King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

やっと

2023年01月14日 11時35分16秒 | 珈琲
長い年末から正月の怒涛のような業務を越え長いトンネルを抜けたかのような気分の後、毎年恒例の帳簿整理と確定申告の書類作成という大事業をほぼ終えました。ここ数日寒波は収まり3月4月の気候となり雪崩で遭難といったニュースが聞かれます。毎夜のランニングはこの暖かさを受けてもおいそれとまた薄着に戻せず極寒装備のままで走って汗をかいているのでした。さて、ここのところ見たドラマは『ライフオンマーズ』です。これはもともとBBSの刑事ドラマをリメイクした韓国版ですが私の嫌いなタイムスリップの話なので敬遠していたのですが、主演が賢い監房生活の人だったので見始めました。もとの英国版の噂は聞いていましたが、タイムスリップの話だというのでそのままにしてました。今はアマゾンでは見れません。韓国版は2018年から30年前の自分の子供時代住んでいた土地に刑事として辞令を胸に現れて交通事故に合い戸惑いのうちに刑事として自分の家族やらが巻き込まれる事件を他人として解決していくのです。もとの英国版は70年代にタイムスリップしてデビットボウイの曲やロックにのり物語が進むのですが、その辺りが韓国とロックののりがただのカラオケ好きになってる様なところはあるもののコントのようなコミカルなところやもどかしいと感じつつ妙に引き込まれて最後まで見てしまいました。ここまで書いていてそういえば日本にも似た話があったことに気がつきました。唐沢寿明のラストコップです。事故で30年昏睡状態から冷め現代によみがえった刑事という設定だったと思います。物語は見てません。また、ライフオンマーズは米でもリメイクされていてこちらはまだアマゾンで視聴可能です。次はこれを見てみたいと思います。ドラマの構造や最後のシーンなどの基本構造は英国版のままなのだと思います。とすると英語版をより見てみたくなるのですが叶いません。なんか一段落ついてさてスキーにというときに暖冬になり、またコロナ前のスキーを思い出させる状況にまずは、明日の試合を無事終わらせることを考えるのでした。
コメント
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