いつものシネコンで深夜の最終回を見るといういつもの行動です。
ところで、この上里のシネコンへのドライブですが、
スキーの時と同じで藤岡のインター向かう太駄中交差点
を左折せずまっすぐというのは定番ですが、それから先の
児玉から上里はいくつもの行き方があります。
ナビでは国道254号から462号を通る道を案内します。
しかし、それでは信号が多く、渋滞も激しい道なので
254へは入らず、セブンイレブンとガソリンスタンドの交差点を
左折して、次に254号を横断し県道131に入ります。
この信号には左側に牛小屋がありそれ以外に目印がありません。
この県道を北上し三町の信号を右折するとすぐウニクスです。
つまり曲がるところはこの三か所の信号だけで街中の渋滞と
信号が避けられるベストで簡便な道だと思います。
ただ、気になるのは462も131も元原の工業団地を迂回する形で
この団地を突っ切ってかつ信号もない道がありそうなのですが、
あまりグネグネと曲がっていくのでは却って遅くなりそうで
三町の交差点を目指す道になります。
それでも最近、ナビが時間帯によっては決まった幹線道しか
案内しなかったのが、今のナビは渋滞やら到達時間を考慮して
かなり細かいルートを案内します。
昨日は帰りに関越の脇をずっと通るルートを通りましたが、
これだとその後信号に結構つかまり、距離的には最短なものの
近くなった感じはしません。
夜なら国道を走った方が信号も連動しているのでそんなに
気にならないかもしれません。
さて、映画ですが夏休みでろくなものがく仕方なく最後に
残ったのがこの映画ですが、いつも思うのですが、こういう
映画を作る人は重力とか物理法則のことを理解しているのか
ということです。
そもそも科学考課を経たものなら宇宙人が攻めてくるという
発想が間違っているとなるはずです。
巨大な宇宙船でコアを掘りに来るというのも荒唐無稽です。
前回の戦いのときにはウィルスで宇宙船のコンピューター
を破壊するということでしたが、今回は敵の宇宙船をぶんどり
タコのような宇宙人を攻撃するという前時代的な活劇となり
スターウォーズ的戦いなのですが、SF的には幼稚極まりない
ものです。
もっと納得できるストーリーと科学的落ちがほしいところ
でした。