King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

新春とか初春とか

2023年01月06日 10時30分11秒 | 珈琲
年末の長いトンネルを抜けてやっと新年になった感じがします。お正月もまったく変わりなく年末にできなかった棚卸しから注文のあった豆を焼き、夜は年始の集まりをして夜は走れないので大晦日に続き3時頃から走りに出ました。2日続きの昼間明るいうちに走ったせいか日に焼けたようになり、4日の夜に走ったら寒さがより厳しく感じられお腹が冷えトイレに駆け込んだり、久しぶりにつまずいて転倒したりしました。いつもは年末のうちに気がつく臘梅の開花もギリギリになり咲いてるのに気がつきました。それも昼間走ったので近所の庭先の花をみてからです。通常ですともっと早い時期に匂いから気がつくのですが、いつも近所まで行っているのに夜には匂いは感じなかったのです。当店の庭の臘梅も花芽が目立ってきました。
まあ、この時期だけ冬でなく春だというわけですが、お正月に成人式と賑わう行事が続きます。今年は氷柱もしっかりと氷り賑わいそうです。豊島との交流もこの時期なのですが、年二回に縮小になり
3月までありません。まだ年末にやり残した業務があり、また冬を楽しむ感じには至りませんが昨日は好物のかにも食べホテルのブュッフェを思い出しました。調べてみると17000円からとなっておりリフト代の値上げもありおいそれと行けない雰囲気になっていました。お正月の珈琲はどれもやはりいつもより甘味を増してまったり感増量です。味だけでなく喉のおくに空間を広げてくるぽっかり感がおいしさとか味覚以外のプラス作用として感じられます。1月になるとみんなが新春と騒ぐそんな気持ちと重ねても良いかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする