黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

今日の「滋賀県で一番!」は、鉛筆削り器です。カリンコ、カリンコ♪

2023-06-06 19:50:08 | Weblog



火曜日の会議は、相談すること、報告することが山盛りでした。
夏期講習会の準備など。
オリジナル版のテキストを作るので、原稿の準備と、印刷や製本などの仕事が…。
この夏も「こだわり満載」の教材を用意しますよ。
新型コロナの黒雲を抜け出した夏。
色々と邪魔されて、制限されて、苦労しました。
さぁ、2023年の夏へ。
ピンチをチャンスに変えて、さらに伸びていく夏へ。
そこで、新しい学習プログラムを用意しています。
   新しいタイプの学習プログラムの名前は。
   授業の回数は。
   特徴は。
細部の詰めをフル回転で。
間もなくお知らせできる…はず…大丈夫か…急ぎましょう。

会議の後は、写真の撮影会。
これから先の色々なポスター、配布物などに使う写真です。
みんな夏用のハッピでパワフルに。
琵琶湖の上に、青空と白い雲。
さあ来い、夏!

さて、今日の
「おうみ進学プラザが、滋賀県で一番!」  
は、鉛筆削り器の数。
授業中は鉛筆を推奨しています。
作文の力を育てる。
記述式の力を鍛える。
ほとんどの生徒が鉛筆を使うので、廊下には鉛筆削り器が何個も並んでいます。
ちゃっかりと自分の机に置く生徒もいますが、まあいいでしょう。
カリンコ、カリンコ♪
勉強の手ごたえ、勉強のリズム。

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青空に白い雲。夏のメッセージを発信しよう。  「滋賀県で一番!」は、「夏の応援団」です。

2023-06-05 10:34:56 | Weblog


ちょっとこの場をお借りして、最初に社内連絡から。
【フレッシュ社員研修・塾内塾の参加者へ連絡】
フレッシュ社員「塾内塾」の実行編
from福井清人
課題;デジタル発信をやってみよう。
夏のメッセージを伝えよう。

(例1)河合塾マナビスの紹介ページに、校舎の紹介の動画をアップする。
(例2)校舎の施設の紹介が古くなっていることがあるから、新しいものに取り換える。
(例3)夏休みに取り組んでほしいことを動画や静止画で伝える。
(例4)生徒へのメッセージ、アドバイス、お知らせなどを発信する。
(例5)古い紹介ページが残ったままのケースがあります。
    近隣の地理案内、交通情報など、古いかも。
    そういうのを新しい案内図に取り替えると役に立つはず。
(例6)校舎の自慢、アピールポイントなどを紹介する。

色々なことを考えてみましょう。

研修は「罰ゲーム」じゃないから、自由に、明るい方向でアイデアを。
自分一人では技術とセンスが…という場合もあるから、何人かで力を合わせるといい。
自分の写真は掲載したくない、という場合、もちろんOKですよ。
そこは個人の自由です。
校舎の外観や近隣のようす、風景やイラストなど工夫してみましょう。
なお、それぞれ責任者に見てもらってから掲載してください。


朝から青空で、白い雲、強い日差し。
おーい。梅雨よ、どこへ行ったー。
ま、無理に降らなくていいですけど。
生徒たちはみんな、部活動で大活躍の時期。
新型コロナの圧迫から抜け出して、さあ、青春の部活動。

今日の「滋賀県で一番!」シリーズは、
  一番パワフルに、きめ細かく、ていねいに部活による遅刻、欠席の補習をする塾。
「部活動と勉強の両立」は、長い伝統です。
野球、サッカー、テニスにバスケットボール、バレーボール、卓球に…。
吹奏楽部も運動部のようにハードですよ。
練習して、さらに練習して、そして試合へ。
「汗と涙は青春の花」
という言葉があります。
   *私のせりふですけど。
部活動で汗を流す。お腹が空いて、くたくたに疲れて…。
そこへ勉強も。

中3の夏を過ぎてもまだまだ野球に打ち込んでいる生徒がいて、輝く青春ではあるけれども、ちょっと心配になりました。
それが…頑張りましたー。
高校の見学&説明会に行って、彼が選んだ高校は
わぁ。その高校を選びましたか。
県立の難関校で甲子園にも何度も。

これまで野球また野球で過ごしてきて、今から頑張って、そこまで伸ばすことができるのか。
私、正直なところ
「よりによって…。その高校、滋賀県屈指の名門、難関校ですけど…」
と思いましたが。

練習の後で自習に来る。
遠征で欠席した翌日も自習に来る。
わからないところを質問する。
まるで部活動の続きのように勉強しました。

頑張って、粘って、見事に合格しました。
次の目標は、これはもちろん甲子園!

部活動と勉強を両立させて、
まず教科書を確実に。
学校のテストの成績を引き上げていく。
そして、その先の入試へ。
おうみ進学プラザ応援団、全力応援の夏。
『atama+』という最先端AI教育システムがあるので便利です。
そこを先生たちがサポートして、部活動と勉強を両立させる夏♪

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今日の「滋賀県で一番!」は、作文の指導と記述式。ここには自信あります。

2023-06-04 12:15:39 | Weblog


あれっ?
例年よりも早く、もう梅雨入りです。
と言ってなかったかいなあ。
滋賀県南部、青空で強い日差し。まあいいですけど。
先週は高校生と中学生で電車が混みあっていた。みんなスポーツ用の大きなカバンを持っていたから、試合のために遠征ですね。
それが台風で邪魔された。
さぁ、試合を再開。
がんばれー♪

