黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

立命館大学は、なかなかすごい。そして、私はずぶ濡れで教室へ。

2018-06-30 11:21:34 | Weblog

よかったこと1,河合塾マナビスの会議に立命館大学の入試担当の人に来ていただきました。かなり偉い人物で、それが詳細かつパワフルに説明してくださいました。私は小学生と中学生を担当するから、「大学入試の説明か。ま、写真係ですけど」とお気楽な態度で聞いていて、そして途中からは気合を入れて聞きました。
入試や学校の説明は、偉っそうな姿勢の学校もあり、妙に「学習塾の先生方のお力をお借りできますれば」という極端な低姿勢のところもあります。立命館大学の説明は、うむむ、と感心する内容だった。そして、マナビス担当者に役立つ…つまり受験する高校生たちに役立つ…情報がいっぱいありました。
立命館大学、ずっと昔は同志社と比べられて…省略…。それが堂々たる西の横綱になっています。NHK「おしん」の小林綾子がAOで入学したあたりが「立命館大学、急上昇」の節目だったかな。
大学入試の担当者は、日本社会の状況、企業の動き、大学の方向性や教育などについて、そこまで考えてマネジメントしているのだなあ。いい話を聞かせていただきました。
後は、河合塾マナビスの先生たち、よろしく。「勉強になりました」と言うだけじゃダメですよ。
よいこと2,高木先生から「書店クジが当選しました。あげます」と。当選クジ3枚で、300円。ありがたや。
膳所高校の前の書店で、新書720円を買いました。足りない分は補填。
よくないこと1,本社から南草津教室へ移動する途中、ものすごい雨。文字どおりの土砂降りで、傘をさしていても関係ない雨。ずぶ濡れで、ヨタヨタと教室にたどり着きました。
後で聞くと、滋賀県北部の米原では竜巻で大きな被害がでたそうです。

写真は立命館大学の説明を聞く先生たち。
事務センターはビシビシッと引き締まっています。月末で作業が集中していて、そこへ県中突破模擬考査の成績処理も加わって、さらに夏期講習会の受付もあって…。
事務セクションのメンバーは大車輪の高速回転です。ありがとうございます。
鼎先生のモデル授業。先生たちも夏へ夏へと準備しています。
滋賀県のマスコット・キャッフィー君を持つ高倉先生。
高倉先生へ。それ、ナマズですよ。キャット・フィッシュだからキャッフィー君。とっくの昔にお役御免になるはずだったけど、三日月知事のお気に入りで復活へ。いずれ彼女も登場するらしい。

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ポーランドの次は「フランダースの犬」。

2018-06-29 10:25:30 | Weblog

W杯サッカー、日本、やりましたー♪…負けたのに、決勝トーナメントに進出。
1,日本チーム、大健闘。
2,ポーランド、攻撃が速いなあ。
3,判定の基準があって、それで日本が決勝進出になったわけで、それはまあクジ引きよりはいいのじゃないか。
しかし、こういう場合こそ「セネガル対日本のPK戦」で決めてもらいたかったが。
ともあれ決勝トーナメント。
「日本が優勝するんじゃないか」という私の予想は、的中しつつある。
サッカーに詳しい野田先生によれば、次に対戦するベルギーが強敵であって、勝つのは至難のわざであるらしい。
ベルギー?強いとは思えないけど。つまり「パトラッシュ。僕、眠いんだ」で、「フランダースの犬」ですよね。ベルギー人もサッカーをするのか。
筆者註;ベルギー現地では、日本人観光客が「あのネロとパトラッシュの場所は?」と次から次へと来るから、それらしき場所を用意したとか。作者はイギリス人で、ベルギー人は犬の話を知らないそうです。日本人観光客のパワーはすごい。
ベルギーを撃破して、優勝へ進め。
読書の夏。
読みたい作家の本が書店に無かったので、こういう本はブックオフにも出ないし、ネット通販で探しました。そして発見す。
古本で、安い。1円というのもあります。もちろん送料がかかってしまうわけで、10円で10冊、100円で100冊買えるわけじゃないですけど。1000円で1000冊も買えたら、蔵が必要になります。
パソコンの画面には同じ作家の本が次々に表示される。「これも読みたい」や「読んだけど、懐かしいからもう一度」とポチポチと注文ボタンを押す。
どうせ送料がかかるのだから、まとめて買う方がお得じゃないか、などと考えて、さらに買う。
それが宅急便で届きました。大変な量になっていた。こんなに読めるのか。
夏は長い。
守山教室へ。
高校生たちが続々と登場して猛勉強。面談も次々と。山塚先生は大忙しでした。
「青葉キャンペーン」の次に始まる「ひまわりキャンペーン」のPR用写真のモデルを山塚先生にお願いしました。忙しいのに割り込んで、すみませんでした。そして山塚先生は再び仕事の山と懇談に立ち向かう夏。
鼎先生と高倉先生の写真もありますが、キャンペーンPR用ではありません。
鼎先生が若い先生に授業の研修。
まず模範、お手本を見てもらう。さすがに黒板の字が美しい。そして無駄がない。
そして若者の実技へ。色々とアドバイスを受けていました。若さを武器に、ベテランから伝授されたワザ…授業の構成、黒板の使い方、説明の仕方と指名など…を身につけて、いざいざ若い先生たちよ、夏へ。

