黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

眞壁スタジオで冬の授業用の動画、撮影快調!主演女優は南郷教室・横田先生です。

2020-11-30 13:08:49 | Weblog

さわやかに晴れた琵琶湖畔。
「これで新型コロナ騒動さえなかったらなぁ…ブツクサ」と。
11月が終わって、ありゃまあ、12月へ。
おうみ進学プラザは冬の学習プログラムを早めに進行中です。教材の準備も早かった。オリジナル版のテキストが仕上がって配布されていて、早々と使用開始。準備した先生たち&事務センターのスタッフに感謝。
各地の教室は感染防止対策をしつつ授業もギッチリと詰まって、厳しい日々。しかし、この状況では…。ここはもう頑張って、耐えて、頑張って、そして耐える。そういうハードなことになっています。先生たち、ご苦労様ですが、生徒たちも頑張っているから、押して、引っ張って、冬の琵琶湖畔を走りましょう。全力疾走の持久走。
なお、私が作った「プラザ・カップ冬版」も完成して…完成間近で…校正中。冬をシャキッと。そんな気合いで作りました。生徒諸君よ。しっかりと受け止めて下さい。難しいけど、しっかりと受け止めて、冬に力をつけましょう。
土曜日、唐崎教室で中3の授業。
「宇宙と星」をグイグイと進みました。面白いところですが、難しいところでもある。ここを通過したら、もう中学の理科はゴール前です。
黒板にSTU48・中村舞さんの応援タオルを掲示して授業をしました。E某社の稲○氏からいただいた貴重な品。授業に大活躍です。こうして中村舞を応援し、生徒たちを応援する私。
「あっ。この人、うちの学校の先輩によく似てるー♪そっくりぃぃぃぃ」と。いや、まさか。中村舞さんは愛媛県の出身ですから。しかし、姉妹か従姉妹かもしれない。
「駅のポスターで見た」
すごい観察力と記憶力です。偉いぞ。拍手。中村舞さんは、JR西日本のポスターに登場しているのです。この素晴らしい観察力と記憶力は、勉強にも効果を発揮しますよ。
今日は栗東教室で冬用の動画撮影。監督兼カメラマン兼アシスタント兼音声係兼編集担当は眞壁先生です。新型コロナに対抗するパワフル眞壁スタジオ。フル回転です。冬、新型コロナを切り倒す「眞壁の刃」。
私は前座のようなメッセージ動画を撮影。堅苦しくないように、しかし勉強の肥やし、刺激、参考になるように。スタイルは軽いが、内容は濃厚。そういうメッセージ動画です。見て下さい。
そして、私の撮影が片付いたら、いよいよ主役登場。主演女優は南郷教室・横田先生です。眞壁監督も「ここからは気合いを入れて撮影します」とフルパワーか。

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OSP48…おうみ進学プラザ…には、美術工芸部門もあります。

2020-11-28 17:05:57 | Weblog

東京都知事の某女史…匿名…の記者会見は、ちょっとムカッとします。なんかプレートを手にして、偉そうではなかろうか。丁寧語ですけど、人々を小馬鹿にしているように感じます。今の私は、どう映っているのだろうか。そういうことを考えているのじゃなかろうか。
「小、小、小、小、小」で、小が5個だそうです。何だったか?
「小池、小池、小池、小池、小池」の合計5つかなあ。
まあ、こんな時期の東京都を預かっていると、色々と大変だろうとは思いますけど、もっと地味に話をしてもらえぬものか。
その点では、地味だけれども滋賀県知事、いい感じです。「目立ちたい」という姿勢が無いから。もっとも、以前の滋賀県知事の某女史は、目立ちたい専門家でしたね。
こういう場合、政治家はひたすら真面目なのがいいと思います。
ところで感染状況は…いや、それが…。
もう、とにかく我々にできる限りの防止対策をするしかない。
そして、早めの学習スケジュールで進んでいく。今は、それだけをひたすらに。
この先、生徒たちが困るような事態にならねばよいのですが。
私、担当していた教材の原稿を打ち終えました。途中で作業中のファイルが吹っ飛ぶというトラブルが発生す。一太郎の自動バックアップに救われました。ありがとうございました。
今日も朝からずっとパソコンに向かってコツコツと。そしてゴールインです。
おめでとうございます。
はい、ありがとうございます。
これから校正へ回します。お手柔らかに。しかし、生徒たちが困らぬように。おsのへんの手加減を…いや、ちゃんと校正してもらいます。
では、今日は湖西方面の唐崎教室へ授業に行きます。
やや寒いか。頑張ろう。
写真は atama+ の部屋の飾りをする荊木先生。久末先生が開発した技術を、見事に駆使しています。これも新型コロナとの戦いの一コマですね。

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電車、乗り越しましたー。そして歩く。

2020-11-27 17:49:59 | Weblog

京阪電車で乗り越しましたー!本を読んでいたら、窓の外の景色がいつもと違うぞ。
せっかく乗り越したのだから、歩いて本社へ。秋の景色。青空に鮮やかなイチョウ。葉がひらりひらりと舞い落ちる。石垣、用水路。流れる水が市街地なのにきれいです。
で、本社に到着す。手の殺菌と検温。福井クン、今日も異常なし。
OSP48・チームj…事務センターのスタッフです…が忙しそう。月末接近で、年末も接近していますから。
私は冬期講習会用の追加の教材を作成します。行くぞっ!おおおぅ。
中1と中2の教材は作りにくいのです。学校ごとに進度がバラバラ。
生徒はすぐに「習ってない」「こんなん知らん!」と…。
理科と社会は、教科書で習う部分だけではなくて、生活で見聞きする知識の割合が多い。私は「裾野が広いほど、山も高くなるよ」と言っておりまして、遠慮なくグイグイと押し通す方針。ま、無理難題は…それは避けますけどね。
では、いざ授業へ。

