黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

フィナーレを飾る「チャレンジ・ザ・俳句」。皆さんの楽しい作品、個性的な作品を楽しみにしています。

2022-11-14 13:51:17 | Weblog


ちょっと雨が降って、また秋晴れへ。こうしてお天気がジグザグと変わりながら、しだいに冬へ向かっていきますね。
いざ、冬期講習会。
古久保先生から、冬期講習会のお知らせの原稿を書きなさい、という注文。
【特徴の1】これはまず「ローカル塾の特徴を鮮明に」ということですね。
普通の教材は、東京など大都市圏の教育事情に合わせて作られる。さらに、派手な難問や珍しい問題…???…も多くなる。
おうみ進学プラザが採用している教材は、大手出版社のオーソドックスなもので、意地悪な内容ではありません。そこへ、滋賀県内の県立高、県立中の入試問題を組み込んで、さらに滋賀県内の私立校を。
そこへ京都の私立校も加える。
「こんな問題、二度と出てこないぞ!」
「これが解ける生徒は、まあ、いませんね」
「入試問題を作る人は、ちゃんと教科書を読んでください。こんなの習わないよ」
というのは避けます。
こうして、滋賀県の生徒たちを基準にしてオリジナル版テキストやプリント教材を作っています。
【特徴の2】これは、絶対に大事なことで、新型コロナ対策。
まだ続いていて、第8波が…。
大きな波、大荒れの大嵐になりませんように。
もしも滋賀県でも感染が…という場合も想定して、何が何でも生徒たちをサポートする。
特に、この時期には受験生のサポートに万全を。
【特徴の3】オリジナル版テキストに、最先端の『atama+』の指導も組み込んでいきます。こだわり+最先端。
これで、またもや襲来するかもしれない新型コロナを衝きぬけて、
     ピンチを、チャンスに変える冬期講習会。
       輝く春へ。
写真の料理は、京都駅の南側にあるイオンモールのレストラン。
和食メニューが多いバイキング方式のお店です。
京都らしい上品な味付け…かな。美味しい料理が多種多様に。オススメ♪

勉強の秋キャンペーンは、フィナーレの国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」に進みました。
国語の短歌、俳句の授業に、生徒たちの俳句を大募集。
御家族の作品も。これが毎年、とてもいいのです。
「お祖母ちゃんが作りました」
と、趣のある俳句が届いたり、
「お母さんが作った。お父さんは…」、「妹が」、「弟が」など、温かい俳句の世界。
楽しみにお待ちしています。
では一句。
秋晴れの 空のかなたへ 飛び去れコロナ

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