私がスキーを始めた頃、神田界隈は週末は
不夜城のようでした。
古本屋街の先のスポーツ用品屋さんは山道具
スキーを売る店が小さいのから全国展開する
店までそれはにぎわっていました。
そして私がスキーを再開してまたこの町で
インラインスケートを買い、新しいスキーを
買いました。
かれこれ十年ぐらい前のことでしょうか。
今ではスキーをやる人は年寄りだけとなって
しまったかのような寂しい時代ですが、なんと
久しぶりに訪れた神田は真夏でもスキー板が
並び、ウェアも新作が買えます。
これだけスキー人口が減り、毎年閉鎖するスキー場が
あるというのに、都会の真ん中ではまだ真夏に
スキーを並べているというのはなんたがとても
不合理な感じがします。
私のインラインスケートを買った店もまだありました。
しかし、スキー売り場にお客はなく、先日の
白銀ジャックで使用した板がサイン入りで
展示してあり、いったいどれだけの人がドラマと
この展示を見たんだろうかと疑問に思いました。
でもこの町がこれだけの規模で生き残っていると
まだスキーはやっていてもいいんだと思えてくる
のでした。
不夜城のようでした。
古本屋街の先のスポーツ用品屋さんは山道具
スキーを売る店が小さいのから全国展開する
店までそれはにぎわっていました。
そして私がスキーを再開してまたこの町で
インラインスケートを買い、新しいスキーを
買いました。
かれこれ十年ぐらい前のことでしょうか。
今ではスキーをやる人は年寄りだけとなって
しまったかのような寂しい時代ですが、なんと
久しぶりに訪れた神田は真夏でもスキー板が
並び、ウェアも新作が買えます。
これだけスキー人口が減り、毎年閉鎖するスキー場が
あるというのに、都会の真ん中ではまだ真夏に
スキーを並べているというのはなんたがとても
不合理な感じがします。
私のインラインスケートを買った店もまだありました。
しかし、スキー売り場にお客はなく、先日の
白銀ジャックで使用した板がサイン入りで
展示してあり、いったいどれだけの人がドラマと
この展示を見たんだろうかと疑問に思いました。
でもこの町がこれだけの規模で生き残っていると
まだスキーはやっていてもいいんだと思えてくる
のでした。