King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

まどろみの午後

2009年06月30日 23時04分15秒 | 日々のこと
庭の切った枝の山も昨日できれいに片付き、汗にまみれた
二日間も風の通る庭とともに気持ちのよい景色になりました。

その反動なのか、すぐに眠くなります。

夜仕事をしていてもかくっと寝てしまったり、朝起きても
まだ寝たりないような感じでした。

相変わらず、いつも雨交じりのはっきりしない天候で
走りに行っても雨に必ず降られています。

こんな午後は、公園に行き風の抜ける芝生でまどろみながら
読書などとしゃれ込みたいところですが、公園も最近は
やたらと人が多く、静かに自然の音だけ聞いて過ごすには
似合いません。

こんな時は静かな喫茶店という隠れ家が、大人にはあった
のですが、これも中々気の効いたものはなくなっていて
どこかのんびりしたいという妄想の中、じっとりと汗に
まみれて次々と用事をこなしていくのでした。

日曜日は複数の人から大きな虹が出たと聞きましたが、
私は走りも行かなかったので雷を聞きながら昼寝して
いたのでした。

今日の午後は、混んだ銀行を抜け出してから、軽くうどんを食べ
お昼にし、さあ明日から7月かと気を入れなおしました。

いつか昼寝をして本でも読んですごす日を夢見て。
コメント
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