まだ５月なのに猛暑でした。夏になったらどうなるの？

まだ５月ですよ。それなのに暑い暑い。大津でも30℃を越えたらしい。気温は風通しの良い日陰で地面から1.2ｍあたりの部分の温度。観測地点の地面は芝生。そういうことだから現実の温度はもっと高いだろう。えらいことでした。
部活動をしている生徒諸君よ。熱中症対策をちゃんと。先生たちも「気合いを入れて授業をしていたら脱水症状に」などということにならぬように御用心。
写真は、夏への助走・青葉キャンペーンを引っ張る小野先生（甲西）と、鮮やかなノボリを飾った中井先生（個別指導WithＵ）。小野先生は「歴史探検ツアー」というビッグ・イベントを実行します。「安土城址へ上がったら、汗をかいて疲れてしまいました」と言っていたけど、じゃあもっと険しい賤ヶ岳古戦場はどうするのだろう。
続いて河合塾マナビス・チーム。ＰＲ用のウチワ、こんなに暑いから早く欲しいですね。きっと大人気ですよ。
個別指導の教室の静かな頑張りも御紹介します。

このウチワであおぐと、青春の風が吹く。

写真は河合塾マナビスのスタッフのミーティング。この日は私も３分20秒ほど割り込みまして、かっこよく訓示をしたのでした。かなりいいことを言ったような気がするが、「シャチョー、何しに来たんだろう」と思われた可能性もあるのです。
河合塾マナビスは夏への準備を着々と推進。汗と涙の部活動から大学受験へと切り替える高校生を応援します。かなり濃い応援団員もおります。
ＰＲ用のウチワが届きました。デザインはお馴染みのもの。山口先生、このウチワ、高校生に好評ですよ。宣伝活動にお金をかけない我が社としては、地味に＆役に立つ物を。
高校付近で配布スタート。運が良かったらもらえます。もらえなかった人は教室へ来て「ウチワください」とお申し付け下さい。
この日は福井県・河合塾マナビス藤島校の井上先生も会議に参加。日本海から爽やかな風ですね。現実には「福井県も暑いです」とか。
ところで写真の田家先生（河合塾マナビス膳所校）は荷物をいっぱい持っておられます。靴まで持っている。パワフルです。
次は瀬田教室。青葉キャンペーンの学習イベント「チャレンジ算数数学オリンピック」を実施中。小学生部門の問題はシャープな難問でした。中学生たちが佐藤亜未先生に解説してもらって「わぁ。小学生すごーい」と。じゃあ中学生部門は…青春の試練を突破。

イオンと「恋するフォーチュンクッキー」の不思議な関係。そして「津軽海峡冬景色」を。

八幡桜宮教室で中３理科の授業。暑くなってきて、近江八幡駅から教室までの道が一層遠く感じられる今日この頃。暑い＆遠い。
出張などで授業を替わってもらって、久々。内容はイオンの終盤あたりです。授業では「集中力を鍛えよう」ということでテスト中にAKB48「恋するフォーチュンクッキー」を大音量で鳴らしました。生徒諸君、最初は「…？…」で、その後は笑い転げて、そして頑張って取り組みました。偉い。
試練は続きまして、AKB「愛の意味を考えてみた」が鳴り響き、やがて「津軽海峡冬景色」へ。ラストは名曲「与作」と「兄弟船」へと盛り上がりました。黙々と問題を解く生徒たち。困難にもへこたれない姿勢は立派です。
授業後のレポートに「次回も音楽をお願いします」と「久しぶりに演歌を聞きました」と。手応えアリ！
MNB48「高嶺の林檎」も用意していますよ。女生徒１名が「AKBよりもKARAの方がいいー」と言っていたから、KARAも。でもKARAは新メンバーを選考中ですから、新曲が無いのです。お待ち下さい。
ぼけーっと過ごしていたら、担当している理科の教材が品切れ間近。今日は本社に行って理科の勉強をします。頑張るぞ。オウッ！
写真は栗東教室の個別指導、古久保先生と中井先生。真壁先生は「青葉キャンペーン」の数学科イベントの水で動く時計を御紹介。そして「さて、どっちがクマモンでしょう」という写真です。熊本のクマモンというより、う～ん、これは北の王者・ヒグマ。でも優しいよ。

青葉キャンペーンで個別指導WithＵ も夏へ。

おうみ進学プラザの個別指導部門が「WithＵ」という名前になって数ヶ月。個別指導のスタッフが検討を重ねて決めた新しい名前です。が、but、「ある塾の名前に似ているんじゃないか」という話があって、えっ？ということでチェック。「表記も発音もかなり異なっているから、これなら混同されることはないのじゃないか」と「せっかくみんなで考えたし」ということで、このまま前進す。いい名前だから、あとは内容もさらに充実させていきましょう。新しい工夫も多数。個別指導も夏へと加速しますよ。
写真は野洲教室の個別指導の頑張り。そして夏期講習会を引っ張る加野先生。
次は栗東教室。
真壁先生が持っているのは「チャレンジ算数数学オリンピック」の優秀賞「水で動く時計」です。
どうして動くのだろう。砂時計とは原理が違うのだろう。イオンと関係があるのか。本当は中に小さな乾電池が入っているんじゃないか。などなど謎はますます深まる。もらった人、分解して研究して下さい。ただし、再び組み立てられるように。
栗東教室では古久保先生と中井先生が授業中。中１英語ではかなり高度な表現も登場し始めていました。GoGoサマー♪　そういえば韓国のKARAはどうしているかなあ。新メンバーを募集のオーディション番組をやっているようですが、いっそ日本から選んだらどうだろう。AKBとかSKE、NMB、HKTなどなどから応援に…この御時世では難しいのか。AKBといえば、暴漢の事件。幸い回復とのこと。それにしても困った人がいるものだ。AKBは被災地支援活動を粘り強く続けているのに、あんなことがあると困るじゃないか。
そういうわけで、今日の私の授業ではAKBの曲を聴いてもらおうかと。英語科のオールイングリッシュ授業に対抗して、理科のオールAKB授業。はてさてどんな曲があるのか。まずはCDを買いに行ってみますが、オジサンとしては買いにくいぞ。勇気！

野田先生もオランダを応援するそうです。では古久保先生は？

写真はおうみ進学プラザ応援団長・野田先生。ふだんは河合塾マナビス石山校で高校生を熱烈に応援し、中学生と小学生も応援している。この日の会議では「サッカーのワールドカップではオランダを応援します」と。うちの塾には村上先生と野田先生の二人もオランダの応援団員がいるのですね。長崎の出島、シーボルトと娘のおいねさん。さらには村田蔵六（大村益次郎）という流れでしょうか。関係無いですか。
私、日本の優勝を期待しております。「そこまでは無理ですよ」と言われるけれども、池田高校だって彗星のごとく登場して優勝した。佐賀北、長崎清峰などなど。日本だって優勝できます。
サッカーと青春を熱く語る野田先生と、聴き入る先生たち。古久保先生、一人だけそっぽを向いて、あなた聞いてませんね。さらに語る野田先生。ますます聴き入る先生たち。古久保せんせー、聞いてますかー。「サッカー？何？」…はい。
後段は野洲教室。若大将・加野先生が高校生と面談していました。青春の美しいデザインを相談しています。そして授業では数学をグイグイと進行。