9/28(木)午後、友人がギターのリペア―を出しに行くというので一緒に行った。向かったのは、我が家から自転車で10分位の所、千葉市黒砂台にある「沖田ギター工房」さん。修理技術には定評があり、お茶の水などにある某楽器店が提携修理工房として依頼しているところだ。オリジナルギターの制作も手掛けており、今は渋谷にも店を構えている。
けっこう広い工房で、ベテランと共に、若いリペア―マン達がきびきびと働いていて活気があった。お茶を出してもらった上に、オリジナルのナイロン弦ギターとスチール弦ギターを試奏させてもらい、けっこう楽しく過ごさせてもらった。ありがとうございました。
ナイロン弦ギターの方は、ナット幅48ミリほどのナイロン弦としては細めのネックで、弦高も低く、グリップが普段弾いているフォークギターから持ちかえてもそれほど違和感が無い。また、かなり深いカッタウェイなので高音域まで弾きやすい。マホガニーのボディーで、値段は50万円程という。けっして高いとは思わないが、買えるわけでもない。スチール弦ギターの方は、やはりカッタウェイで、ボディー材はマダガスカル・ローズ。大きさは、マーチンでいえばOOくらいか。高域が良く通り、やはり弾きやすいギターだった。
自分のギターも、リペア―が必要になったらここにお願いしようかと考えている。東京まで通勤している頃は定期券を買っていたが、今はそれも無い。持っていく時間と交通費を考えると、家から近い所に信頼して任せられる所があれば多少高くてもその方が良いだろう。友人のギターの修理代見積もりを聞いたが、相場よりも安いようだったしね。
沖田ギター工房さんのロゴマーク。オリジナルギターのボディー内部にもこのマークが貼ってあった。
けっこう広い工房で、ベテランと共に、若いリペア―マン達がきびきびと働いていて活気があった。お茶を出してもらった上に、オリジナルのナイロン弦ギターとスチール弦ギターを試奏させてもらい、けっこう楽しく過ごさせてもらった。ありがとうございました。
ナイロン弦ギターの方は、ナット幅48ミリほどのナイロン弦としては細めのネックで、弦高も低く、グリップが普段弾いているフォークギターから持ちかえてもそれほど違和感が無い。また、かなり深いカッタウェイなので高音域まで弾きやすい。マホガニーのボディーで、値段は50万円程という。けっして高いとは思わないが、買えるわけでもない。スチール弦ギターの方は、やはりカッタウェイで、ボディー材はマダガスカル・ローズ。大きさは、マーチンでいえばOOくらいか。高域が良く通り、やはり弾きやすいギターだった。
自分のギターも、リペア―が必要になったらここにお願いしようかと考えている。東京まで通勤している頃は定期券を買っていたが、今はそれも無い。持っていく時間と交通費を考えると、家から近い所に信頼して任せられる所があれば多少高くてもその方が良いだろう。友人のギターの修理代見積もりを聞いたが、相場よりも安いようだったしね。
沖田ギター工房さんのロゴマーク。オリジナルギターのボディー内部にもこのマークが貼ってあった。