黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ふう。マスクをつけて授業をするのは、苦しいですね。

2009-05-30 12:38:44 | Weblog
南郷教室へ。横田先生と荊木先生がマスク姿で指導中。動きの速い横田先生は、マスクで授業をすると酸素欠乏で倒れるのじゃなかろうか。しばらくの間はゆっくり動いてください。声も小さくていいです。
生徒たちは玄関でシュッシュと手の消毒。ちゃんと「インフルエンザ対策」のルールを守っていました。「注射のときのにおいがする」と喜んでいる子もいましたね。
教室のそばの緑地では、去年植えたバラが何とか生き延びて咲いています。ここは日射しの強い場所ですが、よくぞ咲いた。偉いぞ、バラの花。
続いて野洲教室へ。古久保先生が、インフルエンザ休講の振り替え授業の組み方についてあれこれと。中学の定期テストもあり、部活動もあり、生徒たちも大変だけど、塾の先生たちも苦労&苦心。本当に迷惑なウイルスだ。
今日の写真は、「マスク着用キャンペーン」の西大津教室・西川先生。マスクと手の消毒、そして笑顔パワーでインフルエンザを予防しましょう。

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背中に輝く「忍」の文字。青葉キャンペーン再開。

2009-05-29 12:35:18 | Weblog
石山教室から栗東教室へ。毛受先生が担当していたクラスはコンピュータを利用するコースで、私には「今、これは…何をやっているのでしょうか???」でしたが、生徒たちは手順をマスターしているらしく、着々と。うむ。時代は進んでいるのんだなあ。個別指導の部屋には寺嶌先生。これは理解できる。
子ども英会話の授業も行われていました。担当の先生はマスク姿。マスクで英会話を教えるのは大変そうでした。
現在、おうみ進学プラザは指導スタッフ全員がマスク着用ですが、マスクをしていると、1,顔の下半分が暑苦しい。2,眼鏡が曇る。3,酸欠になりそう。そういう実情ですから、早くインフルエンザ騒動が終わって欲しい。生徒たちだって不快感があるだろう。
次に瀬田教室へ。水野先生が大きな声で授業中。これまたマスクです。「テスト前だから」と女子3名が自習に来ていた。「自習に来た」と言いながら、実際には仲良し会話でワイワイとしゃべっておしまい、というケースがあります。うん、かなりある。特に男子。ところが、ここの3名は、ずーっと勉強していた。歴史をやってましたね。頑張りが結果に結びつきますように。テストの結果を楽しみにしています。
青葉キャンペーンのイベント「OMIカップ」を実施中。えー、現在のところ途中経過では中3理科のトップは…書かない方がいいですね。生徒諸君、トロフィーとメダルを目指して頑張ろう。
今日は朝から図書館へ。ところが、整理整頓のため休館中でした。先週はインフルエンザで休館。「いつ開けるんじゃー!」と。インフルエンザで休館になったから、その間に繰り上げて整理整頓をすることはできないものか。すごすごと帰る私。
石山教室へ。電車の中では、マスク姿もまだチラホラ。でも急に減りました。その一方では、店先にマスクのパッケージの山が。まだ「お一人様2ケースまで」という札がついているけど、買う人はまばら。需要と供給のバランスは、まさに「神の手」で、なかなか難しいらしい。そのうち売れ残ったマスクのたたき売り特売が始まるのではなかろうか。
石山教室の玄関でエタノールをシュッシュ。次に体温測定。36.0度でセーフ。野田先生に「アウトー!」と言われたら、帰宅して舟戸与一の小説を読んで、ユンソナ主演の韓国ドラマを見るプランがあったのに、めでたく仕事です。
この数日、生徒たちにも社員、スタッフにも異常なし。このまま無事に終わって欲しい。で、マスク無しで、大声100%で授業ができるようになってほしい。
今日の写真は、「青葉キャンペーン用に準備した授業用の衣装です」と自慢する樋口先生。背中に「忍」と書いてある。甲賀地方は忍者の故郷で、昔の忍者屋敷が保存されている。楽しい忍者村もある。その「忍」か。授業中に空を飛んだり、手裏剣をシュルシュル…と思ったら、忍耐の忍でした。加野先生が「耐」のTシャツを着ているらしい。ガシャーンと二人が合体すると「忍耐ロボット」が完成して、この世の悪をこらしめるのですね。青葉キャンペーンとの関係は…忍者のように謎です。




