春を待つ読書は、孔枝泳(コン・ジョウン)著『愛のあとにくるもの』に続いて同じ題名『愛のあとにくるもの』辻仁成。一つのストーリーをペアを組んで別々の視点から描いたもの。う~ん。辻さんの負けー。いや、これだって名作ですけど、孔さんの書いたものの方が詩のような文章で、美しい。辻さんは『海峡の光』で芥川賞をとった作家じゃなかったか。あの作品は鮮烈だった。透明感があった。今回は、やや安直な雰囲気。ま、孔さんと比べるからでしょうけど。
次は沖縄出張記念読書。『沖縄県の歴史』は秋の旅行の前に読んだから、今回は『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』に挑む。重量級で、ものすごく分厚い本。読めるかなあ。
おうみ進学プラザの教室では、県立高校の入試対策の「直前講座はるはる」を開講中。教室では、新年度のテキストと各種配布物の準備もあって、先生たちは本当にバタバタと走り回っていますよ。野洲教室へ立ち寄ったら、竹中先生がビューンと事務室へ駆け込んできて、5秒後にはサーッと風のように去って教室へ。春風よりも速い新幹線ガール。
明日の火曜日が、新年度の初日です。気持ちを引き締めて、開幕。
その一方では、中3の諸君を応援して、エイヤーッ!と志望校へ。
写真は彦根教室。春を待ちきれない樋口先生は、桜の造花を手にしています。春よ来い。早ア~やく来い♪
次は沖縄出張記念読書。『沖縄県の歴史』は秋の旅行の前に読んだから、今回は『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』に挑む。重量級で、ものすごく分厚い本。読めるかなあ。
おうみ進学プラザの教室では、県立高校の入試対策の「直前講座はるはる」を開講中。教室では、新年度のテキストと各種配布物の準備もあって、先生たちは本当にバタバタと走り回っていますよ。野洲教室へ立ち寄ったら、竹中先生がビューンと事務室へ駆け込んできて、5秒後にはサーッと風のように去って教室へ。春風よりも速い新幹線ガール。
明日の火曜日が、新年度の初日です。気持ちを引き締めて、開幕。
その一方では、中3の諸君を応援して、エイヤーッ!と志望校へ。
写真は彦根教室。春を待ちきれない樋口先生は、桜の造花を手にしています。春よ来い。早ア~やく来い♪