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基本的な感染防止の手順にくわえて、さらに
1,扇風機の増強。
南草津教室、野洲教室、甲南希望が丘教室のような大型パワフル扇風機を、各地の教室に配置します。
この扇風機で、換気を徹底。教室の建物を丸ごと換気する勢いで。
2,ウレタンマスク着用をお断りして、不織布マスクへ交換します。
生徒たちにマスクの効果の資料を配布して、ていねいに説明して、理解と納得を。
大阪大学の宮坂教授、感染症専門の西村医師のデータを資料として利用させていただきました。
それにしても、ウレタンのマスクがあんなにスースー、スカスカだとは…知りませんでした。
カラフルでオシャレなデザインのウレタンマスク、若者たちが使っていますけど、あれではダメダメなのですね。
今日の電車の中で観察したら、若者の多くがウレタンのマスクだったなあ。
生徒たちに交換してもらうための不織布マスクを準備。
事務センターには、以前の「マスクが無いぞ」時代に、真壁先生が調達した大量の在庫がありました。役に立つ時が来たのです。いざ、真壁マスクが教室へ。
【しつこく連絡】
扇風機で換気を徹底的に。室内から外に向かって風を送るべし。なお、窓や扉などは2カ所開けておくこと。
ウレタンのマスクは塾の施設内では使用不可とします。ちゃんと説明して、必要ならば不織布のマスクを渡して着用してもらいましょう。
写真は、大型扇風機を選んで注文する加野先生。古久保先生と樋口先生がアドバイスしています。
樋口先生の不織布マスクは、日本製で安心。アイリスオーヤマだそうです。なかなかいいらしい。
そして、秋の勉強を引っ張る小野先生の写真など。
チーム・おうみ進学プラザ、守備を強化して、ピンチをチャンスに。
そして、反撃の秋へ。