。
石川県の問題を解きながら、「この県の教育委員会はレベルが高いなあ」と感心しました。教育のプロの集団、指導の職人の集まり。入試問題を作る人が、元々が優秀。金沢大学の出身者が多いのだろうと思います。
そして、教科の内容を深く研究している。そう感じました。
その点、滋賀県は…えもいへず、あぁ、なや。
生徒諸君、この夏は加賀百万石の城下町・金沢、「能登は優しや、土までも」の能登半島に滞在している気分で頑張ろう。「#記述式」の風。
*鉄道の線路の敷石の写真に、遊んでいるスズメが写っているはず。見えますか。ものすごく暑い砂利を、時々はエノコログサの穂を突っつきながら元気に跳ね回っていた。暑さに負けないスズメたち。

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来たーっ。LS北見の「赤いサイロ」。

2018-07-30 18:31:20 | Weblog

甲子園の出場校が全部決定。大阪桐蔭が23点も取って甲子園へ。もういいかげんにしたらどうだろう。
あまり興味がわかない甲子園。しかし、青春賛歌だから、何か応援の手掛かりを見つけねばならぬ。
AKB・下尾みう、ソウル市内のあちこちに熱心なファンが電子公告看板をドドーンと設置している。チラシも自前で印刷して配布するらしい。
テレビ番組のイベント『プロデュース48』で、下尾みうを選抜メンバーにしようという運動。こういう熱血的行動力はすごい。これが風向きしだいでは「怒涛の反日キャンペーン」へ向かうこともあるから、面白がってばかりもいられませんが、AKBの応援なら、熱血といっても和やかなキャンペーンです。日本からは投票できない仕組みだから、ここはひとつ、韓国の下尾みうファンの皆さんに頑張ってもらうしかないです。
最終的には日本AKB遠征隊員どうしの競争になるのかな。
今日もまた韓国語と英語の辞書をひきつつ、ソウル市郊外の合宿所の動向を観察。厳しい練習が続いているのだろう。心配しつつ、朝鮮半島情勢を注視する私。
膳所の本社へ。
玄関を入ったら、2階から朗々と響く藤野先生の声。
夏期講習のスタートから名調子で飛ばしておられます。このあたり、さすがベテランです。そして加野先生は真紅のハッピ姿で、これまた威勢よく授業をしています。膳所教室、いい感じの夏。
星本センター長が「札幌から荷物が届いています」と。
来たーっ♪
札幌のグループ社の先生にお願いして、「いや、それが…北海道でもなかなか手に入りません。お待ちください」という展開になった、あの北見市の銘菓です。
ありがとうございますー!!!
LS北見の「赤いサイロ」ですよ。
TVコマーシャルでLS北見が飲んでいるキリン・ビールは飲みました。そして、ついに「赤いサイロ」です。これで夏期講習会を乗り切ろう。「そだねー♪」
その一方で、夏期講習会の授業で使うメモ集は未完成。各種の事典などを調べて、パソコンでも調べて、意外に手間取っています。
明日こそ完成させますよ。そだねー♪…すみません。急ぎます。

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「記述式音頭」が響く夏。それにしても変な進路の&迷惑な台風だったなあ。

