King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

草津国際スキー場は

2016年12月29日 23時55分54秒 | スキー

散々な思いでスキー場に向かうのですが、宿について
まず聞くことが浴衣のサイズとチェックアウト後にスキー
帰りに入浴したいのだがという問いに対していままでどの
宿でも拒否されたことはないのです。

今回も拒否はされないものの有料だと言われました。

その時点でこの宿にこれ以上お金を落とそうとは思いませんでした。

すぐに荷をまとめ出ていきました。

さて、スキー場に着くと意外なことが待っていました。

昨年同様ロープウェイの駐車場に行くつもりでしたが、何人もの
係員に誘導され一番手前の駐車場に入れられて、駐車場料金1000円
を要求されたのです。

これは初めての経験であり、かつてスキーを始めた若いころは当たり前の
この駐車場料金というのを何年ぶりで払うのでした。

それもいつもただで停めているところに停めたのにとられるというのは
なんともぼったくられた気分になりました。

ロープウェイが動いているといっても青葉山や天狗の壁、本白根の壁も
滑れないシーズンはじめの一部営業なのにこんなので本当にいいのかと
他のスキー場の対応を含め色々と考えないといけないのではと思うの
ですが、なにしろ昨日も滑っていないのですから滑って帰らないわけには
いきません。

一時は草津で滑らず軽井沢まで行ってそちらで滑ることも考えたのですが、
これからの移動とさらに混雑を考えるともろもろの物を胸に収めて滑り
出しました。

結局本白根ロマンスを繰り返しぐるぐると滑って山頂駅のレストランで
食事をし三時にリフト終了とともに下山するというまだまだ余裕のある
状態で温泉に向かいます。

するといつもはガラガラの温泉街が人でごった返していて、大滝の湯も
駐車場がほぼ満車でやっと停めるられもうこのままここで温泉に入って
帰ろとなりました。

900円なりの温泉料金も前より上がった感があり、それなのに中は混んでいて
駐車場を他のスキー場より早くとったりするのもこの人気ぶりから来て
いるのかという感じです。

教訓としては12月中はスキーは草津に行かないということです。

コメント
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