King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

あれ朝の珈琲薄いぜ

2009年06月21日 11時43分19秒 | 日々のこと
夕方の高速を飛ばして、いつもスキー場に向かう
道路を進みましたが、この季節に走るのは随分
久しぶりのように思います。

やはり土日どこまで行っても1000円になり、利用者は
増えたのか、こんなに混んでいる感じも久しぶりです。

それでも前橋を抜けるあたりでぐっと少なくなり、
後はのんびりという感じになりました。

着いてすぐに一風呂浴びて、コースのディナーで
この料理が自慢だから楽しんでくるようにとのこと
でしたが、意に反して味がどうも気に入りません。

洗練された誰でも感心させるぎりぎりの所という
プロとしての見せ所を完全にはずしているのです。
それに旅館やらホテルを泊まり慣れた身にすれば、
これはこれはというサプライズにも乏しく、評判を
呼ぶという料理とは思えませんでした。

今回はまったく観光なしで、高速を降りてここに泊まって
料理を食べて温泉に入って、また高速に乗ってかえって
くるというとんぼ返りで、私としてはこれで十分なので
すが、人に言わせるともったいないらしいです。

頼まれた評価をそのまま伝え、夕食がぱっとしなかった
こともそうだが、朝の珈琲が夕食より薄いのはどうしてか
とても気になったと強調しておきました。
コメント
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