King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

大掃除と雪と風邪

2018年11月30日 10時00分41秒 | 珈琲

昨日はずっと10K断念してのいい加減な走りだったので、かつての

自分に挑む心意気を取り戻そうと意を決して最初から10Kを走ると

決め走り出しました。

 

相変わらず膝痛があり、もうタイム的にはK5分は無理でゆっくりと

走り完走だけを意識しました。

 

健康を保つためなら5K程度で十分なのかもしれません。

 

ただ、10K走ると寝るまで体がポカポカしたままとなにかとよいことばかり

で色々効果を感じます。

 

色々やることはあるけれどいつも年末やろうやろうとして結局やり切れず

翌年持越しなんてことも多いのです。

 

そして、いつもやっている大掃除もこれをすると体調を崩し風邪をひくという

年末の恒例でもありました。

 

しかし、毎日走るようになりその大掃除と風邪もなくなり、そもそも年末に

やるのも意味がないと暖かい秋のうちに徐々にやることになりました。

 

今年は雪が遅く、今滑れるのもゲレンデが雪の廊下の一本だけというところが

多く、それに平日でも皆行列を作り15分も並んで緩斜面を滑るというストレスフルな

ものです。

 

今年はその苦行のような雪の廊下滑りをやろうかと思っていましたが、なかなか

時間がとれません。

 

毎年お祭りにいらっしゃるお客様に今年はレッドマウンテンを用意できたので

後は冷え込みが続いて味の深まりが感じられるようになればさらに良いと期待を

込めるのみです。

 

今年はシャキッソのハニーという今までにない豆も手に入り、豊かな気分で

年末を迎えられそうです。

 

これにブラジルの日陰干などあれば冬の準備は万全です。

 

掃除の合間にいつものサントスで一休みし、雪の到来にやきもきし、温泉の

温もりを思うというこの頃。冬の準備はすすみます。

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