黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

金メダルが2個。そして缶バッジが多種多様多数。

2018-02-28 10:02:25 | Weblog

カーリング女子の試合を録画で。かれこれ3回目かな。
「あーっ。これは…日本のピンチ!」というハラハラ感と、「うわぁー。やったー!」という感動を反復しています。牛の胃袋は反芻で、私の脳ミソも反芻タイプ。牛かー!
運が良かった。イギリスがミスしたのだ。そういう感想があるけど、違うと思いますよ。日本が競り合って、終盤は得点でもムードでも優勢だった。キャーキャー笑いながらの優勢。しかも石の配置が微妙だった。藤澤選手は「失敗した」と言っていたけど、大失敗でもない位置。イギリスとしては、1点だけ得点したのでは延長になって、これは日本が有利になる展開。ここで一発逆転を、という作戦でした。
つまり、運が良かったけど、その運を実力で引き寄せたわけです。お見事。
また録画を見よう。はたして日本チーム・LS北見は大英帝国女傑団に勝てるのか。
おうみ進学プラザは年度末。
教室では新年度の準備が急速に進行中。そして、中3の生徒たちのラストスパート講座「はるはる」も進んでいます。
写真は、金メダルコンビの野田先生と真下先生。
野田先生は、河合塾マナビスの生徒保護者との面談やアドバイスの部門で日本一になりました。
そして真下先生は、担当している河合塾マナビスの草津駅前校の成績アップが日本一になって、南草津校が5位。
実は、甲西校と守山校も優秀な成績で、河合塾マナビスのスタッフ、すごい。パシュートのように、スタッフがチームワークで走っているのですね。
次に河合塾マナビスの若者組。
彦根校・南濃先生と守山校・山塚先生は、会社のイベントの幹事で、その打ち合わせ。
河原先生(京都市・伏見桃山校)…???…フィギュア・ペアの演技でしょうか。
久末先生(真野教室)は、缶バッジの応募作品を紹介しています。南郷教室からの応募作品らしい。「缶バッジ選抜総選挙」の終盤に、有力作品が登場。波乱の展開です。
横田先生、小西先生、藤野先生のイラスト入り。
そこで、写真版の横田先生を。
横田先生は「原稿の作成担当者と締め切りをお伝えします」とのこと。うむ。2018年度も高速スピンの横田先生です。お手柔らかにお願いしたいです。
野洲教室のオリジナル缶バッジを製造する西村先生。機械の故障を乗り越えて進みます。
荊木先生は「LS北見に続くぞ」とカーリングの特訓中。
ラストは小野先生と星本さん。
甲南希望が丘教室が、もうすぐ開校します。フレッシュな教室で、春へ。

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ああーっ。缶バッジ製造装置がーっ!

2018-02-27 19:18:36 | Weblog

火曜日の会議は年度の最終回。
私は「カーリング女子のLS北見の大健闘」について語りました。仕事と関係なさそうですが、大丈夫ですよ。社員のみなさんが仕事の連絡や指示をちゃんとしてくれていました。新年度へ、OSP48ことLS近江、いざ発進。
写真はLS近江の荊木選手。色々な物体を投げています。
会議で語る真野教室・川合先生。数学のイントロ部分の「正の数と負の数」の話でした。
「#記述式・缶バッジ選抜総選挙は、いよいよ終盤戦である。各員一層奮励努力せよ!」と号令をかける真壁先生。
その缶バッジ製造装置がピンチです。
西村先生が野洲教室オリジナル版を製造していたら、材料が詰まってしまった。
西村先生と私で頑張ったが、解決しません。
「こりゃあもう、工業高校か大学の工学部へ持っていって、専門的な工具で…」などと。
応援に来てくれた事務センター長・星本さんが
「もういっぺん作ってみたらどうでしょう」
そして、これで解決。ポコンと新しい缶バッジが出てきました。めでたい!
行き詰ったときはバタバタせずに、基礎基本へ帰れ。
うむ。仕事にも勉強にも通じる真理ですね。
笑顔が戻った西村先生は、軽やかに甲西教室へ。

