朝の大捜査線。

旅行へ出発する朝。福井清人氏、午前４時に目を覚ます。
枕元の眼鏡をはめて、さて
「う～ん、起きたぞ。今、時間は何時ごろじゃろうか」。
眼鏡のツルが…ついていない。ポロリとはずれ落ちている。
１，驚く福井氏。
２，沈黙。「これって…ネジが取れた」
３，焦り。「ネジはどこじゃ」
筆者註；眼鏡を使っている人は御存知のとおり、眼鏡ナシの人は誰かの眼鏡を御参照ください。あのネジは極端に小さいのです。本当に小さい。私の眼鏡のネジは、それらネジ群の中でも小さいタイプです。
４，探さねば。「どこかにきっとあるはずだ」
筆者註；この場面で、福井氏は眼鏡をかけていないのです。そして、福井氏は本格派の近視。相当なハイレベル近視なのです。
５，さらに焦り。捜索は続く。これを「捜査は手探りの状態です」と言うのです。時間ばかりが刻々と。
６，小さな物体の感触。ただのゴミ。
これを繰り返す。
…
焦りの色、さらに濃くなる。布団の上で大捜査網。
７，捜索範囲を広げるべきか。「いや、遠くへは行ってない。必ずこの近くに」。
さらに時間が。
沈黙の操作が続く。何しろ眼鏡だから、絶対に必要。
８，また手に感触。「あった！」。ついにネジを発見して「カクホ！」。
ここからの詰めの捜査が、いや操作が難しい。
ネジは小さく、指先では持てないサイズ。
ピンセットでつまんでネジ穴へ。何度も失敗。勝手に転がるネジ。「ホシは、しぶとい」。
何しろ朝、というか思いっ切り早朝。眼鏡屋さんは開いてないし…。
操作を続行。オジサンがピンセットでネジをつまんで、真剣な顔で。変な情景。
そのうち…ネジがはまりましたー。
眼鏡専用のドライバーで、ここでも何度か失敗して、ついにネジを締めることに成功しました。
ふぅ。
で、めでたく出発へ。
生徒諸君へ教訓。
眼鏡のネジを点検して、しっかりと締める。
何事も粘りが大切。あきらめなければ、願いは必ずかなう。

さぁ、実りの秋へ。で、台風は…？

大河ドラマ「真田丸」は相変わらずポップな演出。名優＆美女が多数出演しているから面白いけど、こんなんでいいのか。美女といえば淀君はすごい美女です。そして、嬉しいことに「水族館ガール」が「真田丸」にも出ています。どんどん出てください。
朝から本社に行って、コトコトとプリントを作る。誰もいないから作業がはかどりましたが、寂しかった。そこへ小野先生が登場。退屈していたので…が、but、甲西教室へ運ぶ荷物などを点検して、風のように去る。薄情なやつだ。本当に退屈していたのになあ。で、またコトコトとパソコンに向かいました。

荊木先生から「丸ごと英語２Daysが無事に終了しました」と報告の電話。大谷高校の教室をお借りして、そして色々とお世話になりました。
京都大学の見学も、天気を心配したけれども順当に。よかった。
写真は「おうみ進学プラザ・夏の思い出」です。そして、実りの秋を迎えた近江平野。
明日から三日間、旅に出ます。天気が…やっぱり雨なのだろうか。
次は教室で。久々に授業で会う生徒たち。夏の成果を期待していますよ。

横田先生、華麗に秋へのジャンプ。

ＮＨＫ「水族館ガール」は面白いけど、しだいに安直な展開へ。でもいいのです。女優さんがいいから、少々の難点はカバーされます。
この人、「真田丸」にも出ています。ヨロシイ♪
次で最終回。残念でなりませぬ。

膳所の本社へ行って、秋の教材を作る。予定では軽く４枚を完成させる…できず。色々と凝ってしまって、なかなか進まない。で、ファイルの保存に失敗したり…進みませんでした。そんなわけで、明日も作る。
作業中にお腹が減ったので、スーパーでカップ麺を買ってきました。お湯を注いで、教材作りを続けていたのですが。わっ。カップ麺が…忘れていた！完全に忘れていました。大変残念なことになりました。無理に食べたけど。うむ。