2018-07-29 15:08:33 | Weblog

台風12号、東海道を東から来て通過。ま、台風の上洛でしたか。
滋賀県では特段の悪さをしなかったようです。郷里の岡山県北部も無事に。しかし、岡山県南部や広島県など先日の集中豪雨で被害を受けた地域では、それほどの雨量でなくても難儀だったかも。とっとと西に立ち去ってほしい。
台風一過で、いきなり晴れた滋賀県です。ただし、時おり急に雨が降る。
さて、韓国のアイドル選抜TV番組『プロデュース48』は、いよいよ…。下尾みう、ぶっちぎりの先頭へ、というような安易なことにはなりませんね。厳しい試練、困難な道が続く。私、「スカパーで見られますよ」と言われても、そのスカパーが見られません。動画検索で追跡す。
これも難儀で、まずコマーシャルが入る。ソニー損保が染み込んできます。
次に、審査員のコメントのテロップが英語。辞書をひく。「わっ。こっぴどくけなされているじゃないか」とか「まあ、ほめられたのだろう」と、英文和訳で一喜一憂するオジサン。そんなわけで反応が遅れる。
さらに、画面の表示が韓国語。時々は即座に読めて、意味もわかる。さすがです。しかし、分からないことが多い。今度は韓国語の辞書をひく。手元にコンサイスの英和辞典と韓国語辞典の2冊を置いて、これは忙しいことです。
パタパタと辞書をひく琵琶湖畔オジサン1名ありけり。
そういう状況で「頑張れ、下尾みう♪」です。
韓国のアイドル希望者のうちの何人かは、きれいな日本語を話している。日本AKB隊員も頑張って韓国語を使っている。微笑ましい情景。
役所が構えるわざとらしい日韓交流イベントよりも、この番組の方が効果がありますね、絶対に。
ソウル市内にAKB隊員の巨大な電子広告が登場。ビルの屋上や地下鉄駅に矢吹奈子、下尾みう、宮脇咲良…すごい。韓国のファンが設置費用をネット上で募金をして、盛り上がっている。日本のAKBファンは、もっと陰気なオタク系の印象ですが…概してということですよ…韓国のファンは積極的&行動的。アイドル応援活動にも国民性の違いが見られます。
なお、ネット上では中国語も参戦してきて、これは漢和辞典も必要になるのかー。
さておうみ進学プラザの夏期講習会。
私、チームK(加野先生が率いる講習会企画運営チーム)から指示された作業を一つ、怠っています。まぁ、そんなに早い時期に使うものでもあるまいと。入試問題のコメント付き解説集です。すみません。荊木先生に言われているのに、すみません。
明日、一気に作って、教室へと送ります。
写真は「故郷の自然」です。なるべく涼しそうな写真を。
そして夏期講習会をグイグイと押していく先生たち。
ラストの樋口先生の写真は、われながら名作。
曲は「江州音頭」かな。いえいえ、「夏の記述式音頭」です。
リズムに乗って夏を進むよー♪

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この夏の甲子園は終わった…か。そうでもないか。

2018-07-28 18:46:33 | Weblog

台風、変な進路で接近中。
集中豪雨、極端な猛暑の次が、変な進み方の台風。どうした、偏西風!理科の教科書どおりにちゃんと吹きなさい。
甲子園を目指す高校野球滋賀県大会。決勝戦は、綾羽高校vs.近江高校。
うむ。どっちが出ても、私自身がよく知っている生徒はいませんね。うちの社員も…御縁が希少のようですね、これは。
膳所高校は各種の御縁が濃厚で、次に彦根東かな。教室で出会う野球部員は東大津、石山、草津東、玉川、守山など。しかし、残念ながら負けてしまったなあ。
そういうわけで、私個人の中では、「この夏の甲子園は終わった」です。後は、地味な公立高校の健闘を期待しましょうか。郷里の岡山県は…どうだろうかなあ。
次っ!
下尾みうちゃんが健気に頑張っている韓国のTV番組『プロデュース48』は、いよいよ熱戦、激戦、接戦。韓国と日本の美少女(および大人美女も含まれているらしい)たちの華やかな、しかし厳しい戦いです。
「下尾みう、驚異の急上昇」とか「動画検索で1位に!」などと見出しで報じられてはいても、元々の順位が高くないし、日本でも韓国でも知名度がゼロで…私は知っているぞ…ハンディがあります。甲子園にひょっこりと出た地方公立進学校みたいな状況。
しかし、甲子園で一戦また一戦と強くなる高校があるように、下尾みうも第一次の選抜、第二回目の選抜を経て、強くなっている。韓国人のファンも増えて、ソウル市内に巨大な電子広告が登場しています。昨日と今日は新しいニュースが無かった。これは韓国での合宿練習が続いているためです。果たして次の「30人の選抜ワク」に入れるのか。朝鮮半島の動きを鋭く見つめる私。
おうみ進学プラザの夏期講習会が開幕。
まだ部活で勝ち残っている生徒もいるから、単純明快に開幕日から高速進行、というわけにはいきません。ブラスバンド部などは、ここからが本格的な練習です。
しかし、「#記述式」を掲げたオリジナル版のテキストで、着実に進んでいきますよ。
はじめの写真は故郷。
岡山県の北部の盆地です。この山、何回も行きました。山林の手入れ、松茸狩り(というようなものではなくて、松茸の収穫作業ですね)ただの遊びなど。
次の植物は、桑。
すっと昔は養蚕業がさかんで、その時代に植えられていた桑です。歳月を越えて生き残っている鮮やかな緑。
ここでBGMに喜多朗の「シルクロード」の音楽が流れ、ラクダの隊商の画像が…というような桑の木です。
河合塾マナビスの守山校。
冷蔵庫には高校生が持ってきた飲み物などが入っています。「この時期は満杯になってしまってまーす」と山塚先生。
人気の応援グッズ「冷えピタ・シート」。
あっ。真壁先生が「ガチャポン」の器械をーっ。
はい、大丈夫ですよ。甲子園の次の目標は「ガチャポン」です。

