なぜ今更また蒸し返したかのようなジェイソンボーン
シリーズをやるのかという気もしましたが、まあこの
シリーズは他のスパイものの中でもアクションとかちょっと
違ったので全作見ています。
新作も当然見に行くことにしました。
といっても昨日の最終回で、もう最後の方だからか人気が
ないのかこの一回しか上映がないようです。
それも7番スクリーンという一番小さいところでやっていました。
仕事が終わり、走りに行き、風呂に入ってから出かけます。
いつものシネコンには大体一時間くらいのものです。
川向うを走ると渋滞もなく信号も少なく丁度良いドライブです。
君の名はなどはまだ一日5回もやっておりやはり人気がないのかなあと
思いつつ券を買い、長い予告編を見てやがて始まりましたが、一番
興味のあったなぜいまさらまたCIAとかかかわりになったのかという
ところはかつての職員で手引きをしてくれた人がまた内部情報を取りに
いくというなんでまだやってるのという行動から始まります。
前回CIAの犯罪ということですべて公になり作戦は中止になり、責任者は
死んだり責任を取らされたりという完結を見たはずなのに、新たな作戦が
進行中で、それを知ってしまったために命を狙われるというの展開です。
もう手垢の付いたトレッドストーン作戦もジェイソンボーンの父親が
出てきてその関与と自分が暗殺者になった経緯をまたぞろいじりだして、
予告編での与えられた記憶は偽物だったとかいうものとは違う感じで
まあ作ろうと思えばいくらも作れそうです。
ただ、物語の必然というか最初のころにはあった愛するものを守るとか
本当の正義とか守るべきものという明確な枠組みがもはやなくなっていて
大国の守るべき情報とそのための殺人者の必要性など本当はどちらが
テロリストなのかという危うい状況に話が入っていると思います。
まあそれで もう派手なアクションや、もはや昔のようなキレ
のあるアクションは無理だろうと思われる本人の今の状況を
うまく補い強さを見せます。
本物の工作員は地元警察なんか問題にならないくらい危険で強く、
力の行使ということについてちょいと考えさせられるのですが、
でも、ジェイソンボーンが倒すためにものすごいカーチェイスと
なる相手の工作員は現実なら武装していてスナイパーライフルを
持っているという優位を活かせばもっと楽に対戦できたはずです。
まあこれはこれが見せ場なので壊しに壊して警察も止められなく
なっちゃうんだという感じで、それにしてもスワットの装甲車
みたいなトラックは戦車並みの走行能力を見せ、これも逃げないで
追いかけてきた車に体当たりしたら逃げられるんじゃないかとも
思うのでした。
まあそんな細かいことを気にしないでアクションとして楽しむ
そんな映画でした。
帰りの運転が影響受け少し粗めになってしまったのは内緒です。
帰りは深夜なので信号の少ない道を通るのがより重要になります。
こういうのはナビでは検索できないので自分の感が生きます。
こういうことがこれからの世なのかで重要なのだと思いつつ帰りました。
シリーズをやるのかという気もしましたが、まあこの
シリーズは他のスパイものの中でもアクションとかちょっと
違ったので全作見ています。
新作も当然見に行くことにしました。
といっても昨日の最終回で、もう最後の方だからか人気が
ないのかこの一回しか上映がないようです。
それも7番スクリーンという一番小さいところでやっていました。
仕事が終わり、走りに行き、風呂に入ってから出かけます。
いつものシネコンには大体一時間くらいのものです。
川向うを走ると渋滞もなく信号も少なく丁度良いドライブです。
君の名はなどはまだ一日5回もやっておりやはり人気がないのかなあと
思いつつ券を買い、長い予告編を見てやがて始まりましたが、一番
興味のあったなぜいまさらまたCIAとかかかわりになったのかという
ところはかつての職員で手引きをしてくれた人がまた内部情報を取りに
いくというなんでまだやってるのという行動から始まります。
前回CIAの犯罪ということですべて公になり作戦は中止になり、責任者は
死んだり責任を取らされたりという完結を見たはずなのに、新たな作戦が
進行中で、それを知ってしまったために命を狙われるというの展開です。
もう手垢の付いたトレッドストーン作戦もジェイソンボーンの父親が
出てきてその関与と自分が暗殺者になった経緯をまたぞろいじりだして、
予告編での与えられた記憶は偽物だったとかいうものとは違う感じで
まあ作ろうと思えばいくらも作れそうです。
ただ、物語の必然というか最初のころにはあった愛するものを守るとか
本当の正義とか守るべきものという明確な枠組みがもはやなくなっていて
大国の守るべき情報とそのための殺人者の必要性など本当はどちらが
テロリストなのかという危うい状況に話が入っていると思います。
まあそれで もう派手なアクションや、もはや昔のようなキレ
のあるアクションは無理だろうと思われる本人の今の状況を
うまく補い強さを見せます。
本物の工作員は地元警察なんか問題にならないくらい危険で強く、
力の行使ということについてちょいと考えさせられるのですが、
でも、ジェイソンボーンが倒すためにものすごいカーチェイスと
なる相手の工作員は現実なら武装していてスナイパーライフルを
持っているという優位を活かせばもっと楽に対戦できたはずです。
まあこれはこれが見せ場なので壊しに壊して警察も止められなく
なっちゃうんだという感じで、それにしてもスワットの装甲車
みたいなトラックは戦車並みの走行能力を見せ、これも逃げないで
追いかけてきた車に体当たりしたら逃げられるんじゃないかとも
思うのでした。
まあそんな細かいことを気にしないでアクションとして楽しむ
そんな映画でした。
帰りの運転が影響受け少し粗めになってしまったのは内緒です。
帰りは深夜なので信号の少ない道を通るのがより重要になります。
こういうのはナビでは検索できないので自分の感が生きます。
こういうことがこれからの世なのかで重要なのだと思いつつ帰りました。