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紅葉が見事。いい秋なのですが…はぃ…ふぅ。

2020-11-26 18:42:01 | Weblog

本社でパソコンを相手に格闘す。朝からずっと打っているから、目が疲れました。もうやめまーす。
何をしているかといいますと
1、前川先生に指示された挨拶文の原稿。
挨拶の文なんか、誰も読まないよ。そう言ったのに、どうしても必要だそうです。「拝啓皆々様におかせられましては、ますます…お慶び申し上げます」という丁重かつ内容希薄な文は書かない主義ですから、私なりに。
書けました。
2、冬期講習会の中3用の原稿の手直し。
完成していたのに、一度は校正も通過していたのに、またもやボコボコに赤ペンを入れられました。泣く。「しっかりと校正してくれろ。遠慮はいらないぞ」と…少しぐらいは遠慮するものじゃないのか。
図が不適切だと指摘されたので、作図から。しかし、作図のソフトに苦戦。小さな図なのに時間がかかりました。
3、中1と中2のテスト原稿。
100問のうち80問できました。すばやく計算すると、80%できたことになるのです。学校や塾での進度のことも考えないといけません。面倒だなあ。しかし、そこは考えないといけませんよね。頑張ります。
これ、本当は解答用紙、解答集も必要で、考えてみたら「4分の1の3分の1の80%ができた」という厳しい事実が判明。計算すると…15分の1ですね。6.7%か。はぁ。冬の道は厳しく遠いのです。
河合塾マナビスの各地の校舎から「次亜塩素酸水の追加をお願いします」という電話。
感染拡大はまだまだ続く。
先輩塾長さんからは「感染拡大は12月の8日あたりが焦点。つまり、真珠湾攻撃の記念日ですよ」という電話。あの時は勝ったけど。
さらにAKB48が秋葉原でデビューした記念日でもあるのです。あれは華やかな出来事だったわけです。
先生たち、12月へ、その先へと続く戦いです。とにかく粘りましょう。
では恒例になった生徒のコロナ対抗俳句を。
コロナでも 楽しく授業を 受ける子ら。      中1
マスクつけ 運動したら 蒸し饅頭。        中1
冬なれば 手洗いうがい 次こたつ。        中1
毎朝の 持ち物チェック マスク増え。       学年未記載
一人一人で みんながちがう ユニークマスク    小5
コロナ禍で 磨きがかかる 菓子作り。       中1
冬なのに 教室を換気 みんな熊。         小5
コロナの世 暮れの帰省を 母こばむ。       保護者
行ってきます くぐもる声は マスクごし。     中2
私も一句。
マスクとフェイスシールド W防御で授業をすると 酸欠になりそう。
  字余り、詠み人知らず。

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「プラザ・カップ」冬版に中1&中2の理科と社会を追加しますよ。

2020-11-25 11:02:35 | Weblog

アメリカの大統領選挙、やっと決着かな。選挙といい、新型コロナ感染の拡大といい、世界最強のアメリカ合衆国、何をやってるんでしょうか。少なくとも「自由と民主主義のお手本」じゃないですね。今、ゲルマン民族の大移動があったら、あの国はコケてしまうのじゃないだろうか…危うしアメリカ合衆国。
ペンシルベニア州に身内が住んでいるので、治安や有色人種差別など色々と心配です。
こちら日本も…大丈夫でしょうか。モタモタして、ごちゃごちゃして、右往左往もしてますけど。ニュースでは、京都の嵐山に詰めかけた観光客のようすが。橋の上が満員電車状態で、清水寺も「人が多すぎて、清水の舞台から押し出されて落ちるぞ」という大混雑。ふぅ。
GoToナンチャラを停止と。そりゃそうだろう。
感染がさらに拡大して、学校が休校になって、さらに学習塾も…。そういう事態になったら、生徒たちが困ります。入試のシーズンが始まるし。
おうみ進学プラザは、冬期講習会のプログラムをスタート。例年よりも早い開幕です。そして、長くて内容も濃厚になっています。
生徒諸君へ。「早く始まったから、早く終わる」じゃないからね。
ピンチをチャンスに。
After the storm comes the rainbow.
そういうプログラムです。ひたすら頑張るのみ。11月を駆け抜けて、覚悟の12月へ。
では今回も俳句…季語がないものもありますけど、明るく元気な作品です。
マスクつけ 手洗いうがい 習慣に。      小6
換気して とっても寒い 重ね着す。      小6
試合勝ち コロナ忘れて ハイタッチ。     中2
コロナ禍に 窓から見える 虹の橋。      中2
換気する 夏は暑くて 冬寒い。        小5
これからの 日本の未来は マスク大国。    中2
マスクして コロナに勝って 虹かける。    小6
マスクはね めがねでとめて ずれ防止。    小4
換気して もみじがひらり 教室に。      小5
私、これから大型のテスト「プラザ・カップ」冬版の中1と中2の理科&社会の原稿を作成します。いざ、作業開始!
中3とは事情が違って、
「まだ学校では習ってない!」
というケースがあります。
そこも考えて、しかし「習ってなくても、瀬戸内海の北側沿岸には兵庫県、岡山県、広島県と山口県が並んでいることぐらいは知っているだろう…「知らん!」…知っておきなさい。テストに出るかどうか、そういうことではなくて、勉強には広い裾野が必要なのです。足場を固める。そういう教材にします。難しい入試問題も混ぜますよ。
写真は11月のおうみ進学プラザ。
クラシックな授業、個別指導WithU、最先端AI『atama+』と、琵琶湖の周辺の鮮やかな秋。そして、俳句コンテストの賞品のお米です。勉強の秋は、実りの秋。

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