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日本は下尾みうを失うのかー!そんな話でもなさそうですが。

2018-07-26 08:30:14 | Weblog

今、生徒と社員の皆さんが一番気になっている話題について最新情報を。ハイテク国際文化問題情報係ですね、私。
下尾みう(AKBチーム8)関連のネット情報をご提供。
ずっと前から「この娘は頑張っているなあ。田舎から行って、都会の生意気な娘どもに負けてないなあ」と応援している私。もちろん選抜総選挙でも投票しました。が、無念の圏外。
最近はインスタグラムのコメント欄がハングルで埋め尽くされています。そして、日本語での投稿もある。韓国のハングル型キーボードで、日本語が打てるのか。翻訳ソフトを活用しているのだろうか。下尾みうのために日本語を勉強したのか。大変な盛り上がりです。
私も「冬のソナタ」で韓国語を勉強したからなあ。理解できます。教科書より先にドラマや音楽ですね。

韓国からのコメント1。
みう、日本行かず韓国に住んではいけません?私の考えだけして申し訳ありませんけど、韓国で長い長い見たい。
韓国からのコメント2。
今回のプロデュース48がきっかけでみうさんをしった韓国人です。みうさんは今どれくらい韓国のファンの人たちに応援されているか実感がないと思われますが、韓国の一番のポータルサイトのnaverで動画ヒット数1位を記録しました。
みうさんのためのスレが建てられ、ファンのみんなで他の掲示板で告知をしたり、できるだけの活動を全力投球しています。みうさんは一人ではありません。応援している大勢の人が集まっています。頑張って下さい!

うむむ。政治問題や「いわゆる歴史問題…のような因縁話」でゴタゴタする一方では、音楽は国境をスイスイと越えていく。特に青少年の反応は速い。
日本青少年諸君。拱手傍観していると、このまま下尾みうを韓国に持っていかれるぞ。それでいいのかー。
下尾みうがK-POPで活躍してくれたら、それでもいいです。その時は私も飛行機で…!

もう一つ追加情報。
カーリング女子・LS北見がキリンビールのCMに登場しました。
うむ。これは飲まねばならぬであろう。

守山教室へ。山塚先生と夏の出張について打ち合わせなど。
「えっ?これって…もう夏期講習会が本格的にスタートしてますか」というぐらいに生徒多数で、先生たちはキリキリ舞いの守山教室。北村先生、高倉先生が忙しそうに。そして高校生多数も加わって、『モリヤマ、山盛り』の夏です。
なお、ガチャポンと冷えピタ・シートが大人気です。
生徒諸君へ。あのシートはオデコに貼り付けるといいですよ。キリリッと引き締まった状態で、いざ、夏の陣へ。



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