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インフルエンザを吹き飛ばす焼きそばパワー。

2009-05-28 15:37:14 | Weblog
まず「マスクをつけた状態で授業をするのは難儀なことです」と「生徒も暑苦しいとブーブー言ってました」という報告を。西大津教室で授業。教室の玄関で手を消毒して、マスクを着用。眼鏡がくもるので不便です。
今週は大型の一斉テスト「OMIカップ」の実施ですから、そんなにしゃべらなくていい。宿題の答え合わせと、短時間の授業をチャキチャキッとやって、それからはテスト。生徒たちは黙々と取り組んでいました。理科で100問、次の社会科も100問だから大変だ。マスク姿でテストを受けるのは、なんとも異様な風景でした。
でも、結果はなかなかの健闘。いい感じでしたよ。
今日は、若い先生たちの修業のための「塾内塾」の日で、12時に集合。まず元気をつけるために、本社の近くにある「美富士食堂」へ。ただし、若い先生のうちで膳所高校出身者は「高校生時代に行ったことがあるはず」というので、昼食会ナシ。気の毒というべきか、はたまたラッキーと言うべきか。
この食堂は、大盛りで有名になりました。TVなどにも登場するらしい。今日も撮影が行われていました。
若い先生たちは、大盛りの中でも特大超大盛りの焼きそばに挑戦。挑戦と言っても、注文した時点では超特大の大盛りであることを知らなかったわけですけど。真下先生だけは、危険を察知したのか「僕は、カレーにします」と安全地帯に逃げようとしましたが、カレーも大盛りで、食べきれずアウト。焼きそばチームは、あまりの量に苦しんでいました。私は、これまでに「食べきれない。絶対に無理、無理」という経験を、それも数回にわたってしておりますから、ここは意表をついて肉うどんで。
食べきれなかった焼きそばは、あちこちの教室へお土産に持ち帰りました。お腹をすかせた先生たちのお弁当になります。心がこもっていて、汗もにじんでいる。焼きそばでインフルエンザに勝つぞ。
研修会では、成績をどう分析して、生徒たちにどんなアドバイスをすればよいか。そういう内容でした。生徒の性別、性格や部活動の状況も考えなければいけないので、なかなか難しい。研修担当の鼎先生と高木先生がアドバイスや説教をしていました。満腹の状態で研修を受けた皆さん、お疲れさまでした。
石山教室に移動して、ここでもまず体温を測定。最初に計ったときは37.3度で「ヤヤヤッ?」と。もう一回計ったら36.9度。その次は36.8度。どんどん下がる。背広を着て重い荷物を持って駅から教室まで歩いたから、体温も上がっていたのだろう。念のためもう一回計って36.6度。セーフでした。教訓。体温は測るタイミングで相当な幅があります。
今日の写真は、研修会の前にまず焼きそばの焼き方について修業をする先生たち。
焼くのも大変ですが、食べるのはもっと大変でした。授業は体力。体力はまず食事から。これで炭水化物は大丈夫。





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インフルエンザを吹き飛ばせ!と、青葉キャンペーン再開。

2009-05-27 11:17:28 | Weblog
今日から授業を再開します。指導にあたるスタッフは、事前に検温と、それから手の消毒を徹底。当面はマスク着用です。
生徒諸君へ。玄関ではエタノールで手を消毒。で、「しんどい。熱っぽい」という場合にも塾で勉強するというのは、普段ならばいいとして、この場合には用心にも用心を。
休講中の授業、指導の振り替えについては、教室から連絡します。塾の前で出会ったA少年は「せっかく休みになったんだから、振り替え授業をしてくれなくていいです。一向に気にしません。ははは」と言ってましたが、そうはいかない。授業のプログラムに遅れが出ていますから、決然と取り返さないと。
昨日は水口城南教室へ。加野先生と澤田先生が指導中。この地域は一斉休校の範囲の外。おうみ進学プラザの授業も普段どおりです。加野先生はマスク姿。最近の観察によれば、マスク姿でぐっと男前、女前が上がる人と、恐ろしい印象の人がいます。加野先生、少しこわいよ。で、私もマスクを着用す。私は男前度が大幅にアップするはず。
青葉キャンペーンを再開。途中でインフルエンザニに水を差されたから、まず我々が2倍、3倍のパワーで押していかないといけません。
で、一斉の大型テスト・OMIカップ成績優秀者への記念品を増量します。ずっと以前、OMIカップの優秀賞は、岐阜県の多治見の窯元で焼いてもらった陶器のマグカップ「OMIカップ」でありました。好評と不評が交錯したのでした。う~む。今からでは焼き物は間に合わないなあ。樋口先生、何か用意してください。ギャグ系に傾斜しないで、気の利いたものを頼みますよ。
今日は西大津教室で中3理科のテスト。さあさあ、生徒諸君。インフルエンザ休講で貯め込んだパワー炸裂!期待していますぞ。
写真は水口城南教室。強盗ではありません。加野先生の授業です。

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授業再開へ、準備また準備の火曜日。

2009-05-26 16:51:41 | Weblog
おうみ進学プラザは、明日の水曜日から授業を再開します。今日は会議をして、今後の感染防止の対策や、振り替え授業の計画作りなどなど。ウイルスを相手に、戦いは続く。
「学校の休校が解除されて、塾も授業が始まって、そこで気が緩んで」ということにならないように。
教室から「明日から塾の授業も始まるよー」と電話したら、「友達と一緒に外出中。どこへ行ったかわかりません」という子もいまして、まぁ、1週間も自宅に閉じこめるのは無理か。「映画に行きました」とか、「サッカーを…」などなど。とりあえず元気ならよろしいですけどね。「外出できないので、宿題をして、それからピアノを弾いていました」という正しい生活をしている子もいるようです。
塾の玄関に置く消毒用のエタノールを補充。マスクも当面の必要分は確保しました。振り替え授業は、部活動などの都合もあるだろうから、一発で解決とはいきませんでしょう。6月いっぱいかかるかもしれないなあ。計画が決まりしだいに教室からお伝えします。頑張って、取り戻す!
インフルエンザで水を差された感のある青葉キャンペーンのイベント「OMIカップ」は、頑張った生徒への記念品を大盤振る舞い…でもないか。でも、気分転換に優秀賞の鉛筆か日本手ぬぐいか、何か用意しましょう。明日から実施を再開しますぞ。
写真は堅田教室の真下先生。夏期講習会のPR用の写真です。実は、生徒のいない教室で撮影したのですよ。しきりに照れていましたが、ちゃんと写っています。

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