黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

幼児教室ピーズの教育セミナー。

2014-04-26 13:32:00 | Weblog

午前10:30から膳所の本社で幼児教室P'sの教育セミナーを開催。連休初日にあたっているから参加者が少ないかも…と心配しましたが、御母様多数にご来訪いただきました。
顧問の大崎先生から最初に教育の理念や留意すべきことなど。これは格調高かったけれども、次の私はかなりドライな話になり、3番手の樋口先生からは県立中学を題材にした具体的な「小学生の勉強」の説明。高い地点から降りていく構成でしたね。
全体としては雑誌によくある「やれ行け、それ行け。受験は苛烈なレースですよ。親子で戦うのです」というのは、現実とは違いますよ。煽り立てられてあわてる必要はありません。ゆっくりじっくり進みましょう。そういう内容でした。
コーヒーとケーキ付き。P'sの工藤先生、ごちそうさまでした。
会の後で具体的な質問や相談など。実は御母様の中に昔教えた生徒がおられまして、すっかり大人の御母様になっておられて、月日の流れを感じます。うむ。
写真は今朝の京阪電車。派手ハデです。
次に受付デスクの樋口先生。
大型テスト「漢字王決定戦」をPRする私。あまりの難しさにノックアウトした姿勢です。
本社で採点をする小西先生と八木先生。
大好評の(本当か?)「実物大の動物図鑑をまねしようシリーズ」は西口先生。「シマウマの真似は無理です」と言ってますが、後ろ姿がシマウマっぽいですよ。
村上先生はプレーリードッグ、中井先生はミーアキャットで仲良く並んでいます。後方の壁に「君はまだ自分の可能性を知らない」というポスターがあります。そうですよ。二人とも動物の形態模写の才能があるのです。さらに精進しましょう。
算数の教材をについて連絡する佐藤亜未先生。プランがまとまったら、愛と気合を織り込んでカタカタとパソコンを打ちます。

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春の陽気に居眠りなどすると、真壁先生が「喝!」ですよ。

2014-04-25 17:48:34 | Weblog

写真は栗東教室。真壁先生が持っている宿題確認スタンプには「喝」と彫り込んであります。うららかな春も、栗東では気合です。
古久保先生は次号の塾新聞を編集中。作文コンテスト「桜花賞」の優秀作品も掲載されるそうです。
次は南草津教室。寺嶌先生が「桜花賞」の賞品を御紹介。そして畑先生が持っている茶色の袋は何?これは桜花賞の畑賞の賞品だそうです。中身が気になります。巨大なハム、特大のパン、ジャンボ巻き寿司…何だろう。もらった人、教えてください。

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八幡桜宮教室でも「カナダからの手紙」シリーズ。

2014-04-25 09:22:47 | Weblog

八幡桜宮教室では、廣瀬先生が「カナダからの手紙」を熱唱…違いますね、そんな歌じゃないです。カナダ旅行を題材にした「オール・イングリッシュ」の授業をしていました。私、隣の教室で中3理科の授業をしていて、英語の歌が響いてきた。負けるものか!と、私も「ああ栄冠は君に輝く」を歌ったのでした。英語と理科の歌合戦?
理科は中2の化学反応式を集中的に。テキスト「エブリディ・レッスン」の巻末ドリルをバリバリと進みました。4ページのうち2ページだけやって残りを宿題に、と思っていたのに、生徒諸君がスイスイとついてきたから全部終了す。ゴールデン・ウイークが終わったら大物の「中3・イオン」へ突入しますよ。
写真は八幡桜宮教室の廣瀬先生の授業風景。
次に甲西教室の個別指導、本社でミーティングをする個別指導WithUチーム。

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麦の色、わずかに…ものすごくパワフルに青し。

2014-04-24 08:17:21 | Weblog

近所をウロウロしていたら青々と茂った麦畑がありました。島崎藤村は麦の色を春の指標にしていますが、これはもう「春たけなわ。間もなく初夏へ」というパワフルな色です。レンゲも菜の花も咲いていました。
*農村出身の筆者註;レンゲは勝手に生えているのではなくて、栽培しているのですよ。マメ科の植物なので、根に根粒菌が住み着いて、これが空気中の窒素を取り込む。そしてやがては田んぼの肥料になるのです。美しくて肥やしにもなるレンゲ。
写真は引き続き甲西教室。鼎先生と筈井先生です。このペアで「カナダからの手紙」を歌ったら生徒たちが喜ぶ…喜びませんか。知らない歌ですか。古い!そうですか。
甲西教室の個別指導ではホワイト・ボードをフルに活用しています。ベテラン講師がアドバイスしてくれるらしい。
河合塾マナビスの高校生も黙々と健闘。野球部員がいたので雑談など。「甲子園を目指して頑張ろう」と「美人女子マネージャーの青春問題」など。楽天の則本投手に続け、と言ったら(筆者註;則本投手は八幡商業時代の女子マネージャーと結婚したのだそうです)「うちの野球部は、部内での恋愛は禁止です!」と言われてしまった。そうなのか。そこを乗り越えていくのが青春です。で、文武両道で河合塾マナビスの頑張りを。

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ラヴレター フロム カナダァ~♪

2014-04-23 13:39:43 | Weblog

カナダと言えば名曲「カナダからの手紙」ですよね…ご存知ないでしょうか。「ラヴレター フロム カナダァァァァァ」という元気かつロマンチックなデュエット曲でした。
あの曲を聴いて「カナダへ行きたい!」と思った人は多いはず。もしかするとカナダ政府観光局などが背後にいたのか。そんなことはないですか。あの曲がヒットして観光客が増えたのなら、同じ手法で「デンマークからの手紙」「ベトナムからの手紙」とか「熊本県からの手紙」「湯原温泉からの手紙」を…ダメでしょうか。
*筆者註;私は「カナダからの手紙」という曲がヒットしているときに「はぁ?金沢からの手紙ですか」と言って、大々的に笑われたのでした。たしかにカナザワと聞こえた!
今週のおうみ進学プラザは「春のオール・イングリッシュ」を実施。今回のテーマはカナダです。甲西教室では筈井先生が「カナダの面積は…」などと解説して、いよいよリスニングCDとプリントへ。うむ。だんだんプログラムの完成度が高くなってきた。
写真は甲西教室。廊下にはカナダ国旗が飾られています。
作文コンテスト「桜花賞」は、いよいよ優秀作品を発表。名作続出で選ぶのに苦労したそうです。「作文のプランを作ってくれた鼎先生、ありがとう」。


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