ラゾンド号二代目の納車以来初めてのロングドライブとなった
草津行です。
前回の草津行では全く雪がなく滑れるコースも少なかったので
楽しめませんでしたが、本格寒波の到来で各地で雪の被害が報道
される事態になり、今度は草津に行けるのかが心配される事態と
なりました。
しかし、ひと山越えた軽井沢や長野では大雪で孤立した集落が
出たりというニュースが頻々と入り、てっきり草津も大雪に
埋もれていると思ったもののこの間の秩父地方と同じで秩父も
降る降るといわれてまったく降らない状況と同じで18日に一度
降ったきりのようです。
それでも天狗山は滑れるようになっていていつもの迷彩服の団体も
いて一見いつもの草津のようでした。
草津への道は雪もなく渋滞もなく初めて使うクルーズコントロール
もよくセットの条件が解らないながら作動してその機能にびっくり
です。
今までどれだけアクセルを踏みつけて必死に前の車を追っかけて
いたのかと思えるほどドライブが簡単になり、余裕も生まれます。
ただ、初代ラゾンド号の方がパワフルで高速での余裕があった
ようで、ゆったり感とかどこからでも加速できる安心感もあった
のが、何となく一杯一杯のような切迫感もあり、走りを堪能する
間もなく、高速運転は終わってしまいました。
別に不足も不満もないが思った以上の驚きもこれといってないと
いうのが正直な感想で、車の静かさやハンドルのキレとかしっかりと
した変化も感じるものの、まるきり一ランク上の物に変わったとも
いえないのではというひっかかりも残したのです。
その原因の多くはナビに起因します。
そして、感じた疑問が帰ってからまた説明書を読み返すという
行動になりました。
さて、前回は笹に覆われていた山肌が今回はすっかり雪に
隠されているものと思われた草津は意外にもしゃくなげとか
笹とかまだしっかりと出ていて雪が少ないという感じが
ありありで、それでもすべてのリフトが稼働しており一番
上のリフトに行ってみようかとしたら、一番上は観光用として
運用でスキーを着用しての乗車はできないとでていました。
前回出ていた火口湖付近への立ち入り禁止の表示はなくなって
いました。しかし、アクセス道を示す表示などもなく、コース
外には出るなという表示はかなりしつこくあり、ローブも全て
のコース外を塞いでくぐるなと表示されています。
駐車場は平日なのにほとんど一杯でこれはゲレンデもかなりの
混雑かと思って滑り出したところまったく滑っている人は
少なく、一番上の本白根に行くともうリフトに乗っている人も
自分一人という感じになりました。
草津の本白根の壁を滑ると草津にスキーに来たという実感が
湧きます。
おおむね固いゲレンデですが、この本白根の壁はオフピステで
コース内ながら誰も踏んでいない所もあり、雪もふかふか
なのです。
とはいえここも雪不足を感じるのは否めず、コースに至るエントランス
のところにブッシュが出ていてこれをまたいで行かないと
滑れません。
振子沢のコースはゆき不足で途中から草津志賀道路を通るように
なっています。つまりかなり斜度がなくなってしまうことになり
本当に下山コースか迂回コースの状況です。
北朝鮮のミサイル破壊処置命令が出てあわただしくパックスリー
の設置などが報じられていますが、そんなことを全く感じさせない
迷彩服の団体は今年も展開しており、この人達はあの災害時には
果敢に危険も顧みず救助活動したりする同じ団体の人なんだろうか
と思ってしまう人達はばらばらとあちこちにいてただゲレンデスキー
をしているだけに見えます。
いつもゲレンデにいるだけでは何の訓練にもならんだろうと眺め
ますが、聞くとそれも一ヶ月間はいるというのでうらやましいんだか
無駄な公共事業を眺めているような複雑な気分にさせられます。
いつもの宿に泊まりましたが、いつも玄関に車を停めて荷物を降ろして
いると出迎えてくれるベルボーイのおじさんが今回もいなくて、
寂しい感じがしました。気が付けばいつも見かける顔がいくつか見えない
そんな感じもしました。
そしてまた残念な思いをしたのは温泉が今回は白く濁ってなかった
ことです。
わたの湯もいつもより透明度が高く感じました。
わたの湯、万代源泉、湯畑源泉を楽しみました。
草津行です。
前回の草津行では全く雪がなく滑れるコースも少なかったので
楽しめませんでしたが、本格寒波の到来で各地で雪の被害が報道
される事態になり、今度は草津に行けるのかが心配される事態と
なりました。
しかし、ひと山越えた軽井沢や長野では大雪で孤立した集落が
出たりというニュースが頻々と入り、てっきり草津も大雪に
埋もれていると思ったもののこの間の秩父地方と同じで秩父も
降る降るといわれてまったく降らない状況と同じで18日に一度
降ったきりのようです。
それでも天狗山は滑れるようになっていていつもの迷彩服の団体も
いて一見いつもの草津のようでした。
草津への道は雪もなく渋滞もなく初めて使うクルーズコントロール
もよくセットの条件が解らないながら作動してその機能にびっくり
です。
今までどれだけアクセルを踏みつけて必死に前の車を追っかけて
いたのかと思えるほどドライブが簡単になり、余裕も生まれます。
ただ、初代ラゾンド号の方がパワフルで高速での余裕があった
ようで、ゆったり感とかどこからでも加速できる安心感もあった
のが、何となく一杯一杯のような切迫感もあり、走りを堪能する
間もなく、高速運転は終わってしまいました。
別に不足も不満もないが思った以上の驚きもこれといってないと
いうのが正直な感想で、車の静かさやハンドルのキレとかしっかりと
した変化も感じるものの、まるきり一ランク上の物に変わったとも
いえないのではというひっかかりも残したのです。
その原因の多くはナビに起因します。
そして、感じた疑問が帰ってからまた説明書を読み返すという
行動になりました。
さて、前回は笹に覆われていた山肌が今回はすっかり雪に
隠されているものと思われた草津は意外にもしゃくなげとか
笹とかまだしっかりと出ていて雪が少ないという感じが
ありありで、それでもすべてのリフトが稼働しており一番
上のリフトに行ってみようかとしたら、一番上は観光用として
運用でスキーを着用しての乗車はできないとでていました。
前回出ていた火口湖付近への立ち入り禁止の表示はなくなって
いました。しかし、アクセス道を示す表示などもなく、コース
外には出るなという表示はかなりしつこくあり、ローブも全て
のコース外を塞いでくぐるなと表示されています。
駐車場は平日なのにほとんど一杯でこれはゲレンデもかなりの
混雑かと思って滑り出したところまったく滑っている人は
少なく、一番上の本白根に行くともうリフトに乗っている人も
自分一人という感じになりました。
草津の本白根の壁を滑ると草津にスキーに来たという実感が
湧きます。
おおむね固いゲレンデですが、この本白根の壁はオフピステで
コース内ながら誰も踏んでいない所もあり、雪もふかふか
なのです。
とはいえここも雪不足を感じるのは否めず、コースに至るエントランス
のところにブッシュが出ていてこれをまたいで行かないと
滑れません。
振子沢のコースはゆき不足で途中から草津志賀道路を通るように
なっています。つまりかなり斜度がなくなってしまうことになり
本当に下山コースか迂回コースの状況です。
北朝鮮のミサイル破壊処置命令が出てあわただしくパックスリー
の設置などが報じられていますが、そんなことを全く感じさせない
迷彩服の団体は今年も展開しており、この人達はあの災害時には
果敢に危険も顧みず救助活動したりする同じ団体の人なんだろうか
と思ってしまう人達はばらばらとあちこちにいてただゲレンデスキー
をしているだけに見えます。
いつもゲレンデにいるだけでは何の訓練にもならんだろうと眺め
ますが、聞くとそれも一ヶ月間はいるというのでうらやましいんだか
無駄な公共事業を眺めているような複雑な気分にさせられます。
いつもの宿に泊まりましたが、いつも玄関に車を停めて荷物を降ろして
いると出迎えてくれるベルボーイのおじさんが今回もいなくて、
寂しい感じがしました。気が付けばいつも見かける顔がいくつか見えない
そんな感じもしました。
そしてまた残念な思いをしたのは温泉が今回は白く濁ってなかった
ことです。
わたの湯もいつもより透明度が高く感じました。
わたの湯、万代源泉、湯畑源泉を楽しみました。