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次は日本チームが活躍する番だ。

2018-06-28 16:05:47 | Weblog

高校野球党の私ですが、生徒たちがあれだけW杯サッカーの話をしていると、ここは見ておこうかと。安易です。
韓国、勝ちましたー!
世界で一番強いドイツに勝った。しかもマグレじゃなくて、木っ端みじんに撃破して勝ちました。録画で見ていて、「あれっ?ドイツって、これが本当にそれほど強いのか?」と。ドイツ人オジサンたちがポテポテと適当に走っている印象。
その点、韓国青年たちは頑張っていた。もう「力の限りやるぞー!」という気合。そして、反則も…まぁ無かったわけじゃないけれども…少なかったのじゃないか。数えてないですけど。
サッカーでも、大事なのは気合なのだな。深くサッカーを理解した私です。
今日の夜中に日本が試合をするらしい。相手は格上のポーランド。
テレビで録画予約をしようとしたら、放送が…無いのか!
ありました。今日の試合だけは民放らしい。なぜだ。
民放のアナウンサー&解説者が、箱根駅伝の中継のように「タマシイのオォォ…!」、「炎のようにイィィ…!」と叫ぶのは困るなあ。アナウンサーだけはNHKから借りたらどうだろう。
ともあれ、頑張れ日本。
写真は福井県の藤島校と四井校・小尾麻菜先生です。
小尾先生が考えたパンフレット「コンビニ飯メニュー」は便利ですね。元々は河合塾マナビスの東京本社のスタッフのアイデアです。うむ。勉強の途中で「ちょっとコンビニに行ってくる」というシーンに最適。男子用と女子用に分けられています。これは良いアイデア。
高校生諸君。健康に良いメニューで腹ごしらえをして、小尾先生と井上先生について走りなさい。
前川先生のマジック・ショー。
これは「カワイイ編」です。スマホがマナベアに変わりました。前川先生へ。女子高校生との面談の席でやって見せたら喜ばれますよ…たぶん。
西村先生が並べているのは、夏の学習イベントのプレゼントです。「#記述式」のハードな夏をバードが応援しています。
筆者註;ギャグになっています。見落とさないでください。

