ウダウダと、まるで「応仁の乱」のようですけど、大丈夫か。

ＮＨＫ連続ドラマ「ひよっこ」がフィナーレ。ハッピーまたハッピーで良かった。登場した男女は残らずくっつきました。めでたいことです。私が心配していた重箱も、ちゃんと最終回で登場しました。「あの重箱のこと、忘れてませんかー」とヤキモキしていたので、ほっとした。
で、次の「わろてんか」…ハズレ作品の予感でいっぱいです。
関西を舞台にするときに、「じゃあお笑いで」という安直さ、ステレオタイプ姿勢が気に入らない。さぁ、私のマイナス評価を吹き飛ばす作品にできるか。できるものならやってみろ。
衆議院の総選挙。
「いざ！天下分け目の関ヶ原の決戦」というのではなくて、野党方面みんなグダグダの「平成版・応仁の乱」のような進行状況です。西軍の山名が途中から…、なんと東軍の細川も…、将軍・足利義政はいきなり立場を転じて…、そして日野富子の策謀で…。そんな展開です。「小池さんは現代の日野富子である」と言う私。
この混戦にまぎれて、昔の滋賀県知事女史がシャシャリ出ようとしているとのニュース。うわー、もう何でもありか。人間、一度ステージに立って脚光を浴びると、その快感が忘れられないのでしょうかなあ。あの人、チヤホヤされたいだけで、主義主張も中身も無い人物だと思うのですが。
とにかくグダグダと、紅白歌合戦と裏番組とをごちゃまぜにしたような展開です。
滋賀県南部は秋晴れ。さわやかです。
今日は守山教室で中３の授業。一昨日の南草津教室と同じ組み合わせで、しかし進度が少し違っています。そのあたりの調整が微妙ですけど、エイヤッと押していかねば。
明日は県中突破模擬考査を実施。新しい掛け時計が♪頑張れ、小学生たち。青春の時を刻む一日です。
私は種目が変わって、中３の日曜受験特訓クラス「Ｒ３ＤＫ＆スパート」を担当します。初めての生徒もいるはず。かっこよく登場しますよ。教室で思春期のアドレナリン全開の秋。
＊筆者註；「思春期のアドレナリン」はＡＫＢ48・チーム８の名曲です。

月が出た出た、月が出た。南草津教室の上に出た♪

「月が出た出た、月が出た」を「あっ。それは三池炭鉱の上に出たのですよね」と思う人は、うむ、現代日本では少ないかも。写真は南草津教室。個別指導ＷｉｔｈＵ、河合塾マナビス、集団授業のクラスで生徒たちが秋の勉強。そして自転車整理に出たら、ビル街の夜空には月が。秋です。
本社から教室に送ったカットバン各種。
河合塾マナビスの膳所本町校・山塚先生。
樋口先生が持っているのは、滋賀県の小学生を鍛える算数と漢字のドリル。目に見える形で滋賀県の学力を引っ張り上げますよ。
中３の授業では、「衆議院の解散、総選挙。選挙制度」について説明しました。順番が違うけど、タイムリーだから先取りで。政治談議にならぬように、大事な語句を黒板に書いて「はい、ノートしましょう」と進行。生徒たち、「何がおこったのかよくわかった」と言ってくれました。公民は歴史の現在進行形だよ。
授業の後、教室の消灯と施錠という重要任務が回ってきた。採点に手間取ったので、すっかり遅れたのでした。で、トイレの点検をして、消灯して、施錠して帰る。
But！…振り返ったら…オーマイガー。
２階の電灯が明々と光る。引き返して、やり直し。
今日は本社でコトコトと教材を作りました。かなり進んだ。
樋口先生と事務センター長・星本さんは、日曜日の「県中突破模擬考査」の準備に追われています。会場に持っていく資材、受付用の番号札などなど。さぁ、小学生諸君、秋のチャレンジですよ。
河合塾マナビスのミーティングに来た野田先生とＮＨＫ連続ドラマ「ひよっこ」について語る。今週で終わってしまうのが本当に惜しいです。しかも、私の予想では次の連続ドラマは関西局担当だから、たぶんハズレ。
そして大河ドラマ「直虎」についても語る野田先生。まだ見ているそうです。私、とっくに離脱したのに、さすがは生粋の滋賀県人で剣士。粘り＆忠義の野田先生です。
なお、今日はＡＫＢ48・チーム８の清水麻璃亜さんの誕生日でした。20歳とか。地味に地道に頑張り抜いて、今では「チーム８が頼り」と言われることも。彼女たちも実りの秋を迎えています。清水麻璃亜さん、お誕生日おめでとうございます。御活躍を期待して、「楽しみず」です。

