













安倍首相がアメリカの議会で演説。英語の発音のレベルは…ううん…でも、内容は良かった。形式ばかりの挨拶ではなくて、言いたいことを表現しました。
韓国と中国は「謝罪が足りないぞー!」と怒るだろうけれども、あの2カ国は「日本をボロカスに批判する」という国内的な必要があって怒っているわけで、そこへ気を遣ってもどうにもなりません。また「謝ったとしても、あれは心からの謝罪ではない」と断定されるだろうし。
以下は数日前の韓国の新聞から引用。権威のある一流の新聞ですけど。
「鼻輪を付けられた牛も、手綱を緩めれば勝手に動き回る。韓国外交が気を緩めた後の日本の姿がまさにそうだ。人間であれ国家であれ、ゆがんだ部分や考え方が自然に元に戻ることなどあり得ない。そのため、すでにゆがみ切った日本にもう一度言うことを聞かせるには、緩めた手綱をもう一度締め直さなければならない」
うむ、牛か。韓国では日本人の悪口に豚(チョッパリ)を使うことが多いけど、牛なら昇格かも。これまで鼻輪がついていたのですか。
しかし、あんまり怒ると、矛を収める潮時がわからなくなるのじゃないかと心配。「適度な対立、クールでシャープな相互の批判」という関係にしていかないと、お互いに困ります。
おうみ進学プラザはGW休暇。私、電話番で本社へ。高木先生から「警報装置の仕組みが変わっていますから注意して」と詳しく教えてもらっていたのです。が、すみません、本当にすみません、警報を鳴らしました。かなり激しく鳴ってしまいました。警備員さん、即座に登場す。本当に申し訳ない。
本社で電話番をしながら「青葉キャンペーン」の教材を作りました。簡単にできたのに、読み返していて「これではダメですね」と全面的に手直し。そういうわけで、未完成です。写真はおうみ進学プラザの玄関周辺。廊下でも階段でも玄関でも、先生たちが打ち合わせをしています。そして生徒たちの待つ教室へ。