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凝視する。

2018-02-26 16:25:36 | Weblog

カーリング女子、銅メダル…まだ録画を見てないですー。せっかく録画したのだから、「さぁ相手は強豪イギリスだ。がんばれ、ドサンコ美女そだねーJAPAN!」と、緊張感をもって見たい。それなのに、新聞もTVニュースも「日本、カーリングで初のメダル」などと報じている。パソコン作業をスタートしたら、いきなりニュースが目に入る。もう、現代日本社会は情報過多、情報過速です。
結果は忘れたことにして、緊張しながら日本チームを応援します。がんばれー。
と、さらにパソコンには「日本に帰国するために空港に着いた銅メダルのカーリング娘たち」というニュースが出てきた。もうっ!
本社で少しだけ作業。
47都道府県の白地図テストを印刷して、正解といっしょに教室へ。
「47都道府県ぐらい当然知ってるだろう」というのは間違い。かなり怪しい。
私、岡山県出身ですけど、「岡山県?広島のむこうか…こっちかな?」などと。こっちです!
栃木県、群馬県、茨城県も難問。
なお、「イバラキ」です。濁りません。AKB48・チーム8の岡部麟が「違う。イバラギと濁らないよ!ちゃんとイバラキと言ってよ」と怒っています。そして、都道府県人気ランキングでは47位でしたね。頑張れ、イバラキ県。
島根県と鳥取県は、さて西か東か。そして「鳥が先か、取が先か」という課題もあるのです。
記述式の時代。おうみ進学プラザは「#記述式」を合言葉に指導していきますが、そのためには基礎基本をしっかりと鍛えておかねば。
暗記用テストは余裕をもって多めに印刷して…つまり不合格者が出て、さらに「3回目も間違えた」という生徒もいるはずだから…教室に送りました。
「あのプリント、たくさん余りましたよ。ほとんどの子が一発で合格したから、あんなに要らなかった」と言われますように。
写真は野洲教室。
小野先生が中3クラスの授業をパワフルに進行中。
「まず背中から写して、その次に振り向く写真を」とのこと。見返り美男子。
栗東教室の「#記述式 缶バッジ選抜総選挙」の投票シール。
真壁先生の作品に人気が集中して、シールにおおわれてしまいました。「真壁候補が地元の組織票をガッチリ固めています」という状況か。
後半は河合塾マナビスの河原&山塚ペアの演技です。芸術点が高そうですね。
そして前川先生。大学入試の倍率を調べていますか。まさに凝視。ちょっと画面に近寄りすぎで、目に悪いのじゃないか。
ラストは事務センター長・星本さん。手にしているのは新年度から生徒たちに渡す生徒手帳です。加野先生の作品で、これは便利。

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銅メダルを目指して、頑張れLS北見。

2018-02-25 20:43:14 | Weblog

昨日の土曜日、八幡桜宮教室で中3の最終コマ。
もちろんAKB「桜の花びらたち」と、山口百恵「いい日旅立ち」を聴いてもらいました。私からのメッセージの代わりです。名曲に思いを込めて。
授業ではテキスト「気合の大盛」の巻末総集編のページを使って、中1の内容をビシバシと。やっぱり「あれっ?」という部分がありましたよ。生徒諸君よ。焦らずに腰を据えて、最後の仕上げをしっかりと。もう点検できないけど、宿題を山盛りにしました。
さてオリンピックの女子カーリング。
近江八幡から帰宅したら、録画で女子カーリングを見ながら、ウイスキーなど少々…という予定だったのに、授業で疲れ切って、残念ながら寝てしまった。だから結果を知りません!はたして日本女子チームLS北見は銅メダルを取れるのか。
今朝、新聞を取り込んだら、第一面に写真入りで大きく…。うむ。見なかったことにしましょう。記憶から瞬間的に消去す。
そういうわけで、これからカーリング録画を見ます。
相手は強豪のイギリス。大英帝国の末裔たちである。カーリング発祥の地で、本家本元、元祖家元の総本山である。世界ランキングも上位。はたしてLS北見は勝てるのかー。
「そうだねー」じゃなくて、「勝てるかなー」です。ワクワク、ハラハラ。
写真は今日の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業です。
続いて栗東教室と南草津教室。
そして、美女LS北見と競う西の勇者・LS近江。北京大会を目指して特訓中です。

