今目にする広告はおせちの予約とかクリスマスケーキの予約です。
物価高や103万円の壁がとやかく言われ生活防衛は大変ですが、皆さんクリスマスやらお正月は家族と楽しい時間にと今から準備されていると企業もケーキだおせちだと売り込んでいるわけですね。
私はここのところの年末お正月の過ごし方はおおむね成功していると思います。
世間の世辞に惑わされることなくお正月らしいお雑煮と野菜の煮物、カニと好きなものに囲まれて元旦から10キロ走りいつもと変わらぬ日々を過ごします。豆を焼くのも大晦日だろうが元旦だろうが関係なく注文が入ればいつでも焼きます。
スキーシーズンは平日スキーに出掛けて臨時休業の日が増えますのでせめて人様が休む日は仕事しようかと一応年中無休を掲げています。
そんなスキーシーンに最近思うことは、久しぶりに新しいマテリアルの欲求が沸いたのです。
思えばコロナを挟んで新しいマテリアルは全く導入してなくて板は昨年もよく走り踏めば筋肉のように反発も感じられまだへたったという感じも受けませんでした。しかし、最近のマテリアルがどうなっているかは感じていてちょこっと試し履きせてもらったりしてどういう傾向なのかも知っています。そんな中目にしてほしいと思ったのがオールメタル挿入、ダークマター挿入というK2の板です。
disruptionという名のおおよそスキー板にあってはならない状況の名付けになっていてその新しさを感じたいなと日々思いを募らせています。
昨年との違いは昨年の松島への旅行をした記事などを読み、またその当時の記憶ははっきりあり今年のようにまだ寒くもなくとてもよい観光日よりの中のお出掛けだったと思い出されなぜ今年は冷たい風を早くから意識しているのだろうと不思議に感じています。
そんな今の空気に馴染むのがエスプレッソレディです。ブラジルプラナウト農園というのが正式名でワインのような味わいがありこんな北風か吹き抜ける日に何杯も飲んでしまいます。
各地でライトアップのイベントがありますが秩父は昨日からまた公園橋のライトアップが始まりましたがその他は個人のうちのイルミネーションのみです。まだ太鼓の音もなくいつもならある桟敷の建設もないようです。そんなそっけなさが余計北風の冷たさを感じさせているのかと思う朝でした。