滋賀県で一番のシリーズ。
作文の指導を一番熱心にやっています。ここは自信あります。
鼎先生が作文道場の師範です。
そして、どの先生、どの教室も作文に力を入れている。
伝統と気合の作文。
色々なコツ、ヒケツがありますが、そういうものは小手先のワザとして教え込むよりも、何度も何度も作文を書くなかで自然にマスターしてもらいましょう。

作文にこだわっていることが、高校入試の記述式での力を押し上げているのかもしれません。生徒たち、記述式に強い。
このまま夏も。
学習プログラムには作文が織り込んであります。
夏も鉛筆で、夏も作文。

青葉キャンペーンで、作文に取り組んでいます。
テーマは
 「私の好きな季節」
ですよ。
元気な作文、個性的な作文、意外な作文、美しい作文…楽しみに待っています。
ゆるい部門の「テレビ番組の感想」
   チコちゃんに…。
   ダーウィンが…。
も待っていますよ。

写真は夏へと進むおうみ進学プラザ。
藤野先生の声が響きます。
藤野先生が黒板に書く地図、イラストは、ササッと簡単に書くのに、とてもきれいで、見やすい。
地図も使いながら歴史の説明です。
この日は、日露戦争とポーツマス条約。どうやら小村寿太郎が主役ですね。
青葉キャンペーンがパワフルに進行中です。
唐崎教室の授業風景と、鼎先生の授業。
  競争。
  競走。
黒板の字が、まるで書道のようです。
作文の師範・鼎先生。
生徒たちの作文の力を伸ばす夏。よろしくお願いします。

夏期講習会の学習プログラムを相談&指示する古久保先生。
よっし!と気合を入れて学習プログラムをさらにパワーアップする福井恒誠先生。

八幡桜宮教室には楽しい夏の飾りつけが。
そして作文の優秀賞のサクマ式ドロップス&サクマドロップスが展示されています。
レトロな缶入りなのに、生徒たちがよく知っているのは意外です。

「鉛筆で書こう」の鉛筆。
これは県立高校の入試で、難関校、人気校に100%合格の記念鉛筆。
伝説を作り、伝説をつなぐ鉛筆です。
締めくくりは、大谷翔平選手かと思ったら…はい。
夏の青空に、カッキーンとクリーン・ヒット♪


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台風一過、琵琶湖の空は青空です。 最先端AI教育システム『atama+』を一番活用する夏へ。

2023-06-03 11:14:14 | Weblog


台風一過、カラリン♪と晴れ上がった滋賀県です。
昨日の苦労
…山科駅の長時間待ち。
 「次の湖西線の普通列車は、運転を取りやめております」
そしてまた
 「次の湖西線の普通列車は、運転を取りやめております」
いつになったら…待つ。
次の電車も…運休ですか。
やっと来た電車は、ものすごい混雑でありました。
あの苦労は、台風とともに東のかなたへ去ったのですね。

自慢と自信と、決意と。
シリーズ『滋賀県で一番の夏!』。
まず、昨日は台風で大変でした。台風そのものよりも、電車など交通機関の混乱で苦労しました。
生徒たち、教室のスタッフも、難儀したかもしれません。
送迎で御家庭にも。
何とか通過。
今回は、おうみ進学プラザから御家庭への連絡メールが役に立ったようです。

さて、一番を。
またもや
「最先端AI教育システム『atama+』を、一番よく活用しているローカル塾」
ということで押していきます。
さすがの高性能。
それを、システムまかせにせずに、先生&スタッフが引っ張っていく。サポートする。
そのあたりのバランスが、とてもよい。
 あっ。自画自賛か。
夏期講習会では、もっとパワフルに使ってもらおう。
夏の間に基礎基本を固め直して、応用力をさらに鍛える。
滋賀県で一番!
ごく普通に部活動を頑張っている生徒たちに『atama+』をフルに使う夏。
地元滋賀県の難関校、人気校をめざす生徒たちに『atama+』をフルに使う夏。
こう書いたからには、しっかりとサポートせねば。

夏のさわやかな学習プログラムを組み立てています。
お楽しみに。



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「体温をはかる」は、どの漢字でしょうか。計る、量る、図る、測る。 これは難しいぞ。

2023-06-02 22:22:47 | Weblog


滋賀県で一番の夏!
このシリーズで、おうみ進学プラザの夏期講習会の特徴をドドーンと示して、しっかりと準備をします。つまり、宣伝というよりも決意表明。
今日は「ローカル徹底」について。
オリジナル版のテキストには、記述式のページがあって、ページ数が多い。
さらに、入試問題を収録します。
あ。これはテキスト本体とは別の、プリント型になるかな。サイズの関係です。あんまり縮小すると、グラフや図などが見にくくなってしまいますから。
大都市圏のガリガリ詰め込み勉強ではなくて、意地悪満載でもなくて、滋賀県の生徒たちにとって役に立つ教材を用意します。
ローカル塾として38年目。
経験と情報と、思い入れ、さらに気合も。

台風で、JRは安全のためなのか、一部の区間が早々と運休。湖西線は極端な間引き運転になっていました。
唐崎教室へ行くのに、山科駅での乗り換えに55分も待ちました。いや、長かったなあ。
それでも、生徒たちは全員が出席してくれました。
「学校は休校でした」
「うちの学校は午前だけで下校」
などなど。
生徒たち、よくぞ。
そこは偉いと思いますが、ギャグは…0点でありました。
自信作なのに。
厳しいと思います。
いくらなんでも厳しいです。

個別指導のスタッフの服装が、夏型に変わりました。
木綿の質感が爽やかです。
木綿の夏が来る。
ところで、
「体温をはかって」
と言われたら、どの漢字でしょうか。
八幡桜宮教室の玄関のクイズですが、うむむ、難問です。
   量る。
   図る。
   計る。
   測る。

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