King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

はっきりと感じられる甘さに

2018年04月17日 09時29分24秒 | 珈琲

またまた雲が厚く今にも降り出しそうな朝です。

天気予報もくだり坂で、明日にかけ雨の予報です。

風もありすっかり花冷えの感じが出てきた秩父です。

当店の様な路地にまで選挙の車が行きかいのんびりとできない

日が続きます。おかしいのは地元の何々ですなどと言っている

車もあり、そんなの今更言い出さないといけない状況なのかと

自ら地元の人にも知られていないけどと言っているようなおバカ候補に

聞こえます。まあ自らの知的レベルと戦略のなさを露呈しているのを

気付かないのです。国にしろ森加計問題を一年間もずっと同じあるとか

ないとか言い続けて証明できないものを証明しようとする野党と似たような

レベルでもっとやるべきことがあり、自分たちの勢力争いに過ぎない国民不在の

状況は地方も国も同じだと感じます。

そんなことはさておき焼きたての甘さと苦さが拮抗するコロンビアマグダレナ

でしたが、三日目になり完全に甘さが深まり、強い甘さだけを感じるように

なりました。つまり、さわやかな口当たりと喉越しに加えて強い甘みの印象が

残るコロンビアの醍醐味の味わえるものが顕になったという感じです。

 

レモンの様な柑橘系のフレーバーとすーっ抜けていく喉越しのここちよさと

印象的な甘さが飲み終わっても記憶に残り、またこの味をと後を引くこと

請け合いです。

 

この様な花が一斉に咲いて新緑がまぶしくなる輝ける季節にこんなさわやかな

珈琲が似合うのではないでしょうか。

とかく酸味が嫌だとか酸っぱいのが嫌いとか言われるコーヒー通の人達に

コロンビアとはどんな味で珈琲の酸味とはどんな効果と期待をもたらすのか

知らしめるマイルド系と呼ばれる神髄を見る思いになること請け合いです。

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