かぐらはこの時期新雪が楽しめるのです。
もともとかぐらというのはゴールデンウィークが過ぎて
毎週こぶ斜面を楽しむところというイメージでした。
毎週のように日帰りで通ったのですが、この時季だと
ベタ雪で一応こぶのコースも下まで通して降りられますが、
またシーズン初めの固いカリカリのこぶ斜面では滑れないと
いう繰り返しを続けています。
ただ、昨シーズン自らその圧雪整地されたカリカリの斜面を
一人で繰り返していくうちにコブとなったコースは滑ることが
できた経験からこぶ斜面として意識してはいるから滑れないので
最初から小回りで降りられる斜面はこぶだろうが整地だろうが
降りられるという感覚もできてきました。
とは言え年齢と体力はかつての様にはいかず、こぶ斜面を下りる
とハアハアと息切れはするは足のあちこちの筋肉痛も蓄積して
かつてリフトが始まりと終了までろくに休憩もとらずに滑って
いたのが今では昼も1時間はとるし、珈琲休憩も頻繁です。
そして、リフトが動いていてもバーンが荒れたとか足が痛いとか
何かしら理由をつけて早く上がってしまうのでした。
今回は1日目は田代から上がることになるのですが、それは昨季の
かぐらでのサマーゲレンデ用のブラシマットのせいで板が傷ついた
記憶からどうしてもかぐらを敬遠して田代から上がらせるという行動
を取らせました。
さて、天気は雪でそれも激しく降り積もるという感じで風もあり
時々リフトが止まるという悪天候です。
こうなると田代はいつも通っていた時と違いこぶはなく新雪の
ふかふか未圧雪バーンを楽しめます。
初日はチャレンジコースジャイアントなどは閉まっていましたが、
春先のコース幅が狭まる頃より各バーンは広く楽しめました。
ただ、田代連絡コースは2時半には閉まり、かぐら第一高速も
3時半に閉まるのでこれは田代から上ると滑るコースが少なくなる
ということで、午後2時になるとどこが止まるというアナウンスが
ひっきりなしで追い立てられている気分になるのはいつものことです。
そんなわけで田代ロープウェイを利用する人は少なかったのですが、
それでも駐車場はかなり埋まっており、周りのスキー場がやってない分
日本中のスキーヤーが集まったという感じの車のナンバープレートの
名前が読み取れました。
次の日はかぐらから上がることにしました。
もともとかぐらというのはゴールデンウィークが過ぎて
毎週こぶ斜面を楽しむところというイメージでした。
毎週のように日帰りで通ったのですが、この時季だと
ベタ雪で一応こぶのコースも下まで通して降りられますが、
またシーズン初めの固いカリカリのこぶ斜面では滑れないと
いう繰り返しを続けています。
ただ、昨シーズン自らその圧雪整地されたカリカリの斜面を
一人で繰り返していくうちにコブとなったコースは滑ることが
できた経験からこぶ斜面として意識してはいるから滑れないので
最初から小回りで降りられる斜面はこぶだろうが整地だろうが
降りられるという感覚もできてきました。
とは言え年齢と体力はかつての様にはいかず、こぶ斜面を下りる
とハアハアと息切れはするは足のあちこちの筋肉痛も蓄積して
かつてリフトが始まりと終了までろくに休憩もとらずに滑って
いたのが今では昼も1時間はとるし、珈琲休憩も頻繁です。
そして、リフトが動いていてもバーンが荒れたとか足が痛いとか
何かしら理由をつけて早く上がってしまうのでした。
今回は1日目は田代から上がることになるのですが、それは昨季の
かぐらでのサマーゲレンデ用のブラシマットのせいで板が傷ついた
記憶からどうしてもかぐらを敬遠して田代から上がらせるという行動
を取らせました。
さて、天気は雪でそれも激しく降り積もるという感じで風もあり
時々リフトが止まるという悪天候です。
こうなると田代はいつも通っていた時と違いこぶはなく新雪の
ふかふか未圧雪バーンを楽しめます。
初日はチャレンジコースジャイアントなどは閉まっていましたが、
春先のコース幅が狭まる頃より各バーンは広く楽しめました。
ただ、田代連絡コースは2時半には閉まり、かぐら第一高速も
3時半に閉まるのでこれは田代から上ると滑るコースが少なくなる
ということで、午後2時になるとどこが止まるというアナウンスが
ひっきりなしで追い立てられている気分になるのはいつものことです。
そんなわけで田代ロープウェイを利用する人は少なかったのですが、
それでも駐車場はかなり埋まっており、周りのスキー場がやってない分
日本中のスキーヤーが集まったという感じの車のナンバープレートの
名前が読み取れました。
次の日はかぐらから上がることにしました。