黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

中国のお菓子の味は。

2007-05-09 12:22:32 | Weblog
会議のとき机の上に色とりどりの不思議なお菓子が配られていた。A先生が休暇中に中国、北京に行って、そのお土産だそうな。A先生は中国育ちで、頭の中では中国語で考えることができるのであるそうな。お土産、ありがたや。ただし、彼女が説明の時に「美味しいですよ。でも1個は爆弾のようなのが混じっています」と言ったから、みんな警戒しましたね。一応は漢字で書いてあるけれども、正確には読みとれないし。私はゴマのお菓子。それと「社長、どうぞ」「私のもどうぞ」と皆さんが妙に親切で、6個もいただけました。爆弾に命中する確率が6倍。
ゴマのお菓子は、今風に言うと「ビミョー」な味。お茶と合うかな。
旅行からお土産を買って来てくださるのは、古き良き日本ですね。ありがとうございました。そういえば膳所の本社には全国各地のお菓子がありました。古風な人が多い会社です。そうそう、アメリカ人のJoseph先生も「神戸に行きました」とお土産を買ってきてくれたことがある。あっ、私、お土産が…遊びほうけてすっかり忘れていましたー。
中国のお菓子には降参したことがある。上海で月餅(ゲッペイ)を買ったら、やたら大きくて重くて、それに甘くて大変だった。月餅は、やっぱり銀座・中村屋ですね。
夏期講習会のテキスト、植物編が完成。作っていたら「あれも、これも。そうだ、是非ともこれを」と増えて増えて。最後の1問は灘高校のユニークな問題でビシッと締めくくりました。次は物理編へ。作図のソフトがまだまだうまく使えないから、野田先生、よろしく。昨日あなたに中国のお菓子をプレゼントしましたからね。
今日の写真は鼎先生。近々開催する塾の勉強会では、教務部会の責任者。御本人も国語の模範授業(?)を担当します。ライバルは同じく国語の授業を担当する小幡先生。ド演歌の鼎vs.ポップスの小幡。鼎ちゃん、こりゃあ分が悪いね。

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