King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

引いてもらった記憶

2023年10月31日 13時30分11秒 | 日々のこと
キリギリスのように感じる町の中の半袖でいる人たちに昨日は温暖化の罪を着せるような書き方でしたが、季節外れ、場違いの違和感が抜けずつい書いてしまいましたが、私の中の違和感の方が何でこんな引っ掛かるのかと気持ちが悪いのでした。
昨日に引き続き東の空の月は明るく、ただ昨日の木星は月から離れて昨日より大きく明るく輝いていました。
最近のビデオは、古いドラマをみています。最近のドラマではvivantの成功が印象に強く日本のドラマもこういう作り方をできるんだとビックリしました。
昔からコントのようなチープでお粗末な演技と決まりきった設定と人情ドラマに流れるような刑事物という型としていつまでも続いているような感じで昔の探偵物語とか傷だらけの天使とか良く撮れたなと思うのです。そしてみたのがspeckの元になったというケイゾクです。
ケイゾクはお蔵入りになった事件を警視庁の地下でなんかしらやらかして飛ばされたような人たちが継続して捜査しているという名目を保つための部署で、そこに東大出のキャリアが研修で配属され元管理監を父に持つ主人公がやってくるところから始まります。
そしてその新入りが推理で未解決事件を解決していくのですが、そういう設定のドラマは数多く作られており珍しいのでは特捜部Qが印象に残りますが、このケイゾクでは最初のうちはその推理力で未解決事件を解決してるだけですが、やがて同僚のかつての事件から警視庁の内部にいる殺人犯との対決というめちゃくちゃな話になっていきこのシリーズの変化はさらにとんでもない設定で特殊能力で特殊能力を持つものを追い詰めて倒すオカルトドラマに変貌してしまったのです。
もうひとつ大変気になったのは主演の中谷美紀で、当時はきゃぴきゃぴのかわいこちゃん設定でその後の役どころと随分ギャップがありどうしても嫌われ松子のせいではないかという疑惑というかその変遷をまた知りたくなり、嫌われ松子をみてみたくなりましたが、プライムでは視聴不可でした。
そして今さらラグビーワールドカップの決勝をビデオで鑑賞するという状況なのでした。でも前回のワールドカップよりのめり込めない感じで試合もあまり面白くもなくあっさりと終わりました。
そして今日のお昼は、snsに誰かが書いていたねぎしのたい焼きのお好み焼きたい焼きです。
前からあるのはわかっていましたがべつに食べたくもなく何となく内容は予測ついたので買うこともなかったのですが、snsの食感とか書かれていた内容からつい食べてみようかと思い買ってしまったのです。また、同様に店先で試食したリンゴが忘れられずそれも買ってしまいました。そこでタイトルの引いてもらったことなのですが、こういったことを書いていると先日のランニング体験が思い出されてこのタイトルになったのです。というのは、最近はすっかりトボトボ歩きに気を持った程度のジョギングモードで半分をランニングモードにペースアップしてお茶を濁す様なはしりだったのですが、それもコースを変えてから半分の折り返しからのペースアップもなく終わっていたことが定着しつつあったのです。ところが数日前以前からすれ違うことがあった人がその日は私が早く走りにでたためか帰りの折り返しコースにはいったとき私のすぐ目の前にいたのです。するといつもすれ違っていたときには同じような速度だと感じていたその人はこちらより速く少しはなされる感じになりそれに反応してやはり負けじとこちらは速度アップしたのです。そして忘れていたペースアップとランニングモードで走る気持ちよさを感じたのでした。ついてこられた人は迷惑だったでしょうがこんなことで日々の活動は作られるのです。
その日その日の思いは大切に。






コメント
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