黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

今日の「滋賀県で一番!」は、作文の指導と記述式。ここには自信あります。

2023-06-04 12:15:39 | Weblog


あれっ?
例年よりも早く、もう梅雨入りです。
と言ってなかったかいなあ。
滋賀県南部、青空で強い日差し。まあいいですけど。
先週は高校生と中学生で電車が混みあっていた。みんなスポーツ用の大きなカバンを持っていたから、試合のために遠征ですね。
それが台風で邪魔された。
さぁ、試合を再開。
がんばれー♪

滋賀県で一番のシリーズ。
作文の指導を一番熱心にやっています。ここは自信あります。
鼎先生が作文道場の師範です。
そして、どの先生、どの教室も作文に力を入れている。
伝統と気合の作文。
色々なコツ、ヒケツがありますが、そういうものは小手先のワザとして教え込むよりも、何度も何度も作文を書くなかで自然にマスターしてもらいましょう。

作文にこだわっていることが、高校入試の記述式での力を押し上げているのかもしれません。生徒たち、記述式に強い。
このまま夏も。
学習プログラムには作文が織り込んであります。
夏も鉛筆で、夏も作文。

青葉キャンペーンで、作文に取り組んでいます。
テーマは
 「私の好きな季節」
ですよ。
元気な作文、個性的な作文、意外な作文、美しい作文…楽しみに待っています。
ゆるい部門の「テレビ番組の感想」
   チコちゃんに…。
   ダーウィンが…。
も待っていますよ。

写真は夏へと進むおうみ進学プラザ。
藤野先生の声が響きます。
藤野先生が黒板に書く地図、イラストは、ササッと簡単に書くのに、とてもきれいで、見やすい。
地図も使いながら歴史の説明です。
この日は、日露戦争とポーツマス条約。どうやら小村寿太郎が主役ですね。
青葉キャンペーンがパワフルに進行中です。
唐崎教室の授業風景と、鼎先生の授業。
  競争。
  競走。
黒板の字が、まるで書道のようです。
作文の師範・鼎先生。
生徒たちの作文の力を伸ばす夏。よろしくお願いします。

夏期講習会の学習プログラムを相談&指示する古久保先生。
よっし!と気合を入れて学習プログラムをさらにパワーアップする福井恒誠先生。

八幡桜宮教室には楽しい夏の飾りつけが。
そして作文の優秀賞のサクマ式ドロップス&サクマドロップスが展示されています。
レトロな缶入りなのに、生徒たちがよく知っているのは意外です。

「鉛筆で書こう」の鉛筆。
これは県立高校の入試で、難関校、人気校に100%合格の記念鉛筆。
伝説を作り、伝説をつなぐ鉛筆です。
締めくくりは、大谷翔平選手かと思ったら…はい。
夏の青空に、カッキーンとクリーン・ヒット♪


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