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LS北見に続くぞ。LS近江。

2018-02-24 11:55:27 | Weblog

カーリングの石は何だろう?…という疑問についての解答です。
カーリング発祥の地・スコットランド本土から10マイル西の沖に浮かぶ無人島・アルサグレイグ島でしか産出されない特別な花崗岩を使用している。
うむ。やはり花崗岩であったか。生徒諸君は、「カーリングで藤澤や吉田姉妹、鈴木、本橋が投げてシャカシャカしている石は火成岩の深成岩で、石英と長石と黒雲母の等粒状組織である」ということを覚えましょう。カーリングが招き寄せる科学の世界。
冬季オリンピックのカーリング女子・LS北見を応援せねばならぬが、その一方ではAKB48チーム8もナイガシロにはできぬ。オジサンは忙しい。
舞木香純(福島県代表)の卒業公演が終わりました。さようなら、舞木香純。
清水麻璃亜(群馬県代表)はAKB劇場公演→大分県での公演→3回目のお芝居への出演が決まりました。派手系のメンバーではないのに、引っ張りだこ。人柄でしょう。
下尾みう(山口県代表)は、高校のテスト週間で動けない。それでも少年マガジンのグラビア選挙では中国四国ブロックの1位に上昇しています。さすが長州の女の子。
ところで、彼女はバキバキの県立進学校の1年生。同じ高校にAKBのメンバーがいるというのは、どういう状況だろうか。私なら勉強も掃除も猛然と頑張ってしまいますよ。
体育祭のフォークダンスで下尾みうと手をつないで踊るという場面も…おう!彼女の高校、今春は倍率急上昇かもしれない。
河合塾マナビスのスタッフが本社に集合していました。
春のスケジュールの相談と、若いメンバーの研修。
ベテラン組の厳しい視線をバシバシに浴びながら、面談の研修を受けていました。
野田先生は面談アドバイスの部門で日本一になっていて、今度は真下先生が成績アップの全国1位(草津駅前校)と、もう一つ全国5位(南草津校)。若いスタッフは、そんな先輩たちに鍛えられています。頑張れ、河合塾マナビスの先生たち。その頑張りが高校生たちにも伝わります。
さて、私は今日も八幡桜宮教室で最終コマ。もちろん「桜の花びらたち」と「いい日旅立ち」でメッセージを織り込みつつ、最後の仕上げの授業をします。
倍率の情報が出て、迷う生徒もいる時期。腰を据えて、しっかりと準備しましょう。
写真はLS近江・河合塾マナビスの先生たちの研修風景。
厳しいチェックと優しい(かな?)アドバイスで、校舎での指導力を鍛えます。それにしても厳しい視線。うむ。「細腕繁盛記」、「サインはV」、「アテンション・プリーズ」、「おしん」を思い出しますが、頑張れ、LS近江の若者たち。
次に草津東教室。
寺嶌先生が桜の飾りつけを準備中。草津東教室も「桜の花びらたち」の季節へ。
その次は栗東教室。気合の真壁先生と、優しいお姉さんの白岡先生。優しいか。どうだろう。授業の時は厳しいかもしれない。生徒たちが続々とやって来ました。中3女子仲良し3人組はずっと自習していた。
南草津教室の個別指導WithU。年度末から新年度へ進む個別指導WithU。
ラストはLS近江で特訓中の山塚先生と河原先生。なお、投げているのは花崗岩のストーンではなくて、ラジカセです。
その後は、そのまま教室の掃除を始める河原先生。

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