黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春のカードが登場しています。

2016-02-24 09:34:24 | Weblog

朝のうちは雪が少々。積もらなかったけど、やっぱり冬ではあったのです。
今週は2月の最終の週。レギュラーで担当しているクラスでは「最後の授業」です。ま、フランス語というわけにもいかないから日本語で教えますけど。あんまり純情なことを言うと、そのあとで飛び入りの追加授業に登場したときに「なあんや。また来たんかいな」と言われますから、サラリと。で、授業そのものは濃厚にいきますよ。教えておきたいことはまだまだあるのです。
おうみ進学プラザでは新年度の準備も着々と…進んでいるのだろうか。大丈夫か。そうは言っても、とにかく県立高校の入試が迫っていますから、そっちが先。
昨日の会議で国公立大学の2次試験について「河合塾マナビスの生徒は、どこまで行きますか?」と聞いたら、北は北海道の札幌と北見、南は沖縄とのこと。同じように滋賀県から出発しても、北海道方面は寒波で寒いだろうし、沖縄は暖かいだろう。進路も気候も多様な青春模様。がんばって来なさいよ。
写真は春のPRカード。1枚目はおうみ進学プラザのPRで、2枚目の荊木先生が持っているのは高校生向けです。
京阪電車の石坂線の電車色々。「どの電車が来るかな」と楽しみです。「うっひゃー!」と照れるようなキラキラ電車もありまする。今回の電車は「鉄道娘シリーズ」ですけど、「鉄道息子」や「鉄道熟女」「鉄道オジサン」も登場させてほしい…いらんか。
後段は、新年度の教材作成のスケジュールをピシッと指示する横田先生。2016年度も早送りモードですね。
そして、ずっと前に「これ、何でしょう???」と鼎先生の写真、赤くて丸い物体を出題していましたが、その解答を。郵便ポスト型の貯金箱でした。
鼎先生、そこにはハガキじゃなくて、10円玉を入れてくださーい。

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今日は風呂敷の日。3月10日は?…答えは「佐藤の日」だそうです。

2016-02-23 16:49:11 | Weblog

今日は「ふろしきの日」だそうですよ。なぜかと申しますと…忘れましたー。とにかくフロシキの日で、それを記念して自慢の大型風呂敷を持って会社へ。しかし、特に使い道がありませんでした。風呂敷は伝統的な緑色で唐草模様の正しいデザイン。かなり大きいから何でも包めます。当分の間は風呂敷を携帯す。皆様、ご用の節は福井まで。
会議では年度末の仕事の手順の確認、新年度の準備状況の点検などなど。県立入試直前の短期講座「はるはる」もあって、春期講習会も…山盛りの春へ走ります。
写真は先生たちにテキパキと指示する加野先生と小野先生。共通項は「野」ですね。次に高度な香川県方言を紹介する中條先生。黒板に「かかんきんこん、きんこんかかん」と書いて、これは年賀状などの話で、「書かないから来ない。来ないから書かない」だそうです。うむ、美しいリズムの方言ですね。対岸・香川県に負けないように、私の故郷・岡山県の方言ハイレベル問題を出しまーす。「でーてーたでーこーてーてーてー」です。これを標準日本語に訳しなさい。
続いて県立中学受験クラス「県中エクスプレス」について指示する佐藤先生。中條先生と佐藤先生の共通項は…何だろう…はて…四国です♪中條先生が香川県、佐藤先生が徳島県ですから。で、佐藤先生によれば「3月10日は、佐藤の日でーす」とのこと。この日に県立中学受験クラス「県中エクスプレス」について社内で勉強会を開催するのだそうですよ。「お弁当付きです。お楽しみに」と。サトウの日だから、甘いものも出るのかな。

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春の響き。

2016-02-22 15:28:38 | Weblog

ひんやりと冷えて、小雨も。これも春への歩みですよね。
本社でコトコトと教材作り。名作が完成しましたー♪けれども、もう一度チェックしなければ。
写真は「おうみ進学プラザ・春期講習会PRカード」です。桜の花をイメージした色です…そうですか?…たぶんそうだろう。春期講習会の準備も進行中です。
続いて守山教室の村上先生。テスト対策で勉強に来た生徒たちを応援。
各地の個別指導WithUのようす。早くも桜の花を飾った教室もありますね。
間に入れたのは京阪電車石坂線です。地味な緑色の電車に混じって、こんな照れてしまうようなデザインの電車も来ます。これは「響け、ユーフォニアム」という物語であるらしい。音楽関係の青春ドラマかな。詳細不明。ま、派手なものですなあ。