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サッカー、本橋マリリン、下尾みう。見習おう。

2018-06-27 13:56:20 | Weblog

32カ国の出場チームのうち韓国はファウル数が47回で最も多い。韓国はイエローカードも6枚と、パナマ8枚に続いて2番目に多い。
日本は2試合でファウルが17回、警告は3枚。日本は32カ国のうちファウル数が最も少ない。
以上、韓国の新聞から引用。
同じような人間…生物学的にはまったく同じ形質ですよね…なのに、同じ東アジアの国なのに、随分と違いがあるものだ。
おっと。私、何でもかんでも「日本が一番だ」と思っているわけじゃないですよ。
国際化とか異文化交流というけれども、色々な差異、ギャップがあるよなあ。そこのところも含めて付き合わないといけませんよ。そういう視点です。
こういう場合に「日本と韓国とは歴史が違うから」と簡単に決めるのは科学的じゃないと思います。歴史はDNAの構成要素じゃない。歴史が現代人にどう投影されて、世界観、社会性や行動パターンにどんな影響を与えているか。サッカーで考える国民性。
次のニュースへ進む。
LS北見の本橋選手が休養宣言!
ありゃーっ。と焦りましたが、これはマスコミの大げさな表題でした。
LS北見を継続的なチームとして整備していく。たとえば2軍の「育成チーム」を編成する。本橋選手は2軍を育てる役目に専念するそうです。
さすが本橋マリリン。彼女のマネジメント力はすごい。個人として活躍しようとすればTVコマーシャルでも、場合によっては衆議院議員でも何でもできる立場。そこで「日本のカーリングを発展させる」と「北海道北見市に根をはる」という軸がブレない。見習いたい。見習わねば。
そして次へ。
AKBのチーム8に兼任で入った下尾みうは大車輪の活躍。
今月はAKB劇場に13回も出演している。それも、後列で踊って「人数のうち」ではなくて、重要なポジションで頑張っています。高校のテスト期間で、山口県へ戻っては高校へ行って、飛行機で東京へ。文武両道ならぬ文舞両道の青春です。
部活動で疲れたから…と言っている生徒は、下尾みうを見習いなさい。
写真は加野先生。夏期講習会に向けて、「#記述式・夏の宿題」を作成するそうです。スタートからいきなり記述式。
横田先生は夏も高速回転です。
「今日が原稿の締め切りでしたね」という話ではなくて、この日は京都市の私立高校の入試について説明。先生たちはホッとしたはず。少なくとも私はホッとしました。
山塚先生、南濃先生、白岡先生の青年部3名が忙しそうに何かを打ち合わせています。夏のスケジュール関係か。
後段は県中突破模擬考査&保護者対象のセミナー。樋口先生と西村先生、事務センターの星本さんのチームです。
県立中学を目指す小学生の夏の号砲でした。ここから走るよー。

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荊木先生、執念の運搬作業。

2018-06-26 20:29:41 | Weblog

せっかくサッカー素人の私が「頑張れ、日本。このまま優勝だー!」と言っているのに、サッカーに詳しい社員は「いや、それはないです。本当にないですから」と。薄情なやつらだ。こうなったら優勝してもらわねば男がすたる…すたらないか。頑張ってください。
火曜日で会議。
7月に向かって着々と…かなりバタバタしてますけど…準備が進んでいます。教室からは「体験授業に来た生徒が、とても熱心な良い子でした」とニコニコの報告も。
その一方では準備が遅れている面もあって、小野先生から叱咤激励が。
「#記述式」を合言葉に、いざ夏へ。
で、私は素晴らしい題名を思いつきました。
AKB48の新曲は『Teacher Teacher』だから、おうみ進学プラザOSP48の夏は『Kijutsushiki Kijutsushiki』ではどうだろうか。
うむ。なかなか良いではないか…「あほらしい」という声が早くも聞こえてくる…はい。
とにかく記述式に立ち向かい、乗り越えられる学力を鍛えていきますよ。
来週から確認テストにも一斉に記述式問題が大増量です。覚悟せよ。
写真は横田先生。
ややっ。いよいよ原稿の締め切りの催促か。この笑顔が怖い。
違いました。
京都の私立高校の入試情報でした。
今週は名門のO高校。詳しい最新情報でした。滋賀県からの交通が便利で、内容も安定しているし、うちの塾からの受験者が多い高校。横田先生の説明にも熱が入ります。
事務センターから教室へ教材などを運ぶ先生たち。
荊木先生はエイヤッと持ち上げて、一度は荷物がバサバサと落ちて失敗。しかし、また積み上げて見事に成功。執念と熟練の技。お見事。
小野先生のチームも大量の物資を輸送。
この場面で小野先生が気取ってポーズをとっているが、意味がわからないです。
白岡先生が手にしているのは、膳所高校の甲子園出場記念の品。
さぁ、夏の県大会が始まります。今日が組み合わせ抽選。目標が見えました。
文武両道の夏が来る。文武両道の突破口は記述式です。

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