写真は南郷教室周辺のノボリ。「真田丸」のような風景です。
そして空高くジャンプする横田先生。空中での回転が華麗です。
その次は東京駅。上越新幹線の「Ｍａｘとき」がホームにいました。頭の中にＮＧＴ48の曲「Ｍａｘとき315号」が鳴り響く。列車名の曲は「あずさ２号」以来かな。
後半は楽天レディースの好打者・佐藤先生です。秋の空へ、かっ飛ばせ。

琵琶湖の水位が低いそうです。台風、適度に来てほしい。

ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」を録画で見ると。
１，主人公がいつでもどこでも出てくる。「あんたは番組の進行係か」という感じです。で、さまざまなことを「わかりました」と言って、それなのにちっとも進歩しません。いつになっても小僧っ子。
２，この主役の俳優さんは、セリフが無いシーンでは演技ができない。黙っているときの口元が変で、それが気になる。
周囲の俳優が豪華キャストで、さすがに名演。チョイ役の人も上手い。さすがＮＨＫ。主人公は「進行係兼引き立て役」でしょうか。
３，「史実なんかどうでもいい。面白ければ文句ないだろう」というワリキリが見事…いいのか。
４，お笑いシーンを入れています。それが、まぁ笑ってしまうからＯＫ。

この夏は雨が少なくて、琵琶湖の水位が下がっているらしい。まあ滋賀県は困らないと思いますけど、下流の京都と大阪は…。琵琶湖のありがたみを知る夏！偉そうにしないで、滋賀県を敬いなさい。琵琶湖に向かって敬礼せよ。

今日は膳所の本社でコトコトと秋の教材を作りました。４枚の予定が２枚しか完成しなかった。問題の中にＡＫＢ48の話題を織り込むのに難儀したから。うむ。余計なことだ。しかし！…余計なことです。

写真は福島県での授業。
その次は仙台市の野球場です。授業を終えて仙台市へ戻って、「よっし、行くぞ」と楽天の試合を観戦に。が、土砂降りで試合は中止でした。
翌日、今度は見られました。滋賀県ではプロ野球を見る機会はないから、貴重な体験でした。
そういうわけで、瀬田教室・佐藤先生が来ているのは、楽天のユニフォーム。「レディス・デイ」ということで、先着12000名の女性にピンクのユニフォームをプレゼント。「わーっ、可愛い。授業で着よう♪」と、さっそく着用。
ところで、オジサンには何もくれないのでした。
続いては唐崎教室。岡田先生の授業です。岡田先生について走る英語の夏。
甲西の河合塾マナビスの高校生たち。頑張っています。それを応援する小野横山ペア。

ところで、台風の進路が変ですね。うろうろしている。
滋賀県方面に適度の雨を持ってきてください。適度でお願いします。

Ryo先生の日本の夏。「アメリカより暑かった」かなあ。

おうみ進学プラザの夏期講習会のプログラムが次々とゴールイン。後は英語科の「丸ごと英語２Days」が残っています。受講生は気合で。京都大学にも行きますよ。最近の大学の売店には多種多様な記念品がありますよ。京都大学の売店には「総長カレー」と「古代エジプトの麦を研究して…」というビールがあります。お土産にどうぞ。で、「よっし」と何かを感じ取ってください。
写真は唐崎教室。
アメリカから来たRyo先生の英語の授業です。厳しいリスニングの後は楽しいゲームも。荊木先生の英語の発音は、実はスマートなのです。Ryo先生に負けていません。
ところでRyo先生は甲子園の高校野球、田舎の村の盆踊りなども体験したそうです。日本の夏、どんな印象だったかな。
西口先生は、早くも秋の教材を準備中。
岡田先生の英語。はて、黒板に絵が？？？誰ですか？？？？
髪の毛を増量していただきました。ありがとうございます。
ラストは樋口先生と横田先生。夏の着地を鮮やかに決めています。