東京では衆議院が解散。滋賀県では「勉強の秋キャンペーン」です。

ＮＨＫ朝のドラマ「ひよっこ」は、パタパタとみんながハッピーになっていく結末。登場する男女が残らず全部ひっついた。めでたいことです。
私が心配しているのは、「すずふり亭」に残っている重箱。あれを見た瞬間に父の記憶が完全によみがえる、という韓国ドラマ風の結末を期待しているのですが、ドラマを作っている皆さん、重箱を忘れちゃいましたか。だいじょうぶかなあ。
議会制民主主義と政党政治のモデルはイギリスですが、日本の場合には随分とスタイルが違いますね。そもそも元祖イギリスでは新しい政党というものは、めったに登場しません。日本は、図に書いて整理しないと「はて…？？？」です。ま、それで良い政治が実現するのならば古典的な型にはまってなくてもいいですけど。小池さん、調子に乗って一山あてようとしてませんかー。受けねらいだけじゃダメですよ。古代ローマは、それで弱体化したと習ったなあ。
私、解散詔書を持つ衆議院事務局長の手が震えていたのが一番印象に残りました。
おうみ進学プラザは「勉強の秋キャンペーン」を突進中。大型の一斉テスト「プラザ・カップ」の成績集計が出そろう頃かな。ワクワク、ハラハラ。
私は出題者の一人なので、「自分の担当クラスの生徒が…」と期待しますけど、こればっかりはそうもいかないか。激戦でしょう。
今日は南草津教室の中３の授業へ。「運動」で、記録タイマーのところ。例によって、自分が記録タイマーになってタタタタタ♪と…いや、恥ずかしいが…頑張ります。仕事ですから。
写真は河合塾マナビス膳所本町校の山塚先生。女子用の休憩室に各種ポスターを貼っています。いよいよシーズン到来ですね。
八幡桜宮教室・廣瀬先生が持っているのは、「電話帳」と呼ばれるオリジナルの問題集。新鮮な入試問題がいっぱい。公立編に続いて私立編も。しっかり使いますよ。
事務センターの星本さんが開けた荷物は、ジャジャーン、掛け時計でした。
県中突破模擬考査のときに試験会場に置きます。会場が増えたので時計を追加。小学生諸君、いざチャレンジの秋。

事務センターから小学生のドリル、可愛いカットバンが届きます。そして気合も。

なんかもう日本の政党はグダグダの離合集散で…あれっ？それって、本当にいいのか…と、それだけ対立点が曖昧な、つまり国内が平和なのだろう。大丸か三越か、というように政策の品ぞろえに大差がない感じです。
生徒諸君へ。民主主義、議会制、選挙などなど、大人の世界はゴチャゴチャしておりまする。公民の授業で習うのとはギャップがある。しかし、総じて民主主義は手間がかかるけれども、ゴチャゴチャも含めて良い制度なんだよ。
本社へ行って教材を作る作業。途中で他の用事が割り込むし、作っている途中で「やっぱり変更しよう」ということもおこって、計算通りには進みませんでした。生徒たちの姿を想像しながら、難易度も調整しています。
が、この時期になると難しいことも出しますからね。覚悟せよ。「今回のプリントは難しいか」と思っていても、意外にスラスラと解かれることがあって、嬉しい誤算。それを楽しみにして作っていますが、ふふふ、簡単には解けないよ、たぶん。
ここでヒントを。
今回作ったテストは、ＳＫＥ48の熊崎晴香と、ＡＫＢ48・チーム８の清水麻璃亜と関係があります！
…ヒントになってないか。
写真は火曜日の会議。チームＭ（河合塾マナビスの前川チーム）からの説明と要請と号令などなど。気合の秋から熱い冬へ。
本社事務センターから教室へ、可愛いカットバンを発送しまーす。
学習塾では、少なくともうちの塾は、薬は出しません。生徒の体質などなどの問題があるから。しかし、ちょっと手を切った、という程度のことなら「きれいに洗ってきなさい。カットバンをはってあげるから」という処置をします。つまらないことで小さなケガをする男子。「シャープペンシルを分解していたら」など。
男子生徒が照れてしまって、そして内心では嬉しくなるようなカットバンだよ。でも、ケガなんかしないように。そして、塾に来るとき、帰るときの交通事故にはくれぐれも気をつけて。
ラストは樋口先生。手にしているのは、滋賀県の小学生を鍛える「47位脱出作戦」のドリルです。おうみ進学プラザの勉強の秋は、もっともっと山盛り。

今日の会議は重量級。パワフルで、中身が濃厚でした。

衆議院が解散総選挙へ。
私の判定基準。当座のウケだけ狙って、「税金を安くします」「国会議員の人数を減らして、給料も下げます」と「原子力発電所を止めます」と言う人は信用できない。
そういう安直なことを言う人は、「国民なんて馬鹿だから、適当なエサで簡単に釣れる」と思ってますね、たぶん。
と思っていたら、東京都知事になって大人気の小池女史が政党を作って、そんな安直路線を進むらしい。ま、東京都民が簡単に釣れたのだから、同じエサで日本人全体が釣れると思ったのでしょうかね。
中学校の先生をしていた同級生が退職してヒマらしい。が、ボランティア活動で福祉施設の送迎車の運転をしているとのこと。偉いものだ。時々ちょこっと、じゃないわけだから。そして、坂本冬美のコンサートへ出かけるらしい。遠くても坂本冬美を追っていく情熱。しかし、なぁ、坂本冬美か。他にも「いや、俺は天童よしみ」という人も。理解できないが。その点で「行くのは中島みゆき」というのはオシャレですね。
しかし、そこはやっぱりＡＫＢ48・チーム８でしょう。甲子園の高校野球と同じものを感じます。ステージで全力のプレー。思わず拍手。
特に初センター・下尾みう。そして清水麻璃亜、佐藤栞、舞木香純、岡部麟。みんな頑張れー。お姉さんたち、下尾みうちゃんを支えてあげて。
昨日の公演では、踊っていたメンバーの靴が脱げて、それが分割可動式ステージにはさまれて停止す。私の観察ではＡＫＢ劇場のステージは４分割３列で、どうやら12分割されていて、それが演技の最中に上下する仕掛けらしい。不慣れで移動中にコケそうになっている人もいますね。足元も鍛えるＡＫＢです。

火曜日で会議。今日はチームＭ（河合塾マナビス）のメンバーも合流して、多人数でした。まずチームＭ・前川キャプテンが訓示。照れずに真正面からグイグイと。
大学入試制度の大改定のことも含めて、高校生の勉強について。前川先生が配ってくれた資料はしっかりしていました。私も「うむ。そうなのか」と。ありがとうございます。
野田先生も参加して、グイグイと押す。いい感じでした。
チームＫⅡ（広報チーム）の真壁先生は、新しくスタートする小学生のクラス「フロンティア」の看板のデザインを紹介。いいデザインです。真壁先生の美術のセンスの良さは意外ですよ。オシャレな看板が登場します。もちろん内容もお楽しみに。
ラストは事務センターに届いた宅急便です。星本さんが開けていますが、はたして何でしょうか。ワクワクしつつ明日へ続く。