King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

シグナル的記憶の齟齬

2023年01月08日 13時58分28秒 | 珈琲


最初のバスケット練習は最初三人だけという寂しさでした。22日の試合は15日に変更になりその参加者も前回より少なくなりそうです。私はお正月休みもなく連日豆を焼く日々ですが、今月中に帳簿類をかたづけ来月にはスキーに行けないかと考えています。そんな中今みているビデオはThi is us 36からカイロス、ライフオンマーズをみています。年末から年越しの一番の友はThi is usだったのですがこれについては改めて書くつもりです。他の韓流ドラマは皆タイムスリップとかシグナルのような過去と現代が繋がる物語です。this is usも過去と現代とシーンが行ったり来たりするのですが、最近自分の記憶の中で順序がおかしいと感じたことがあります。それはスキーのシーンなのですが、コロナを受け閉鎖になったり運営会社が変わったりといったことがたくさん起きていますが、そんな滑れなくなったゲレンデを考えていたらオリンピック記念の金メダリストの名前が付いたコースでさえ閉鎖されるのだからと無理もないと思いあの里谷多英コースを滑った日はいつだったか思い出そうとしましたがピンと来ずネットで検索すると閉鎖は2008年のことでありまさかそんな前だったかと不思議な気持ちになりました。東日本大震災より3年も前だったのです。ついこの間滑ったばかりのようなつもりでいましたが15年も前のことだったのかと。あの長年いつか滑りに来ようと想って果たした福島遠征も6年前になるのかと。コロナによる空白もとてつもなく長く感じます。やっと規制がなくなり行動制限もないのですが、感染は拡大しており人混みやら外出はためらわれます。毎日豆を焼き夜に10キロ走るだけでも疲れはていくら寝ても回復しない疲れに更なる外出の気分もわかないのですが、このままではいけない、このままにしてなるものかとの気がわくのも事実です。まだ見ぬゲレンデの景色とか体験してないこととかまた体験したいあの景色にあの食事にと浮かんでは消えます。最近焼いた豆とこの寒さが増す時期の珈琲は今まで味が濃くなるとか甘味が強くなるとかお知らせしてきましたが、今年はなにかそれだけではないもうひとつのなにかがあることがわかりました。詳しくは来店のおりにでもご説明します。
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