King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雨の中で、パナマを飲む

2016年08月20日 14時05分58秒 | 珈琲
二三日前から夜には秋の虫が鳴きだし、よいよ夏も
おしまいという感じが強くなってきました。

オリンピックも終盤となり、最後のマラソンでおしまいと
いう感じですが、待てよ、今回のオリンピックではバスケットの
放送が随分削られている感じです。

NHKのHPでようやく決勝戦の予定をつかみました。

意外なのはセルビアの健闘です。

今回も大型の選手はヨーロッパに多く、アメリカはスピードと
スリーポイントで対抗するという形の様です。

どんな選手が出ているのかまるで情報がありませんが、放送される
物は全て見たいと思います。

絶対女王が破れたり、リレーで銀をとったりといろいろあり
ましたが、気になるのは東京では金を取りたいというコメントを
のうのうとする選手が実に多いことです。

そんなに次の大会まで代表権が続くほど国内には選手がいないのか
それとも本人に危機感と日々競争にされされているという意識が
ないのかそんなこと言っていいのと心配してしまいます。

さて、台風は去ったものの不安定な大気の状態は続き、今後も
雨が続くようです。

今日は雨に中、もろもろの作業の後、贅沢にパナマの珈琲
をいただきました。

一口目から南国の華やかな雰囲気と豊かなフルーツ感と甘みが
こだまします。

熱い飲み物なのにさわやかで清涼感があり、季節を問わず
芳醇な味わいです。

そして、咽喉を通る清涼感とすーっとした後味が残りなんとも
言えない心地よさがずっと続きます。

これ一杯でデザートになるくらいの満足感です。

雨の中リゾート気分に浸った午後でした。
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