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村上先生が春の扉を開きます。

2016-02-21 17:22:02 | Weblog

冬の読書で3連敗。
まず、図書館の返却期限に遅れました。申し訳ない。
次に、10冊借りたのに6冊しか読めませんでした。それも読みやすい推理小説とルポだけ読んで、格調高い本が残った。うむ。
そして3敗目は、これは石山駅の書店で買った文庫本で、推理小説。読んでいて「たぶん次に…」とか「いや、この後の展開は…」と私の予想がピッタリと当たる。私は名探偵かもしれない。いや、まったく違っていて、ラスト付近まで読んでから「ありゃー。この本、前に読んだぞ」と。ま、面白かったからいいか。
図書館に行って、次の本を借りました。見栄を張って難しそうな本も数冊。今度こそ期限内に読み切ろう。読書で春へ駆ける。
土曜日は瀬田教室で中3の授業。生徒たちに「腰を据えていきましょうぞ」と、粘り強い&地味な授業をしました。
確認テストにオシャレな小細工をしたのですが、受けず。ちょっと無理があったかな。
今日は守山教室で県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
けっこう難しいところまで踏み込んだのに、小学6年生、よくぞついてきました。ノート記入やレポート作成にも取り組んでもらった。健闘、大健闘。短時間で書いてもらったのに、まとまった内容のものがいくつもありました。このリズムで鍛えていきますよ。
今日の守山教室は河合塾マナビスの高校生も勉強していて、そこへ定期テスト対策の中学生も多数。村上先生は1階と2階を上がったり降りたりで大忙しでした。
写真は河合塾マナビスの「扉を開く村上先生」です。
後段は「パワフルに春を引き寄せて、持ち上げる小野先生」です。えいやっ♪

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大好評「愉快な二人組シリーズ」の続編です。

2016-02-20 09:21:12 | Weblog

新聞を読もうと思ったら、織り込み広告がバサッと出てきました。これがなんとナント、ナントの勅令で、学習塾のチラシ多数。11枚もあったのです。私が住んでいるのは地味な街なのに、すごいなあ。もちろん!うちの塾の広告は無し。うむ。
このブログを書こうと思ってパソコンを立ち上げたら、画面のわきに学習塾の広告が登場す。前にいきなり「頭髪でお悩みの方は…」というのが登場して、ややっ、私の頭部表面の状況をなぜ知っているのだ、と驚いたことがありますけど、世の中の仕組みは進歩しているのですね。ま、悩んでないですけどね。
そして、玄関の郵便受けにも塾のチラシが1枚あって、こちらはポケット・ティッシュ付きです。
ある保護者から「おうみ進学プラザさん、ちっとも広告が入らないから、生徒を募集する気がないのかと…」と言われてしまいましたが、そんなことないです、絶対。募集する気満々ですけど、折り込みチラシはちょっとなぁ。じゃあ何をするかといいますと…どうしたらいいですかねえ。
そういうことも考えつつ、入試シーズン本番のど真ん中。年度末でもありまして、とりあえずキリキリ舞い。今日は本社で昨日の作業の続きを。新年度用に思いついたプリントを作成します。その後は瀬田教室へ。中3の授業です。あちこち回ってみて「生徒たちがバタバタ、フワフワしとるよなあ。焦ったり、弱気になったり」と感じていますから、地味に地道に仕上げの勉強で腰を落ち着かせねば。
写真は甲西方面の小野先生。おそらく気分は坂本龍馬でしょう。滋賀県の夜明けぞ。
次に河合塾マナビス・矢本先生。教室を可愛く飾って、入試に向かう高校生をサポートします。
小学部チームはミーティング。県立中学受験クラス「県中エクスプレス」を増発して、グイグイと走らせますよ。
山口先生と樋口先生は何やら打ち合わせを。割り込んで「愉快な二人組」の写真を撮らせてもらいました。
ラストは、花咲く瀬田教室。佐藤先生が塾新聞の発送作業をしています。頑張りのようすをお伝えしますよ。春の香りも同封♪

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